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第2条 審判員と判定
第1項 主審は、競技役員長(レフェリー){競技役員長(レフェリー)が決められていない場合は、その大会の責任者}に報告を行い(競技規則第17条第2項参照)、その指示に基づいて行動する。
第2項 サービスジャッジは、通常は競技役員長(レフェリー)が任命するが、競技役員長(レフェリー)によって、あるいは主審と競技役員長(レフェリー)が協議して、変更することができる。(競技規則第17条第6項?参照)
第3項 線審は、通常は競技役員長(レフェリー)が任命するが、競技役員長(レフェリー)によって、あるいは主審と競技役員長(レフェリー)が協議して、変更することができる。(競技規則第17条第6項?参照)
第4項 審判員の判定は、その審判員の責任とするすべての事実に関して最終のものである。ただし、主審は、もし線審が明らかに間違ったコールをしたと確信する場合には線審の判定を変更することができる。(競技規則第17条第5項参照)
そして、もし、線審の変更が必要な場合には競技役員長(レフェリー)を呼ぶこととする。(競技規則第17条第6項?と本条第3項参照)
第5項 サービスジャッジや線審が判定できないときは、主審が判定する。主審も判定できないときは「レット」をコールする。(競技規則第17条第6項?参照)
第6項 主審はコートならびにその周辺の直接関係するものを管理する。主審の権限は、主審がマッチ(試合)開始前コートに入るところから、マッチ(試合)終了後コートを離れるところまで存在する。(競技規則第17条第2項参照)
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[実戦ルール]
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