運動環境の確保
●消毒液を用意し、常時利用できるよう設置する。
●運動・スポーツ中も、移動や待機といったそれ以外の時も感染予防の観点から、日常
生活と同様に、周囲の人となるべく距離を空ける。
●人との間隔を開ける(フィジカルディスタンス)ことは予防の観点からは約 2m、最低
でも 1m の間隔を空けることが望ましい。
●休憩中や周囲の人と会話をする際には、対面を避けて同様の距離をとる。
●ランニング・ウォーキングの時など意識的して通常時以上の距離をとるようにする。
●飛沫拡散防止のため運動・スポーツ中に大声は出さない。
●洗面所などでも唾や痰をはくことは極力行わずティッシュペーパーなどに包んで自身
でビニール袋などに入れ持ち帰り処分する。
●感染拡大防止のため、移動や休憩中にはマスク等を使用する。
●呼吸困難や熱中症になるリスクがあるため、マスクを着用しての運動は行わない。
●マスク着用で熱がこもりやすいので、熱中症に注意する。
●換気は常時行うことを基本とし施設内の換気施設使用や窓や扉などの開放し実施する
こと。常時換気が行えない時には定期的に換気を行い密閉状態を避ける。
●練習環境によってコート内だけでなくコート周辺の人が多くなる時や、換気の効率が
低い時には、練習場内で一度に活動する人数(1 コート 4 名を目安)を決めて参加制
限などを行った上で練習を行い、密な環境を作らない。