実際の活動現場
試合では、開始1時間くらい前から動き始める選手が多い。時間が長すぎれば疲れるし、短すぎては体の準備ができない。試合前の着替えや招集の時間などを
考えると45分程度になる。
毎日の練習時もストレッチングを10〜15分間、ジョギングやランニング、フットワークを10分程度を、シャトルを打ち始める前に行うように心がける。
また、暑いときより寒いときの方が筋温の上昇に時間がかかるので、長めに行うよう留意する。
※ダラダラやらずに、何のためにやるのか、目的をしっかりと理解して行うことで、集中力が高まり、精神的に効果も得られる。
ウォーミングアップの実践例
腕st→肩関節(後)st→肩甲骨ex→背骨、背中ex→体側、大腿st→体幹tr→臀部、股関節st
[st:ストレッチング、ex:エクササイズ、tr:トレーニング]
※ダラダラやらずに、何のためにやるのか、目的をしっかりと理解して行うことで、集中力が高まり、精神的に効果も得られる。