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[6/1 NetNews速報]中西/岩永は準優勝!(シンガポールOP)
シンガポール・オープン(Super750)は6月1日、各種目の決勝が行われ、女子ダブルスの中西貴映/岩永鈴が決勝に挑んだが、16本、14本で孔熙容/キム・ヘジョン(韓国)に破れ、優勝はならなかった。
【男子シングルス】クンラビット・ビティサラン(タイ)2(21-6,21-10)0陸光祖(中国)
【女子シングルス】陳雨菲(中国)2(21-11,21-11)0王祉怡(中国)
【男子ダブルス】A・チア/ソーWY(マレーシア)2(15-21,21-18,21-19)1徐承宰/金ワンホ(韓国)
【混合ダブルス】デチャポル/スピッサラ(タイ)2(21-16,21-9)0鄧俊文/謝影雪(香港)
[6/1 NetNews]中西/岩永が決勝へ!(シンガポールOP)
シンガポール・オープン(Super750)は5月31日、各種目の準決勝が行われ、日本選手も女子シングルスの山口茜と女子ダブルスの中西貴映/岩永鈴が準決勝に挑んだ。
山口茜は中国の王祉怡と激突。第1ゲームは12-21で落とす展開となったが、第2ゲームは山口が21-12で奪い返してファイナルゲームに持ち込んだ。
ファイナルゲームは前半に7-17と大きく点差を広げられた山口、猛追して16-17まで迫ったが、最後は17-21で敗戦した。2大会連続でベスト4に終わった。
女子ダブルスの中西貴映/岩永鈴は、中国の譚寧/劉聖書との対戦。準々決勝で韓国ペアを破って勢いに乗る2人は、
第1ゲーム21-13で先制。第2ゲームも前半9オールと競り合う展開となったが、中西/岩永が5連続得点などで終盤まで気を抜かずに戦い抜いた中西/岩永、
13本に抑えてストレート勝ちし、決勝進出を決めた。
[5/31 NetNews]山口、中西/岩永が準決勝へ!(シンガポールOP)
シンガポール・オープン(Super750)は30日、各種目の準々決勝が行われた。男子ダブルスを除く4種目で
勝ち残っている日本勢、山口茜が2大会連続で準決勝進出を決めた。中西/岩永も韓国ペアに勝利した。
男子シングルスの奈良岡功大は、中国の陸光祖に第1ゲーム21-19で先制したが、第2ゲームは17本、最終ゲームも12本で
奪い返され1-2の逆転負け。ベスト8に終わった。
女子シングルスは、山口茜と仁平菜月が準々決勝に登場。山口は2回戦で宮崎友花を破ったカナダのミシェル・リー
に、第1ゲームを21-15で先制。第2ゲームは9-14までリードを広げられたが、7連続得点で逆転。
最終20オールを抜け出した山口は22-20で勝利した。前週のマレーシアマスターズに続いて準決勝進出を決めた。
仁平は世界ランク4位の韓悦(中国)に0-2で敗戦。第1ゲームは17本、第2ゲームは中盤以降に点差を離されて15本で敗れた。
女子ダブルスの中西貴映/岩永鈴は、韓国の李紹希/ペク・ハナにストレート勝ち。
第1ゲームは序盤に1-10と大きくリードされたものの、ここからじわじわと差を縮めて、終盤に21-19で逆転した。
逆に第2ゲームは、4連続ポイントなどで点差を広げた中西/岩永が、韓国ペアを21-10に抑えて勝利し、準決勝に駒を進めた。
混合ダブルスの霜上雄一/保原彩夏は台湾の葉宏蔚/チャンNGと対戦、21-23、22-20からのファイナルゲームは15本で敗れ、
準決勝進出はならなかった。
[5/30 NetNews]霜上/保原が渡辺/松友に勝利!(シンガポールOP)
シンガポール・オープン(Super750)は29日、各種目の2回戦が行われた。全種目で勝ち残っている日本勢は、準々決勝進出をかけてライバルたちとの戦いに挑んだ。
男子シングルスの奈良岡功大はタイOP、マレーシアマスターズに続き、中国の翁泓陽との対戦。
第1ゲームを19本で奪った奈良岡は、第2ゲームも21-17できっちり勝利し、ベスト8進出を決めた。
女子シングルスは、山口茜、仁平菜月、宮崎友花の3選手が2回戦に登場した。仁平はタイのスパニダ・カテソンを第1ゲーム11本に抑え、
第2ゲームも前半からのリードを守りきって21-16で勝利した。
山口も台湾の宋碩芸を37分でストレート勝利したが、宮崎はカナダのベテラン、ミシェル・リーに17本、18本で惜敗した。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾は地元マレーシアのA・チア/ソーWYに第1ゲーム18本で先制され、第2ゲームを26-24と粘ったものの、
最後は12-21で破れた。
女子ダブルスは、中西貴映/岩永鈴が許尹鏸/林芝昀(台湾)を破っ準々決勝へと駒を進めたが、福島由紀/松本麻佑は23-25、18-21で
ティナー/タン(マレーシア)に破れた。
混合ダブルスの渡辺勇大/松友美佐紀と霜上雄一/保原彩夏の日本ペア対決は、21-14、12-21、21-19の接戦を制した霜上/保原に軍配が上がった。
[5/29 NetNews]志田/松山は棄権!(シンガポールOP)
シンガポール・オープン(Super750)は28日、シンガポールで各種目の1回戦後半が行われた。
男子シングルス、渡邉航貴は中国の李詩灃に12本、14本で敗戦。西本拳太もクンラビット・ビティサラン(タイ)に13本、15本でストレート負けを喫した。
女子シングルスは山口茜、宮崎友花が登場。山口はウクライナのポリーナ・ブフロワをストレートで退けて初戦突破。
宮崎も台湾の林湘緹に第1ゲーム16本、第2ゲーム17本に抑えて2回戦に進出した。
男子ダブルスは保木卓朗/小林優吾が、マレーシアのテオ・イーイ/オン・ユーシンに2−0で勝利したが、
山下恭平/緑川大輝は、インドネシアのグタマ/イスファーニに15 本、16 本に抑えられ、初戦突破はならなかった。
女子ダブルスはシードの志田千陽/松山奈未が棄権したが、福島由紀/松本麻佑はアメリカのコルベット/ガイに14本、17本で快勝し、
2回戦へと駒を進めた。
[5/28 NetNews]渡辺/松友ら、2回戦へ!(シンガポールOP)
5月27日にBWFワールドツアー・シンガポールOP(Super750)が開幕した。大会初日は各種目1回戦の半分が行なわれた。
男子シングルスは、奈良岡功大と田中湧士が1回戦に登場。前週のマレーシアマスターズでベスト4に進出した2人だが、
田中はフランスのトマ・ジュニア・ポポフにストレート負けした。
奈良岡はインドのプリヤンシュ・ラジャワットに14本で先制されたが、第2、最終ゲームを10本、14本で逆転勝ち、2回戦に駒を進めた。
女子シングルス、仁平菜月が、デンマークのリーネ・フォウマーク・カエスフェルトとの1時間近い接戦を 21-14、15-21、21-10で制して初戦を勝ち上がった。
男子ダブルスの三橋健也/岡村洋輝は、パリ五輪銀メダルの梁偉鏗/王昶から第1ゲームを11本で奪ったものの、その後は9-21、17-21で逆転負け、初戦敗退に終わった。
女子ダブルスの中西貴映/岩永鈴は、台湾の謝沛珊/洪恩慈に21-19、19-21、21-で勝利した。
混合ダブルスは、五輪メダリスト同士でペアを組む渡辺勇大/松友美佐紀が、フランスの強豪ジケル/デリュウィと対戦。
第1ゲームこそ16本で失った渡辺/松友は、第2ゲームを19本で取り返すと、最終ゲームも19オールの接戦から抜け出し勝利し、2回戦進出を決めた。
同じく混合ダブルス1回戦に臨んだ霜上雄一/保原彩夏も、インドのスーリヤ/プラムザシュを11本、17本のストレートで退けて初戦を突破した。