バドミントンはじめの一歩!
●ビギナー 上達の心得3カ条

 [1]グリップ[握り方]をマスターすることから始まる
 ラケットの握り方をまずマスターしよう。これが出発点・・・・
このコーナーでも繰り返し説明しているので、参考に。
★グリップに関するギモン
★なぜイースタングリップが大事!
★グリップの握り方は?

[お手軽練習]ラケットの操作には親指、人差し指、中指の3本の感覚が大切。3本の指を使ってグリップをぐるぐる回そう、 操作性や指先が高まる。

 [2]素振りをマスターしよう
 シャトルを打つ前に、それぞれの振り方をしっかりと身に付けてフォームを固めることが上達への近道。
強力なショットはオーバーヘッドストローク、攻守で重要なサイドアームストローク(左右) で対応しよう。
 また、バック奥に打たれたシャトルはとても対応しにくいのが実情だ。慣れるまではなかなか打てないが、早い段階から素振りなど練習しておくと きっと役に立つだろう。これには、苦しい体勢からの攻撃のラウンド・ザ・ヘッドと追い込まれたときの脱出法である ハイバックがある。

 [3]シャトルの特性をつかむには
 球技とはいえ、球ではないシャトル[正式にはシャトルコック]。シャトルを扱う感覚を養おう。
シャトル拾い・・・コルクをすくい上げるように、面の使い方がうまくなる。
シャトルキャッチ・・・正面からシャトルを投げてもらい、勢いを消しながらラケットでキャッチする。(フォア、バック両方で)
シャトル上げ・・・自分の真上に打ち上げる。フォア、バック両方で打って続けるようにする。

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