[7/19 NetNews] 日本勢、決勝進出ならず!(ジャパンOP)
7月19日(土)、BWFワールドツアー・ダイハツジャパンオープン2025(Super750)5日目、各種目の準決勝が行われた。
男子シングルス、渡邉航貴はフランスのA.ラニエと対戦、19本、15本で敗れ、決勝進出はならなかった。
女子シングルス、山口茜は中国のワン・ジーイーに15本、18本で敗れた。郡司莉子も韓国のアン・セヨンに12-21,10-21で完敗。
女子ダブルス、松山奈未/志田千陽もタン・パーリー/T.ムラリタラン(マレーシア)に13-21,11-21で敗れ、シダマツペアとして国内最後の試合を終えた。
日本勢は全種目、決勝進出はならなかった。
[7/18 NetNews] 渡邉、山口、シダマツ 準決勝へ!(ジャパンOP)
7月18日(金)、BWFワールドツアー・ダイハツジャパンオープン2025(Super750)4日目、各種目の準々決勝が行われた。
男子シングルス、渡邉航貴は中国のウェン・ホンヤン(翁泓陽)に15-21,21-15、21-11と、
昨日に続いてファイナルゲームを制して勝利し、ベスト4入りした。
奈良岡功大はフランスのC.ポポフと対戦、21-18で先制したが、第2、第3ゲームは13本、8本に終わり、敗戦。
女子シングルス、山口茜はタイのP.チョチュウォンに21-15,24-22で逃げ切って、準決勝進出を決めた。
郡司莉子はハン・ユエ(中国)と19:30頃から。
女子ダブルス、松山奈未/志田千陽はキム・ヘジョン/コン・ヒヨン(韓国)を19-21,21-19,21-18の逆転勝ち、ベスト4入りを決めた。
混合ダブルス、緑川大輝/齊藤夏はフェン・イェンツェ(馮彦哲)/ファン・ドンピン(黄東萍:中国)に10-21,9-21で完敗。
霜上雄一/保原彩夏もチェン・タンジエ/トー・イーウェイ(マレーシア)に14本、12本で敗れた。
[7/17 NetNews] 奈良岡、渡邉ら ベスト8入り!(ジャパンOP)
7月17日(木)、BWFワールドツアー・ダイハツジャパンオープン2025(Super750)3日目、各種目2回戦が行われた。
男子シングルス、西本拳太はチー・ユージェン(慼又仁:台湾)に19本、7本で敗れたが、奈良岡功大は
インドのL.センを21-19,21-11で退け、渡邉航貴も台湾の周天成(チョウ・ティエンチェン)に16-21,24-22、21-17と
長い試合を制して逆転勝利、2回戦を突破した。
女子シングルス、山口茜は韓国のシム・ユジンに13本、15本で勝利したが、宮崎友花はP.ワルダニ(インドネシア)に
17-21,14-21で敗れ、8入りはならなかった。
郡司莉子はチュウ・ピンチャン(台湾)に21-9,21-16で勝利、準々決勝に進出した。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾はキム・ウォンホ/ソ・スンジェ(金ウォンホ/徐承宰:韓国)に20-22,17-21で敗戦。
緑川大輝/山下恭平もマレーシアのゴー・ジーフェイ/N.イズディンに 19-21,18-21でストレート負けした。男子ダブルスは2回戦で姿を消した。
女子ダブルス、ルイ・ロクロク/ツァン・ヒウヤンと対戦した松山奈未/志田千陽は21-13,21-12で2回戦を突破したが、
岩永鈴/中西貴映はジア・イファン/チャン・シューシャン(賈一凡/張殊賢:中国)に13-21,21-18,19-21の惜敗。大竹望月/高橋美優は
L.マヤサリ / S.ラマダンティ(インドネシア)に17本、14本のストレート負け。
ペク・ハナ/イ・ソヒ(韓国)と対戦した大澤和也/Tanabe M.も、1、2ゲーム共に16本で敗戦。
石川心菜/川添麻依子はリュウ・センシュウ/タン・ウンに14本、17本で敗れた。
混合ダブルス、緑川大輝/齊藤夏はA.シャーナウィ/N.マルワー(インドネシア)に23-21,18-21,21-14で勝利、
霜上雄一/保原彩夏もT.ジケル / D.デルリュ(フランス)を21-11,21-19で破り、ともにペスト8入りした。
[7/16 NetNews] 奈良岡、山口ら 1回戦突破!(ジャパンOP)
7月16日(水)、BWFワールドツアー・ダイハツジャパンオープン2025(Super750)2日目、各種目1回戦の残りが行われた。
男子シングルス、A.ギンティン(インドネシア)と対戦した奈良岡功大は13本、19本のストレートで下して1回戦を突破した。
女子シングルス、宮崎友花はスコットランドのK.ギルモアに21-10,21-15で勝利、M.ブリクフェルト(デンマーク)と対戦した山口茜も
9本、12本で快勝したが、仁平菜月はP.ワルダニ(インドネシア)に10本、16本で敗れた。
男子ダブルスの野村拓海/霜上雄一は21-10で先制したものの、15-21,11-21で逆転負けした。
保木卓朗/小林優吾はリー・ファンチー/リー・ファンジェン(台湾)に21-14,21-12で勝利した。
三橋健也/岡村洋はZ.チェン/P.スミス(アメリカ)と対戦、21-15で第1ゲームを先取したが、第2、第3ゲームを
20-22,19-21で取られて惜敗した。
女子ダブルス、福島由紀/松本麻佑はチョン・ナウン/イ・ヨンウ(韓国)に17本、19本で、チャン・チンホイ/ヤン・チントゥン(香港)と
対戦した原菜那子/清瀬璃子も19本、12本のストレートで敗れている。
廣上瑠依/保原彩夏と対戦した松山奈未/志田千陽は21-13,21-11の貫禄勝ち、2回戦進出を決めた。
平本蓮/小西春七はキム・ヘジョン/コン・ヒヨンに16本、14本のストレート負け。
混合ダブルス、霜上雄一/保原彩夏はウォン・ティエンチー/リム・チューシェン(マレーシア)に21-9,21-8で圧勝し、1回戦を突破した。
[7/15 NetNews]ジャパンOP 2025 開幕!
7月15日(火)、BWFワールドツアー・ダイハツジャパンオープン2025(Super750)が開幕し、20日(日)まで開催される。
会場は東京体育館で、賞金総額95万ドル。
大会初日は各種目1回戦の前半が行われた。
男子シングルスの西本拳太はJ.クリスティ(インドネシア)に13本、12本でストレート勝ち、
渡邉航貴もアイルランドのニャト・グエンを22-20、21-13で破って1回戦を突破した。
田中勇士はチー・ユージェン(台湾)に9本、17本で完敗し、初戦敗退となった。
女子シングルス、郡司莉子は格上のG.トゥンジュン(インドネシア)に10本、12本で勝利したが、
水津愛美はM.リー(カナダ)に21-13,18-21で、杉山薫はキム・ガウン(韓国)に14-21,21-17,12-21で破れた。
男子ダブルスの緑川大輝/山下恭平はチュウ・シャンチー/ワン・チーリン(台湾)を17-21,21-16,21-19で逆転勝ち、2回戦へ。
女子ダブルス、岩永鈴/中西貴映はオン・シンイー/C.ティン(アメリカ)に17-21,21-8,21-8で勝利、台湾のリー・イージン/ルオ・シューミンと対戦した大竹望月/高橋美優も15-21,21-17,21-12で逆転勝ち、石川心菜/川添 麻依子はR.パンダ/S.パンダ(インド)を13本、7本で破って2回戦へ進出した。
混合ダブルス、緑川大輝/齊藤夏と渡辺勇大/大澤陽奈の日本ペアの対戦。緑川/齊藤が21-19,21-23,21-14で勝利し、1回戦を突破した。