★一流への道:レシーブ編



ピーター・ゲード(デンマーク)に見る一流のワザ、今回はレシーブ
●体から離れた低い位置でのレシーブ
・上体は前のめりにならず、軸をキープする
・重心を下げ、打点の方向にしっかり足を踏み込む
こういった球には手だけを伸ばして対応しがちだが、次の球への準備が遅れる。手先ではなく、「足でとる」ことを意識しよう。

●ロブを打って体勢を立て直そうとした直後、相手をみてサイドへのスマッシュは無しと判断したピーターは、前後への返球と 予測し、左足を寄せて両足を揃え、バランスを整えることを優先してホームポジションへ。
左足を寄せて両足を揃える無駄なようなこの一歩が次への一番の準備になるハズ。

●そして直ぐに素早く動けるように足を前後にセット。

(^_^)
手先ではなく、「足でとる」
ことを忘れないように!
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