ジュニア予選を終えて・・・各自の試合を振り返り、今後の練習に向けてステップアップしよう。

【1】試合の振り返り
(西)ショットの精度が低く、自分のミスで相手に点を与えてしまった
(西)1戦目ですでに体力を使い、2戦目終盤には相手についていけなかった
(野)ダブルス:守りばかりで、攻撃できなかった
(野)シングルス:スマッシュをドライブで返せなかった
(竹)スマッシュが取れなかった
(竹)後ろ・前への動きがあまりできなかった
(竹)前に落とそうとしてネットにかかった
(尾)初めての試合で緊張し、思うように動けなかった
(尾)返す球の高さが中途半端なため、スマッシュやプッシュを打たれた
(尾)ダブルス:ペアとの動くタイミングが被ってしまい、空きができてしまった
(尾)レシーブ時の空振りも多かった
(蜂)緊張で体が動かず、中途半端な返球をしてしまった
(蜂)相手のペアの弱点を見つけて打っていったが、相手にすぐに対策されてしまった
(??)後ろ側に飛んできたシャトルに反応できなかった
(??)シャトル(相手が打つコースや速さ)を予測できなかった
(??)空振りも多かった

【2】課題と今後の練習
(西)基礎体力を強化する
  → 体力づくりに必要な3要素「柔軟性を高めるストレッチ」「持久力を高める有酸素運動」「筋力を高める筋トレ」とともに、 バドミントンのスキルの基礎力を継続していこう
(西)一つ一つのショットの精度を上げていきたい
  → 基礎打ち再確認を参考に
(野)[動けなかったので]フットワークを練習する
  → フットワークの考え方を参考に
(竹)前後に動けるようにする
  → フットワークの基本的な動きを参考に
(竹)スマッシュやクリアーの精度を上げる
  → 基本スキル総点検[1]を参考に
(竹)確実に良いコースに打てるようにする
  → 「ミスの原因は」を参考に
(尾)ダブルス:ペアとの動きを意識し、空きを作らないフットワークをする
  → ダブルスのローテーションの基本は?ダブルスの立ち位置は?を参考に
(尾)ダブルス:攻撃力がないのを痛感したので、スマッシュやプッシュの練習をする
  → [プッシュ][スマッシュを打ち込む!]を参考に
(尾)スタミナや瞬発力も足りなかったので、日頃から体力作りをする
  → 体力づくりに必要な3要素「柔軟性」「持久力」「筋力」を日常から心がけるには、
    ・柔軟性アップ:寝る前の腸腰筋ストレッチ、腿上げウォーク
    ・持久力アップ:踏み台昇降運動、ランニング・ウォーキング(有酸素運動)
    ・筋力アップ:筋トレ
    ※急激に無理はしないこと
(蜂)ペアとの立ち位置が被ることがないよう連携する
  → ダブルスのローテーションの基本は?ダブルスの立ち位置は?を参考に
(蜂)攻守の判断(切り替え?)ができていない点も練習で解決していきたい
  → 「守りから攻めへ転じるチャンスメーク」を参考に
(??)フットワークを速くする
  → フットワークの考え方を参考に
(??)落ち着いて、焦らないようにする
  → 実践的メンタルアドバイスNo.1〜5を参考に
(??)次に動く位置を考えておく
  → 「さきよみっ!!」を参考に


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