高校始めの最初の壁 -3-
高校になってバドミントンを始めた選手がぶつかる技術は・・・
体の動かし方や打ち方を一通り教えてもらったり、経験者の打ち方を見よう見まねでトライしていくことで、自然に覚えていくことも多い。
少し動けるようになった今、甘い球を打ったときに、コースをねらわれてしまう。レシーブが難しい、フットワークがうまくいかなくて、とれない。
そんな壁に、ほとんどの人が直面する。ポジションをしっかりとる。1歩目を早く出す。ことなどを意識しよう。
前回までに、ドライブ、クリアーをみてきた。ここでは、フッワークにつながる"ステップ"を
取り上げていこう。
ステップワークを身につけて!
バドミントンはリズム感、蹴り方が重要。初めてしばらくは、ベタ足になってしまったり、リズム良くステップを踏めないことが多い。
スムーズなフットワークができていない人は、今一度確認してみよう。
実際にコートにはいると、身長差や手足の長さの違い、脚力の違いもあり、フットワークは多様になる。そんな中でも、
バドミントンならではのリズム感は必要な要素だろう。
・サイドステップ・・・リズムよくステップを踏もう!
体に余計な力を入れないよう。力を抜いて、リズムよくステップを踏んでみよう。関節やヒザをうまく使って、
右側、左側のどちらににもスムーズに動けるようにしよう。
・クロスステップ・・・上半身と下半身のバランスを取りながらステップを踏もう!
バドミントンは、送り足を使う場面も多いので、コートの中でもクロスステップはよく使う。
足を後ろに交差させて送るクロスステップ、前に交差させて送るクロスステップをどちらもスムーズにできるように交互に行う。
上半身と下半身のバランスも大事で、腕を大きく振るなど上半身をうまく使うとバランスが取れる。また、顔はできるだけ
正面を向け、足元を見なくても動けるようにしよう!
<ベタ足にならないように>足指で床を蹴る
足のつま先(足の指)を使って床を蹴る感覚でステップを踏む。視線を落として足元を見ることのないように注意する!
・ツーステップ・・・リズムよく跳ねるように!
ツーステップもバドミントンでよく使うステップの一つ。リズよく跳ねるように、幅を大きく使って、足を斜め前に出して前方へ、また、
斜め後ろに出して後方へ動く。
斜め前や斜め後ろに足を出すには、つま先を「パの字」に出すのが基本。
股関節を使えるようになってくると、ステップでも「パの字」に足を出しやすくなる。
また、バックステップでは、距離感を確認するために後ろを振り返るときは、「ラケットを持つ手側」から振り返るようにする。
△もどる