「動きやすい体」を作るエクササイズ[3]
 [1]で<1>骨盤を立たせる、<2>股関節をいい位置にする、[2]で<3>体幹tが自由に動くまでエクササイズを進めてきた。
今回は体幹と手足を連動させ、実際の動きへと近づけていこう。


<4>体幹と足を連動させる
●「キャット&ドッグ」から足への連動・・・「背骨を反る→丸めるを繰り返す」メニューに足の動きを加える

腹筋に力を入れないで、ゆっくり呼吸しながら...

※左足の蹴りが弱い人は左足を多めにする。

●歩きながらキック!・・・「体を丸める→パッと蹴る」を繰り返して歩く
背筋を伸ばして歩きながら股関節に乗る...足を上げる時に背骨を丸める

     

高く蹴るほど難易度は上がる。ぐらつかないように...
                    
蹴った足をゆっくり戻せるのは軸足の股関節が安定しているから

※逆の足でやるときに、初めて体重移動する。

<5>体幹と手を連動させるに続く

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