実戦ルール（４９）

---

　白熱した試合もファイナルゲームへ。Ａが水分補給を要求、給水後、長いラリーが行われた。
再び、汗拭きと給水を求めたＡに対して主審はプレーを続けるよう促した。今度はＢが水分補給を要求、主審は認めた。
　試合も終盤、Ｂは足が痙攣して試合は中断した。−−−数分が経過−−−。
Ａは「時間も経っているので、試合ができないのなら棄権じゃないですか?」と主審に訴えた。Ｂは「だいぶ良くなってきたので、 もう少しだけ待ってください！」と言っている。
(@_@)　足の痙攣などのアクシデントに際して主審のあなたはどう対処する？

答えは･･･