ただし、選手が棄権した対戦で、チームが勝利した場合は別。棄権した選手が次の試合に出場可能な状態となり、
なおかつレフェリーが前試合の棄権が正当と認めたときは、次のチームとの対戦に出場できる。
棄権した選手を出場させるときにはオーダーを出す前に、レフェリーに出場の意志を伝えるようにしよう。
個人戦の場合、試合日程が離れている場合は別として、2種目以上にエントリーしているペアが、ダブルスで片方の選手の事情で棄権した場合、
その棄権した選手は他種目に出場できない。
ただし、パートナーに責任はないので、他種目への出場は可能。
岡山の県総体のダブルスとシングルスは同じ大会だが、試合日程が離れているので出場できる。
また、一連の大会で、団体戦と個人戦が行なわれる大会では、団体戦において棄権した選手でも、個人戦には出場できる。
これは、団体戦と個人戦の規程が分けられているためだ。
(@_@)体力温存のために「故意の棄権」など考えなくてもよいように準備しておくこと!