★ダブルス強化シリーズ(前衛編)
  [ふたば未来学園ダブルス強化メニュー]


(1)相手レシーブを前衛が仕留める[ハーフノック]
 パートナーが後ろで攻撃しているとき、相手のレシーブを前衛で止める、もしくは決めきる練習。練習者(前衛を意識して)はコートのセンター付近(ハーフポジション) に立ち、できるだけ前で手間をとらえる。ノッカーはラリーをするイメージで球出し。
→とにかく、球を沈めることを心がける。

(2)レシーブから前へ出て攻撃にうつる[3対2のガード練習]
 練習者の2側は前衛1+後衛2の3人を相手にサービスからラリーを開始。基本的に3側は攻撃、2側はレシーブ。 2側のレシーブは極力、球を上げないことを意識する。やむを得ず上げたとき、3の攻撃側のスマッシュレシーブは必ず前に落とす。
→3人で攻撃してくる相手に対して、ブッシュで突かれないように前に落とす技術と気持ち(自信)を身につける、そのためにはレシーブをできるだけ前に出て 触って落とす(沈める)こと。

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