*********************************
 公認審判員規程

*********************************
第4条 主審への一般的助言
 第1項 バドミントン競技規則、大会運営規程及び公認審判員規程に精通すること。
 第2項 コールは迅速にかつ威厳をもってするが、間違ったときはそれを認め、謝り、訂正する。
 第3項 すべてのアナウンスとスコアのコールは、プレーヤーにも観客にもはっきり聞こえるように、明瞭かつ大きな声でされなければならない。
 第4項 競技規則に違反していたかどうかわからなかった場合は、「フォルト」をコールすべきではなく、そのままゲームを続行させる。
 第5項 決して観客に尋ねたり、その言動に影響を受けてはならない。
 第6項 他の審判員の立場を尊重し、士気の高揚につとめる。例えば線審の判定を認め、線審との信頼関係を確立する。
  *********************************

△ 戻る
*********************************
[実戦ルール]
*********************************