☆桃田、松友が熱血トーク
中学生向けバドミントン教室in横浜
明治安田presents主催の上記教室で、参加した中学生の質問に、元日本代表の桃田賢斗(NTT東京)と松友美佐紀(東京都協会)が
応えている内容を紹介する。
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Q:大会前に食べるものは?
桃田:香川出身ということもあって、試合前は「うどん」を食べることが多い。味もあっさりしているし、コシが強いので、
腰の入ったいいショットが打てるんじゃないかという気持ちで食べている。みなさんも是非どうぞ。(笑)
松友:特にこれといったものはないけれど、揚げ物とかは控えるようにして、消化の良いものを食べるようにしている。
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Q:連続失点や打ち込まれてしまったとき、どうやって気持ちを切り替える?
桃田:コートに入った時くらいは、自分が一番強い と思い込まないと、決められたときにネガティブになったり、失点を引きずったりする。
自分がチャンピオンのつもりでコートに立って、「オレからよく決めたな」とか「まあまあやるじゃん」くらいの気持ちのほうが、
気持ちも切り替えやすい。次のプレーも強気でトライできると思う。
松友:20対20になったら、(2点差がつくまで)30点まで続く。長い試合なので、1回決められても、つぎに・・・、2回決められても、
その後 取り返していけばいい。0点で終わる試合は、まず無いんだから。
試合は、自分が今まで練習してきたことを1回でも多く、相手にどれだけ通用するか。試合は それを出す場所。自分がやってきたこと、
練習してきたことを出そうと、ずっとチャレンジしていって欲しい。
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Q:今まで対戦した中で、一番強かった選手は?
桃田:海外大会に出始めたときに戦った(中国の)林丹選手。何を打っても淡々と返され、こちらはすごく息が上がっているのに、
向こうは息切れさえしていない状況。この人には(ずっと)勝てないかもしれないなと感じだ選手。
松友:日本代表に入って大きな大会に出始めた頃、(高校3年生で)北京五輪で金メダルを獲った選手と対戦したとき、
本当に遊ばれて終わってしまった。(2010年 全英オープン)。いつか、互角に戦いたいなと思ったのを覚えている。
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Q:バドミントンが楽しいと思う瞬間は?
桃田:本当にバドミントンが好きで、毎日の練習も本当に楽しい。上達するには楽しむことがすごく大事。しんどい練習や、つらいこともあるけれど
そういう壁に当たったときは、それを乗り越えた先に、もっと楽しいことが待っていると思うようにしている。
松友:今まで打てなかったショットが打てたり、まったくかなわなかった選手にいい試合ができたり、自分がそれまでできなかったことが
できるようになったときが、今でも一番うれしいし、楽しいなと思う。
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Q:試合で、緊張にどう向き合っているか?
桃田:負けたらどうしょうか、いろいろ考えたら緊張する。でも、そう思えるのは 多分、自分が頑張ってきたから だと思う。
だから、緊張している自分を一回褒めてあげる。
その場に立ったことを褒めた中で、どうしようじゃなくて、どんどん色んなことを起こしていこうと思えば、楽しんで試合ができるし、
自分がやるべきことに集中できると思う。
松友:試合に向けて練習すればするほど、緊張は強くなってしまうもの。試合に向けて、どれだけ準備できたかと思うので、
試合でいきなり強くなることはない。
緊張したとしても、それは自分で乗り越えるしかない。そのときに、これだけやってきたから、本番でそれを出すだけだと思えるようにする。
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