[レベルアップ]ドライブ[2]
 ドライブについては今までにもいろいろな観点から説明してきたので、それらも参考にして欲しい。
 今回は、少し打てるようになった選手を対象にしたレベルアップの観点からドライブを見直してみよう。


◎構え方をチェック
[ダブルスの構え]速い展開が多いので、相手が打つ前にフォアがバックか、ある程度限定して構える。バックでは体の前で、フォアではラケットを上げて、 いずれも80%ぐらいで構えて待つ。
[シングルスの構え]ダブルスほど速い展開は多くないが、一人で広いコートを守るので、足は横で、フォアもバックどちらでも取れるようにそれぞれ50% ずつの比率で待つ。
◎ラケットワークをチェック
 前述のように、速い展開が多いダブルスではフォアがバックか、ある程度限定して構えるが、逆に来たときに振り返る余裕は内場合が多い。 その握りのまま対応するが、体をうまく使って図の範囲ぐらい対応できる。
フォア
バック

◎レベルアップのために
[自分の打点が低いとき]特にヘソより下になったときは強く、速いドライブは打とうとしないことも選択肢。シャトル軌道が下から上がる際に相手からカウンターを打たれることもある。
低い打点からは「シャトルを沈める」ゆるいドライブで対応する。軽めのドライブで相手に下から取らせれば、次に自分が上から打てる。 大まかに肩の高さを基準にして、肩より上は強く、下からは軽く沈めるラリー中にドライブの使い分けをすると優位に展開できる。
[スイング軌道]コースを安定させるには、打ちたい方向にラケットを向けてフォロースルーすること。振り切る前にラケットを返すとシャトルとラケット面が当たる時間が 短く不安定になる。
◎練習法
[2:2のドライブ]本校でやっている「くるくるドライブ」のアップ版。互いに2球ずつ打って交替する。違う人と1球ずつ打ちながらめまぐるしくローテーションしながら ドライブを正確に打ち合う。
(^_^)
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[参考]
「ドライブを磨く」 「ドライブを磨く(2)」

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