「動きやすい体」を作るエクササイズ[4]


<5>体幹と手を連動させる
●体幹と両腕との連動・・・「腕の回内・回外」が意図的ではなく、自然とされることを実感する
 「腕の回内・回外」は「」という動きにつながる。腕だけをねじったり、上半身だけ倒すのはNG。

     

     

     
戻る時も肩に力を入れず、腕が自然と転がる感覚で...

●ペットボトル後ろ回し・・・「物を持って」腕をぐるぐる回す
・両足は肩幅、ヒザを軽く曲げて立つ。

     

     

・ペットボトルを見ながら、後ろにぐるぐる回す。

●ペットボトル左右ひねり・・・「物の重み」を感じて左右にひねる
・両足は肩幅、両手でペットボトルを持つ。
・左右に体重移動しながら、後ろにひねる。

※両足のカカトが浮かないように、途中で止まらないで繰り返す。

続けることで「以前より動きやすくなっている」ことを実感しよう!

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