(中国オープン)

【7/27 NetNews】中国勢、4種目1・2独占!(中国オープン)
 7月27日にBWFワールドツアー・中国オープン(常州/Super1000)最終日、各種目の決勝が行なわれた。
 男子シングルス、シー・ユーチ(石宇奇:中国) 2(14-21,21-14,21-15)1 ワン・ジェンシン(王正行:中国)
 女子シングルス、ワン・ジーイー(王祉怡:中国) 2(21-8,21-13)0 ハン・ユ(韓悦:中国)
 男子ダブルス、アルフィアン/フィクリ(インドネシア) 2(21-15,21-14)0 A.チア/ソーWY(マレーシア)
 女子ダブルス、タン・ウン(譚寧)/リュウ・センシュウ(劉聖書:中国) 2(24-22,17-21,21-14)1 ジア・テファン(賈一凡)/チャン・シューシャン(張殊賢:中国)
 混合ダブルス、フェン・イェンツェ(馮彦哲)/ファン・ドンピン(黄東萍:中国) 2(23-21,21-17)0 チャン・ジェンバン(蒋振邦)/ウェイ・ヤーシン(魏雅欣:中国)

【7/26 NetNews】山口、決勝進出ならず!(中国オープン)
 7月26日にBWFワールドツアー・中国オープン(常州/Super1000)5日目、各種目の準決勝が行なわれた。
 日本勢唯一の女子シングルス山口茜は、ワン・ジーイー(王祉怡:中国)と対戦したが、20-22,11-21で敗れ、決勝進出はならなかった。

【7/25 NetNews】山口、準決勝へ!(中国オープン)
 7月25日にBWFワールドツアー・中国オープン(常州/Super1000)4日目、各種目の準々決勝が行なわれた。
 女子シングルス、山口茜はインド期待の新星、アンナチ・フーダと対戦。17歳の若手に対して、山口は第1ゲームを16本で先取。
第2ゲームは8オールから6連続得点を奪った山口が、そのまま12本に抑えて勝利し、ジャパンOPに続きベスト4進出を決めた。
 女子ダブルス、保福島由紀/松本麻佑は、ジャパンOP準優勝のタン/ティナー(マレーシア)と対戦。 好調の相手に対し、第1ゲームは12オールともつれた試合展開だったが、ここから福島/松本が5連続失点などで第1ゲームを16本で奪われると、 第2ゲームもそのまま主導権を握ったマレーシアペアが連続ポイントなどで抜け出して12-21。福島/松本はストレート負けを喫して 準決勝進出を逃した。

【7/24 NetNews】山口、福島・松本、準々決勝へ!(中国オープン)
 7月24日にBWFワールドツアー・中国オープン(常州/Super1000)3日目、各種目の2回戦が行なわれた。
 女子シングルス、郡司莉子はワン・ジーイー(王祉怡:中国)に15本、13本で敗れたが、 山口茜はブサナン・ンバルンパン(タイ)に21-14,21-17で勝利し、準々決勝に進出を決めた。
 男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾は徐承宰/金ウォンホ(韓国)に1、2ゲームとも13本で敗れた。
 女子ダブルス、保原彩夏/廣上瑠依はタン/ティナー(マレーシア)に17-21,13-21で敗戦、 大竹望月/髙橋美優もリー・イージン(李怡婧)/ルオ・シューミン(羅徐敏:中国)に17-21,19-21で敗れた。
 中西貴映/岩永鈴はゴーPK/テオMX(マレーシア)に第1ゲームを24-26で先制されたが、第2ゲームは21-7で 取り戻した。ファイナルゲームは、中西/岩永が終盤追い上げたが、18本で負け、2回戦で敗退。
福島由紀/松本麻佑とクスマ/プラティウィ(インドネシア)の対戦、第1ゲームを14本に抑え、第2ゲームも9本で快勝。
 混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏はクシャリアント/ウィジャヤ(インドネシア)に14本、15本でストレート負けを喫した。

【7/23 NetNews】山口、郡司、2回戦へ!(中国オープン)
 7月23日にBWFワールドツアー・中国オープン(常州/Super1000)2日目、各種目の1回戦残りが行なわれた。
 男子シングルス、田中湧士はA.アントンセン(デンマーク)に19-21,15-21で敗れた。
奈良岡功大も中国のワン・ジェンシン(王正行)に21-15で先制したものの、第2、第3ゲームを16本、17本で落として敗戦。男子シングルスは1回戦で姿を消した。
 女子シングルス、宮崎友花もインドのP.シンドゥに15-21,21-8,17-21で敗れた。
M.ブリクフェルト(デンマーク)と対戦した山口茜は12本、9本で快勝。郡司莉子は チャン・ベイウェン(アメリカ)に19-21,21-10,21-13で逆転勝利、2回戦にコマを進めた。
 男子ダブルスの三橋健也/岡村洋輝は、S.ランキレッディ/C.シェッティ(インド)に13本、9本で完敗。
野村拓海/霜上雄一もインドネシアのL.カルナンド/B.マウラナに1、2ゲームとも17本のストレートで敗れた。
 女子ダブルスの岩永鈴/中西貴はチョン・ナウン/イ・ヨンウ(韓国)を21-19,21-14で破り、2回戦進出を決めたが、 松山奈未/志田千陽は中国のジア・イファン(賈一凡)/チャン・シューシャン(張殊賢)に23-21,11-21,11-21で力尽きた。
 廣上瑠依/保原彩夏はG・ストエワ/S・ストエワ(ブルガリア)に21-10,21-16で、福島由紀/松本麻佑も 台湾の張淨惠/楊景惇に 21-15,21-10で勝利し、1回戦を突破した。

【7/22 NetNews】シングルス勢、厳しい初日!(中国オープン)
 7月22日にBWFワールドツアー・中国オープン(常州/Super1000)が開幕。22日(火)~27日(日)の日程、賞金総額200万米ドル。
時差は日本が1時間先行していて、初日は各種目の1回戦半分が行なわれた。
 男子シングルスの渡邉航貴はインドのH.S.プラノイと対戦、21-8で先取したが、16-21,21-23で敗れ、1回戦敗退。
西本拳太もレオン・ジュンハオ(マレーシア)に15本、18本のストレートで敗れた。
 女子シングルス、仁平菜月は中国のハン・ユエ(韓悦)に9-21,21-12,17-21で、杉山薫もG.トゥンジュン(インドネシア)に1ゲームこそ21-23 と善戦したが、第2ゲームは9-21でストレート負け、シングルス勢にとっては厳しい初日となった。
 男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾は、チェン・ボーヤン(陳柏陽)/リュウ・イー(劉雨辰:中国)を14本、17本で破って初戦突破した。
 女子ダブルスの大竹望月/高橋美優はA.ラード/E.ヴァン・ルーウェン(イングランド)を24-22,21-10で下して、 2回戦進出を決めた。
 混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏はイエ・ホンウェイ/N.チャン(台湾)に、22-24,21-19,21-19と激戦を制したが、 霜上雄一/保原彩夏はフェン・イェンツェ(馮彦哲)/ファン・ドンピン(黄東萍:中国)に18本、16本と抑えられて敗戦。

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