2月3日(土)『S/Jリーグ2023』ブロックの最終順位が確定!
上位チームは2月23日、24日の最終決戦で激突!
 2月3日にバドミントンの国内最高峰リーグ、S/Jリーグ2023のブロックの全日程が終了し、男女各ブロックの順位が確定した。
ブロック上位2チームは、2月23日(金)、24日(土)に行なわれるトップ4トーナメントに進出。
ブロック3位以下のチームは、23日実施される各ブロック同順位チームによる順位決定戦に挑む。

【男子/Sブロック】1位 BIPROGY(5勝)、2位 トナミ運輸(4勝1敗)、3位 日立情報通信エンジニアリング(3勝2敗)、 4位 東海興業(2勝3敗)、5位 コンサドーレ(1勝4敗)、6位 トリッキーパンダース(5敗)
【男子/Jブロック】1位 NTT東日本(5勝)、2位 ジェイテクト(4勝1敗)、3位 三菱自動車京都(2勝3敗)、 4位 豊田通商(2勝3敗)、5位 金沢学院クラブ(2勝3敗)、6位 丸杉(5敗)
※3〜5位は取得マッチ率による

【女子/Sブロック】1位 再春館製薬所(4勝1敗)、2位 BIPROGY(4勝1敗)、3位 丸杉(4勝1敗)、 4位 広島ガス(2勝3敗)、5位 七十七銀行(1勝4敗)、6位 PLENTY GLOBAL LINX(5敗)
※1〜3位は取得ゲーム率による
【女子/Jブロック】1位 北都銀行(4勝1敗)、2位 ヨネックス(4勝1敗)、3位 ACT SAIKYO(3勝2敗)、 4位 山陰合同銀行(2勝3敗)、5位 NTT東日本(2勝3敗)、6位 東海興業(5敗)
※1、2位は取得マッチ率、4、5位は取得マッチ率による

2月3日(土)『S/Jリーグ2023』<八代大会・札幌大会結果>
 2月3日、国内トップチームが争うバドミントンS/Jリーグ2023八代大会(熊本・八代トヨオカ地建アリーナ)、 札幌大会(北海道・北ガスアリーナ札幌46)が行なわれた。
男女各ブロックともに最終節を迎え、リーグ戦の全試合が終了。最終順位が確定し、トップ4トーナメント進出チームも決定した

●<男子結果>
【男子Sブロック】       1/28現在
チーム名  トナミ運輸  日立情報通信
エンジニアリング
 BIPROGY   コンサドーレ   東海興業  トリッキー
パンダース
勝点
トナミ運輸 ○ 2-1 × 1-2 ○ 3-0 ○ 3-0 ○ 3-0 4
日立情報通信エンジニアリング × 1-2 × 1-2 ○ 3-0 ○ 3-0 ○ 3-0 3
BIPROGY ○ 2-1 ○ 2-1 ○ 3-0 ○ 3-0 ○ 3-0 5
コンサドーレ × 0-3 × 0-3 × 0-3 × 0-3 ○ 3-0 1
東海興業 × 0-3 × 0-3 × 0-3 ○ 3-0 ○ 2-1 2
トリッキーパンダース × 0-3 × 0-3 × 0-3 × 0-3 × 1-2 0
【男子Jブロック】      1/28現在
チーム名  ジェイテクト   NTT東日本   三菱自動車京都   豊田通商   金沢学院クラブ    丸  杉   勝点
ジェイテクト × 0-3 ○ 2-1 ○ 3-0 ○ 3-0 ○ 3-0 4
NTT東日本 ○ 3-0 ○ 2-1 ○ 3-0 ○ 3-0 ○ 3-0 5
三菱自動車京都  × 1-2 × 1-2 ○ 2-1 × 1-2 ○ 2-1 2
豊田通商 × 0-3 × 0-3 × 1-2 ○ 2-1 ○ 3-0 2
金沢学院クラブ × 0-3 × 0-3 ○ 2-1 × 1-2 ○ 2-1 2
丸杉 × 0-3 × 0-3 × 1-2 × 0-3 × 1-2 0

●<女子結果>
【女子Sブロック】      1/28現在
チーム名  再春館製薬所   BIPROGY     丸 杉    七十七銀行   広島ガス  PLENTY GLOBAL
LINX
勝点
再春館製薬所 ○ 2-1 × 1-2 ○ 3-0 ○ 3-0 ○ 3-0 4
BIPROGY × 1-2 ○ 2-1 ○ 3-0 ○ 3-0 ○ 3-0 4
丸杉 ○ 2-1 × 1-2 ○ 3-0 ○ 3-0 ○ 3-0 4
七十七銀行 × 0-3 × 0-3 × 0-3 × 0-3 ○ 3-0 1
広島ガス × 0-3 × 0-3 × 0-3 ○ 3-0 ○ 3-0 2
PLENTY GLOBAL LINX × 0-3 × 0-3 × 0-3 × 0-3 × 0-3 0
【女子Jブロック】      1/28現在
チーム名  ヨネックス    北都銀行    ACT SAIKYO   NTT東日本    東海興業    山陰合同銀行  勝点
ヨネックス ○ 2-1 × 0-3 ○ 3-0 ○ 3-0 ○ 2-1 4
北都銀行 × 1-2 ○ 2-1 ○ 2-1 ○ 3-0 ○ 2-1 4
ACT SAIKYO ○ 3-0 × 1-2 ○ 2-1 ○ 3-0 × 1-2 3
NTT東日本 × 0-3 × 1-2 × 1-2 ○ 2-1 ○ 2-1 2
東海興業 × 0-3 × 0-3 × 0-3 × 1-2 × 0-3 0
山陰合同銀行   × 1-2 × 1-2 ○ 2-1 × 1-2 ○ 3-0 2

1月28日(日)『S/Jリーグ2023』<京都大会結果>
 1月28日、国内トップチームが争うバドミントンS/Jリーグ2023京都大会(京都・島津アリーナ京都)が行なわれた。男女各ブロックともに終盤戦に入り、トップ4トーナメントに向けた上位争いも激化。

●トナミ運輸が勝利!トップ4進出を決める!<男子結果>
●BIPROGYが4連勝でトップ4進出に前進!<女子結果>
1月27日(土)『S/Jリーグ2023』<山口大会結果>
 1月27日、国内トップチームが争うバドミントンS/Jリーグ2023山口大会(山口・キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター)が行なわれた。
男女各ブロックともに終盤戦に入り、トップ4トーナメントに向けた上位争いも激化。また、リーグ生き残りをかけた下位同士の勝負も白熱している。

●BIPROGYが5連勝!トップ4進出を決める!<男子結果>
●丸杉が快勝、4勝目ゲット!<女子結果>

1月14日(日)『S/Jリーグ2023』<松江大会結果>
 1月14日、S/J LEAGUE第7日目が松江市総合体育館にて開催された。
男子、女子の部ともにBIPROGYと日立情報通信エンジニアリング、ジェイテクトと金沢学院クラブ、 山陰合同銀行とNTT東日本、七十七銀行とPLENTY GLOBAL LINXの2カードずつが組まれ、熱戦が繰り広げられた。

1月7日(日)『S/Jリーグ2023』<仙台大会結果>
 1月7日、国内トップチームが争うバドミントンS/Jリーグ2023の仙台大会が行なわれた。
ここから年明けの後半戦が始まった。

12月11日(日)『S/Jリーグ2023』<小田原大会・埼玉大会結果>
 12月10日、国内トップチームが争うバドミントンS/Jリーグ2023の小田原大会と埼玉大会が行なわれた。
これでブロック前半戦が終了し、年明けの後半に持ち越された。

12月9日(土)NTT東日本、再春館製薬所3連勝!『S/Jリーグ2023』<高岡大会>
 12月9日、国内トップチームが争うバドミントンS/Jリーグ2023の高岡大会が行なわれた。
 Sブロックで2連勝中の再春館製薬所は、いまだ勝利のないPLENTY GLOBAL LINXを3-0で破った。 再春館製薬所は12月10日、小田原大会で2022年リーグで敗れた丸杉と対戦する。
 Jブロック2連勝中と好調のACT SAIKYOと、開幕から2連敗中の山陰合同銀行との対戦は第2ダブルスまでもつれる接戦となった。
第1ダブルスは、ACT SAIKYOがレゾナックから移籍した佐藤灯と内定選手の田口真彩(柳井商工高)が組んで先勝。 続くシングルスは、山陰合同銀行の三輪音巴が、ヨネックス戦、北都銀行戦でシングルスの勝利をつかんだ勢いを発揮。日本B代表の水津愛美をストレートで破る快勝で、勝負をタイに持ち込んだ。
 その勢いで山陰合同銀行の第2ダブルス、崎夏実と内定選手の小方里羽(龍谷大)が積極的なプレーを見せる。 第1ゲームは、ACT SAIKYOの水津優衣/齋藤夏がものにしたが、第2ゲームは崎/小方。ファイナルゲームも接戦となったが、18オールから3連続得点し、金星でチームの今季初勝利を決めた。

 午後に行なわれた男子は、1勝1敗のトナミ運輸が地元高岡で行なわれたトリッキーパンダースとの3戦目、 リーグ5連覇中の貫禄を発揮して3-0勝利を飾った。
 男子のもう一試合は、JブロックのNTT東日本と金沢学院クラブが対戦。NTT東日本は古賀輝/齋藤太一、 桃田賢斗などの主力を温存するオーダーだが、第1ダブルスの山下恭平/緑川大輝がストレート勝利。
シングルスも好調をキープする古賀穂がファイナル勝負の末に下してチームの勝利を決めた。
第2ダブルスも制したNTT東日本は、Jブロック3連勝で年内のリーグ戦を終えた。

12月3日(日)女子は丸杉、男子は金沢学院クラブが勝利!『バドミントンS/Jリーグ2023』<岐阜大会>
 12月3日、国内トップチームが争うバドミントンS/Jリーグ2023の岐阜大会が行なわれた。
 リーグ戦の結果上位2チームがTOP4トーナメントに進み総合優勝を目指す。多くの日本代表選手も出場する大会である。
 男子は、11月4、5日の開幕戦で2連敗を喫した丸杉は、地元で今季初勝利をめざして金沢学院クラブと対戦。一方、金沢学院クラブはすでに開幕戦で1勝しており、丸杉に勝ってブロックリーグの下位から抜け出したいところ。
両チームの鍵となる第1ダブルスは、金沢学院クラブが先制した。シングルスも、金沢学院クラブが丸杉を下して、金沢学院の白星が確定。
第2ダブルスは、丸杉が意地を見せて勝利を飾ったが、地元で手痛い黒星となった。
 女子は、Sブロック開幕戦でBIPROGYに敗れて1勝1敗となった丸杉は、同じく1勝1敗の広島ガスを迎えた。
丸杉は、大黒柱の福島由紀/廣田彩花を海外遠征で欠く中、第1ダブルスが2-1で勝利。
続くシングルスも、丸杉が広島ガスを2-0で退けると、第2ダブルスも制して丸杉が3-0で快勝。地元ファンの前で白星をつかんだ。

11月4日(土)に国内最高峰のリーグ戦『バドミントンS/Jリーグ2023』が開幕した。
2024年2月24日までの長丁場だ。

 バドミントンS/Jリーグは前身の日本リーグの意思を受け継ぎ、BADMINTONの競技力向上と普及に努めていく、としている。
男女各12チームが6チームからなるリーグ戦で、男子Sブロックリーグ、男子Jブロックリーグ、
女子Sブロックリーグ、女子Jブロックリーグ に分かれ団体戦を戦う。
 リーグ戦の結果上位2チームがTOP4トーナメントに進み総合優勝を目指す。多くの日本代表選手も出場する大会である。

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