[ラリーでの"間"の具体例]
@Aはラウンドからストレートクリアー
ABはフォア奥からクロスカット
BAはフォア前ヘアピン
ABはバック前からクロスロブ
で4つの"間"をみてみよう。
◎構えから相手のインパクトまでの"間"
体を上手く使って相手のインパクトまでに動き出すことができれば優位に立てる。
◎シャトルへのアプローチまでの"間"
非利き足や足裏を使えることで、時間に余裕ができ、コントロールの精度も上がる。
◎ラケットセットからインパクトまでの"間"
厳しい場面でも、肩甲骨やヒジ、グリップワーク(指、手のひら)、骨盤や股関節で体勢を
整えることで、わがかな時間を作り、形勢を逆転することができる。
◎打球後からリカバリーまでの"間"
スムーズな体重移動ができれば、リカバリーしながら相手の動きや次の球の予測ができる。