東京2020に向かって
[6]7人の代表が出場した・・・2000年 シドニー大会

 正式競技となって3回目、シドニーで31カ国・地域より172選手が参加して5種目でメダル争いを繰り広げた。
この大会では中国が4種目で「金」(男子複のみインドネシア)。特に女子ダブルスは中国が表彰台を独占、大会最多の8個のメダルを獲得した。
韓国が銀1、銅1。インドネシアが金1、銀2。デンマーク銀1、イングランド銅1、マレーシアは0に終わった。
 9名が出場した日本は、<女子単>水井泰子がベスト8、米倉加奈子がベスト16、井田貴子が2回戦。女子ダブルスの岩田良子/松田治子が2回戦(ベスト16)、 井川里美/永峰弘子は1回戦敗退。男子シングルスの町田文彦、山田英孝はともに2回戦敗退。前回のアトランタより進歩を見せた大会だった。

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