実戦ルール(79)
ライン際に落ちたシャトル、イン・アウトの判定についてもう一度確認しよう。
高校生の県内での大会や市民大会などではお互いに審判することがほとんど。敗者審判であったり、勝者主審・
敗者線審等を採用しているかと思う。試合の直後で、意欲的に審判に取り組もうとしない(ように見える)人も見受けられる。
しかし、審判は試合を進行する上で欠かせない存在であり、特に線審は得点につながる判定をするシーンも多い重要な役割だ。
主審はしっかりやっているのに、線審は気を抜いているとか見られないように、責任持って判定しよう。
今回のテーマは『ライン際に落ちたシャトル、イン・アウトの判定』。インとアウトの判定は、シャトルが
最初に接地した地点でする、ということは分かっていますね![下図]

では、次の図のように『羽根がライン上にあるとき』は どう判定しますか?

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答えは・・・