[概要] 〜〜昨年12月に開催されましたBWF理事会において1.15mのサービス高固定について協議がなされ、
1.15mサービス高の固定が継続して実施されることが決まりました。
[中略]
この結果を受け本会としまして2019年度4月1日より、競技規則を下記の通り改訂し施行することにしました。・・・
また、競技規則書(赤本)については、2018-2019版をすでに発刊していることから2019年度につきましては改訂版を発刊せず、
毎年発刊している公認審判員資格検定講習会ルール教本2019(緑本)において他の改訂部分も含め掲載し、競技規則書(赤本)の
改訂版に代わるものとすることにしました・・・・。
青字の部分は削除される
(現行)
第9条 サービス
第1項 正しいサービスとは
(1)サーバーとレシーバーがそれぞれの態勢を整えた後は、両サイドともサービスを不当に遅らせてはならない。
;
(5)サーバーは、ラケットで最初にシャトルの台を打つものとする。
(6)@サーバーのラケットで打たれる瞬間に、シャトル全体がサーバーのウエストより下になければならない。
ここで言うウエストとは、肋骨の一番下の部位の高さで、胴体の周りの仮想の線とする。
A実験的に判定装置を使用する場合については、サーバーのラケットで打たれる瞬間に、シャトル全体が必ずコート
面から1.15m以下でなければならない。(一部の国際大会を除いて平成30年度は採用しない)
(7)サーバーが持つラケットヘッド及びシャフトは、シャトルを打つ瞬間に下向きでなければならない。
(上記(6)Aの施行の場合は本項は削除)
(改訂後)
第9条 サービス
第1項 正しいサービスとは
(6)サーバーのラケットで打たれる瞬間に、シャトル全体が必ずコート面から1.15m以下でなければならない。
[略]
第9条 サービス
第1項 正しいサービスとは
(1)サーバーとレシーバーがそれぞれの態勢を整えた後は、両サイドともサービスを不当に遅らせてはならない。
;
(5)サーバーは、ラケットで最初にシャトルの台を打つものとする。
(6)@サーバーのラケットで打たれる瞬間に、シャトル全体がサーバーのウエストより下になければならない。
ここで言うウエストとは、肋骨の一番下の部位の高さで、胴体の周りの仮想の線とする。
A実験的に判定装置を使用する場合については、サーバーのラケットで打たれる瞬間に、シャトル全体が必ずコート
面から1.15m以下でなければならない。(一部の国際大会を除いて平成30年度は採用しない)
(7)サーバーが持つラケットヘッド及びシャフトは、シャトルを打つ瞬間に下向きでなければならない。
(上記(6)Aの施行の場合は本項は削除)
;
[略]
--------以前に掲載済みの記事------------------