[2]素振りをマスターしよう
シャトルを打つ前に、それぞれの振り方をしっかりと身に付けてフォームを固めることが上達への近道。
強力なショットはオーバーヘッドストローク、攻守で重要なサイドアームストローク(左右)
で対応しよう。
また、バック奥に打たれたシャトルはとても対応しにくいのが実情だ。慣れるまではなかなか打てないが、早い段階から素振りなど練習しておくと
きっと役に立つだろう。これには、苦しい体勢からの攻撃のラウンド・ザ・ヘッドと追い込まれたときの脱出法である
ハイバックがある。
[3]シャトルの特性をつかむには
球技とはいえ、球ではないシャトル[正式にはシャトルコック]。シャトルを扱う感覚を養おう。
シャトル拾い・・・コルクをすくい上げるように、面の使い方がうまくなる。
シャトルキャッチ・・・正面からシャトルを投げてもらい、勢いを消しながらラケットでキャッチする。(フォア、バック両方で)
シャトル上げ・・・自分の真上に打ち上げる。フォア、バック両方で打って続けるようにする。
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