★練習の意識を変えてみる〔一流への道〕
○常にリラックスを心がける
筋肉は連動しやすいので、余計な力が入っているとミスを誘発しやすく
体力も消耗する。グリップ(ハンドル)を持ち替えたりしてリラックスさせよう。
○構え方を見直す
いつも同じ構え方をするのではなく、想定されるショットの高さに合わせて
上から落ちてくる球には下目に、ドライブ気味に浮くような球には少し上側に構える
など調整しよう。
○相手のクセ、状態を読む
試合の序盤で、しっかりラリーを続けて、相手の球種やコースを見極めよう。
○足のポジションを考える
自分の動きで、右が前になる場合と左が前になる場合がある。次の動きはその一歩から
始まることを考えると、うまく動けないとき、逆足もチャレンジしてみることも有効。
また、相手がどちらの足を前にしているかで瞬間的に動きが予測できることも多い。
○パートナーとのポジションを考える
ダブルスで守りを強いられているとき、自分とパートナーを底辺とする二等辺三角形を
作れているかどうかを確認しながら動こう。
○シャトルに合わせた作戦を組み立てる
試合では普段練習しているシャトルとは異なり、メーカーや番号によって飛び方や距離は
大きく変わる。飛びすぎの時、飛ばないときの作戦は事前に練習しておくこと。
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