マレーシアマスターズ news
[5/25 NetNews速報]各種目の決勝!(マレーシアマスターズ)
 5月25日に開催されたBWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(クアラルンプール/Super500)最終日は、各種目決勝が行なわれた。
 男子シングルス:リ・シフェン(李詩灃:中国)2(21-11,21-9)0スリカンス・キダ(インド)
 女子シングルス:王祉怡(中国)2(13-21,21-13,21-18)1韓悦(中国)
 男子ダブルス:マンWC/ティーKW(マレーシア)2(21-12,15-21,21-16)0A・チア/ソーWY(マレーシア)
 女子ダブルス:譚寧/劉聖書(中国)2(21-17,21-18)0賈一凡/張殊賢(中国)
 混合ダブルス:馮彦哲/黄東萍(中国)2(21-17,14-21,21-16)1蒋振邦/魏雅欣(中国)

[5/24 NetNews速報]日本勢は決勝に進めず!(マレーシアマスターズ)
 5月24日に開催されたBWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(クアラルンプール/Super500)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。
 日本勢は男女シングルス、男子ダブルスの3種目で準決勝に挑んだ。
 男子シングルスは、田中湧士と奈良岡功大が準決勝に登場。田中はインドのスリカンス・キダムビとの勝負、 前半から9-4、13-9とリードしながら試合を進めたが、16-14からスピードを上げたスリカンスに5連続得点を許して18-21で第1ゲームを落とした。
第2ゲームは20オールとなったが、最後はスリカンスに抜け出され22-24で惜敗し、ベスト4で終わった。
 奈良岡は、同世代のライバルであるリ・シフェン(李詩灃:中国)と激突。4月のアジア選手権でのリベンジをねらう奈良岡だったが、 第1ゲームは15-21で先制された。第2ゲームは13オールから奈良岡が5連続失点で点差を広げられ、ストレート負け、決勝進出を逃した。
 男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾は、マレーシアのマン・ウェイチョン/ティー・カイウンに12本、14本で敗れた。
 女子シングルスの山口茜は、中国の韓悦に第1ゲーム19-21、第2ゲームも16本に抑えられ白星をつかめず。ベスト4に終わった。

[5/23 NetNews速報]女子単、男子単・複が準決勝進出へ!(マレーシアマスターズ)
 5月23日に開催されたBWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(クアラルンプール/Super500)4日目は、各種目準々決勝が行なわれた。
 男子シングルス、田中湧士はフランスのクリスト・ポポフとの対戦、21-18で先制したが、第2ゲームは16本で失った。 ファイナルゲームは16本で勝利し、準々決勝を突破した。
 奈良岡功大もウェン・ホンヤン(翁泓陽:中国)に12本、19本のストレートで勝ち、明日の準決勝進出を決めた。
 女子シングルスの山口茜も、中国のガオ・ファンジエ(高昉潔)を18-21、21-16、22-20で下した。
 男子ダブルスは、保木卓朗/小林優吾が中国のリャン・ウェイケン(梁偉鏗)/ワン・チャン(王昶)を21-10、21-13のストレートで破り、 準決勝へコマを進めた。

[5/22 NetNews速報]山口が奥原を破って2回戦へ!(マレーシアマスターズ)
 5月22日に開催されたBWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(クアラルンプール/Super500)3日目は、各種目2回戦が行なわれた。
 男子シングルスは、初戦を突破した奈良岡功大と田中湧士が2回戦に登場。
田中は、1回戦で西本拳太を破ったプラノイ・H.S.(インド)を2-0で撃破した。第1ゲームを21-9、第2ゲームも競り合いから、最後は21-18で田中が制して ベスト8入りを決めた。
 奈良岡は、インドネシアのチコ・アウラ・ドゥイ・ワルドヨとの対戦で、第1ゲームは21-11で先制。第2ゲームも16本に抑えてストレート勝利し、準々決勝進出を決めた。
 女子シングルスは、山口茜と奥原希望の日本人対決、第1ゲームは奥原が21-18で先制した。第2ゲームは24オールの大接戦を山口が26-24で制すと、 最終ゲームは山口が点差を21-3と大きく広げて勝利し、山口が準々決勝に勝ち進んだ。
 男子ダブルスは、保木卓朗/小林優吾がマレーシアの若手チューン/ハイカルを14本、13本で一蹴、35分のスピード決着で準々決勝進出を決めた。
 山下恭平/緑川大輝は、世界ランク8位のマレーシアのマンWC/ティーKWと対戦、第1ゲームは17本まで粘ったが、第2ゲームは11連続失点等で13-21で破れた。
 女子ダブルスの志田千陽/松山奈未は、インドネシアのラマダンティ/マヤサリと21-19、19-21からファイナルゲームへ。最後は15本で振り切られ敗戦し、 準々決勝進出はならなかった。

[5/22 NetNews]奈良岡、田中ら1回戦突破!(マレーシアマスターズ)
 5月21日に開催されたBWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(クアラルンプール/Super500)2日目は、各種目1回戦が行なわれた。
 男子シングルスは奈良岡功大、西本拳太、田中湧士の3選手が登場。奈良岡はマレーシアのジャスティン・ホーを 第1ゲーム14本に抑え、第2ゲームは20オールからの接戦を制して20-0で勝利し、2回戦に駒を進めた。
 田中もベトナムのグエン・ハイダンに12本、13本で快勝して1回戦を突破したが、 西本はインドのプラノイ・H.S.との競り合いに21-19、17-21、16-21で敗れて初戦敗退に終わった。
 女子シングルスは、山口茜、奥原希望、仁平菜月、髙橋明日香、明地陽菜の5選手が初戦を戦った。2回戦に進出したのは、山口と奥原。
山口は台湾の董秋彤を14本、12本で退けて順当に1回戦を突破した。奥原は明地との日本人対決を21-14、21-19で制した。
 髙橋はランク上位の王祉怡(中国)に13本、10本で敗れた。仁平はカナダのウェンユ・ツァンとの試合で、第2ゲーム途中 8−9で棄権した。

[5/21 NetNews]保木/小林ら1回戦突破!(マレーシアマスターズ)
 5月20日にBWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(クアラルンプール/Super500)が開幕した。
大会初日は各種目予選と男女ダブルス1回戦の半分が行なわれた。
 男子ダブルスは、保木卓朗/小林優吾が中国の若手ペア黄荻/劉陽と対戦。第1ゲームは19-21で奪われ、第2ゲームも15-20まで追い込まれた。
しかし、ここから保木/小林が7連続得点で22-20としファイナルゲームに持ち込んだ。最終ゲームも、中盤に6連続得点などで保木/小林が相手を 突き放し21-15で逆転勝利。
 地元マレーシアのアリフ/ヤップと対戦した山下恭平/緑川大輝も21-11、22-20で逃げ切って、2回戦に進出した。
 女子ダブルスは志田千陽/松山奈未がカナダのライ/デントに2-1で勝利した。第1ゲームは19-21で先制された志田/松山、 第2ゲームは10本に抑えてァイナルゲームに。最終ゲームは終始リードを奪った志田/松山が21-16で制して初戦を突破した。


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