(中国マスターズ)

【9/20NetNews速報】山口茜、決勝進出ならず!(中国マスターズ)
 9月20日は各種目の準決勝が行なわれ、日本勢は唯一、女子シングルスの山口茜が決勝進出を目指して 韓国のアン・セヨンと対戦。山口は10本、14本に封じられて敗戦。

【9/19NetNews速報】山口茜、準決勝進出!(中国マスターズ)
 9月19日は各種目の準々決勝が行なわれた。
 女子シングルス、山口茜はプトリ・クスマ・ワルダニ(インドネシア)に14本、11本のストレート勝ち、準決勝へ進出した。
 男子ダブルス、保木卓朗/小林優吾は徐承宰/金ウォンホ(韓国)に21-11で先制したが、第2ゲームは6本、最終ゲームも17本で 抑えられて、ベスト4入りはならなかった。
 女子ダブルス、中西貴映/岩永鈴は譚寧/劉聖書(中国)に第1ゲーム22-2と先制、第2ゲームも激しいポイントの取り合い、 11-10でインターバル。後半も一進一退の展開だったが、14-14から逆転を許し、そのまま16-21で逃げられてしまう。
相手の勢いは止まらず、ファイナルゲームは、完全に圧倒され 10-21で完敗した。
 福島由紀/松本麻佑も孔熙容/キム・ヘジョン(韓国)に 19本、15本で敗れた。

【9/18NetNews速報】中西/岩永、福島/松本 2回戦突破!(中国マスターズ)
 9月18日に開催されたBWFワールドツアー・中国マスターズ(深圳/Super750)3日目は、各種目の2回戦が行なわれた。
 女子シングルス、宮崎友花はキム・ガウン(韓国)に21-18で先制したが、第2ゲームは12本、ファイナルゲームは13本で敗れた。
山口茜とミシェル・リー(カナダ)は21-16,21-10で快勝し、ベスト8入りした。
 男子ダブルス、保木卓朗/小林優吾も李芳任/李芳至(台湾)に15本、11本でストレート勝ち、準々決勝へ進出。
 女子ダブルス、中西貴映/岩永鈴と呂樂樂/曾曉昕(香港)は、21-17,21-12のストレート勝ち、福島由紀/松本麻佑も許雅晴/宋祐瑄(台湾)に 13本、12本で勝利したが、五十嵐有紗/志田千陽は韓国の孔熙容/キム・ヘジョンに23-21,1-21,16-21で敗れた。
 混合ダブルス、霜上雄一/保原彩夏はデチャポル/スピッサラ(タイ)に16本、5本で完敗。

【9/17NetNews速報】男子単、初戦で全員敗れる!(中国マスターズ)
 9月17日に開催されたBWFワールドツアー・中国マスターズ(深圳/Super750)2日目は、各種目残りの1回戦が行なわれた。
 男子シングルス、西本拳太はジョナタン・クリスティ(インドネシア)に第1、第2ゲームとも19本で敗れ、男子シングルスは 1回戦で全員姿を消した。
 女子シングルス、宮崎友花はポンピチャ・チョーイケウォン(タイ)に21-11,21-11のストレートで勝ったが、 郡司莉子は韓悦(中国)に17本、15本で敗れた。
 男子ダブルス、山下恭平/緑川大輝 1(15-21,21-13,19-21)2 任翔宇/謝浩南(中国)、三橋健也/岡村洋輝 1(16-21.21-16.16-21)2 マウラナ/カルナンド(インドネシア)、霜上雄一/野村拓海 0(16-21,13-21)2 レーン/ベンディ(イングランド)で3組とも初戦で敗れた。
 女子ダブルス、中西貴映/岩永鈴は第1ゲーム21-13で先制、第2ゲーム11-4の時点でライ/デント(カナダ)が棄権したため、不戦勝。
保原彩夏/廣上瑠依はセティアニングルム/ローズ(インドネシア)に21-7で先制したものの、19-21,20-22で逆転を許し、惜敗した。
 混合ダブルス、緑川大輝/齋藤夏はヒダヤトゥッラー/パサリブ(インドネシア)に第1ゲーム21-23、第2ゲームは17-21と一歩及ばず 1回戦敗退。

【9/17NetNews】中国マスターズが開幕(中国マスターズ)
 9月16日にBWFワールドツアー・中国マスターズ(深圳/Super750)が開幕した。 前週の香港OPに続き、日本からは代表選手や自費参加の選手らが参戦している。
 大会初日は5種目に登場した日本勢。8月の世界選手権(パリ)で自身3回目の金メダルを獲得した女子シングルスの山口茜は、 タイのスパニダ・カテソンと対戦。第1ゲームを17本に抑えると、第2ゲームも21-15に封じて勝利して2回戦へと進出した。
 アン・セヨン(韓国)との対戦となった仁平菜月はストレート負け。同じく韓国のシム・ユジンとの勝負に挑んだ水津愛美も1-2で敗れて初戦敗退。
 郡司莉子、宮崎友花は9月17日(2日目)に1回戦。
 4ペアが出場した女子ダブルスは、五十嵐有紗/志田千陽と福島由紀/松本麻佑が1回戦を白星発進した。
五十嵐/志田は台湾ペアを、福島/松本は香港ペアをそれぞれ2-0で下し、順当に2回戦へと駒を進めた。
一方、自費参加している大澤陽奈/田口真彩、大澤佳歩/田部真唯は、どちらもストレートで敗れて、2回戦進出はならなかった。
 保原彩夏/廣上瑠依、中西貴映/岩永鈴は9月17日(2日目)に1回戦。
 男子シングルスは奈良岡功大、渡邉航貴、田中湧士の3選手が出場したが、全員が初戦で敗れる厳しい結果に終わった。
西本拳太は9月17日に1回戦。
 男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾は、香港OP2回戦で敗れたグタマ/イスファーニ(インドネシア)と初戦で激突した。
第1ゲームを21-16で先制した保木/小林は、第2ゲーム1--20の劣勢から6連続ポイントで一気に逆転してストレート勝ちし、前回のリベンジを果たした。
 山下恭平/緑川大輝、三橋健也/岡村洋輝、霜上雄一/野村拓海の3組は9月17日(2日目)に1回戦。
 混合ダブルスの霜上雄一/保原彩夏は、インドペアに2-0で勝利し、2回戦進出。
緑川大輝/齋藤夏は9月17日に1回戦。

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