タイOP news
[5/18 NetNews]各種目、決勝!(タイOP)
 5月18日にBWFワールドツアー・タイOP(バンコク/Super500)の最終日、各種目の決勝戦が行なわれた。
 男子シングルス、クンラビット・ビティサラン(タイ) 2(21-16,17-21,21-9)1 アンダース・アントンセン(デンマーク)
 女子シングルス、陳雨菲(中国) 2(21-16,21-12)0 ポンパウィ・チョチュウォン(タイ)
 男子ダブルス、A・チア/ソーWY(マレーシア) 2(20-22,21-17,21-12)1 ボー/ケアー(デンマーク)
 女子ダブルス、ティナー/タン(マレーシア) 2(21-16,21-17)0 鄭ナウン/李ヨンウー(韓国)
 混合ダブルス、馮彦哲/黄東萍(中国) 2(24-22,21-16)0 高家炫/吴梦莹(中国)

[5/17 NetNews]日本勢、決勝へ進めず!(タイOP)
 5月17日にBWFワールドツアー・タイOP(バンコク/Super500)の5日目、各種目の準決勝が行われた。
 中国の陳雨菲に挑んだ女子シングルスの宮崎友花、第1ゲームを11本で抑えられ、第2ゲームも21-23と惜敗した。
 女子ダブルスの保原彩夏/廣上瑠依もティナー/タン(マレーシア)に、18-21,12-21で破れた。

[5/16 NetNews]女子 単・複、準決勝へ!(タイOP)
 5月16日にBWFワールドツアー・タイOP(バンコク/Super500)の4日目、各種目の3回戦(準々決勝)が行われた。
 日本勢は男女シングルスと女子ダブルスで準々決勝に進出している。 その中でベスト4に進出したのは、女子シングルスの宮崎友花と女子ダブルスの保原彩夏/廣上瑠依。
 宮崎は、地元タイのベテラン、ラチャノック・インタノンとの勝負に挑んだ。第1ゲームは7-9から10連続得点で点差を離して21-16で先制した。
第2ゲームも、序盤から8連取などで宮崎が優勢に進んで 16本で抑えて勝利。準決勝進出を決めた。
 女子ダブルスの保原/廣上は、インドネシアの若手プスピタサリ/ローズとの勝負に快勝した。第1ゲームを9本に抑えると、 第2ゲームも13オールから抜け出して16-21のストレート勝利。ベスト4入りを決めた。
  男子シングルス、西本拳太はクンラビット・ビティサラン(タイ)に、奈良岡功大は陸光祖(中国)に、ストレートで破れた。

[5/15 NetNews]男女の単、女子複でベスト8入り!(タイOP)
 5月15日にBWFワールドツアー・タイOP(バンコク/Super500)の3日目は、各種目の2回戦が行われた。
 男子シングルスは西本拳太、奈良岡功大が2回戦に挑み、どちらも勝利を飾って準々決勝に進出した。
西本はインドネシア若手のアルウィ・ファルハンに対し、ファイナルゲームを13本で勝利した。
 奈良岡も中国の翁泓阳をストレートで退けて準々決勝へと勝ち進んだ。
 女子シングルスは、宮崎友花と郡司莉子が2回戦を戦い、宮崎が台湾の董秋彤を破ってベスト8入りしたが、 郡司は地元タイのポルンピチャ・チョウェイキウォンにストレートで敗れた。
 男子ダブルスの山下恭平/緑川大輝は、マレーシアの元世界王者A・チア/ソーWYに第1、2ゲームとも17本オールでのストレート負け。
 女子ダブルスは、1回戦の日本ペア対決を制した保原彩夏/廣上瑠依が、インドのプレラ/ジョリーに、 第1ゲームは22-20の接戦、第2ゲームは14本に抑えて勝利して準々決勝進出を決めた。
 混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏は、韓国のキ・ドンジュ/鄭ナウンに15-21,21-12,13-21で敗れた。

[5/14 NetNews]奈良岡、西本ら1回戦突破!(タイOP)
 5月14日にBWFワールドツアー・タイOP(バンコク/Super500)の2日目が開催、各種目の1回戦が行なわれた。
 男子シングルスは4選手が1回戦に挑み、奈良岡功大、西本拳太が2回戦に進出した。
スディルマン杯に出場した奈良岡功大は、大林拓真との日本人対決をファイナルゲーム11本で制して初戦を突破した。
西本拳太は香港のエース、李卓耀を第1、2ゲームとも17本オールで退けた。
 田中湧士は周天成(台湾に17本、17本で敗れた。
 女子シングルスも4選手が試合に臨み、宮崎友花と郡司莉子が1回戦を突破した。
 宮崎は台湾の邱品蒨に2-0で勝利、郡司は地元タイのティダポロン・クリーブイースンを2-1で下した。
 明地陽菜は、タイの若手ピチャモン・オマニプスに第1、2ゲーム19本オールで敗れた。杉山薫もファイナルゲーム20-22で インド選手に破れた。
 男子ダブルスの山下恭平/緑川大輝は台湾のペアを破って2回戦へ進出したが、霜上雄一/野村拓海と熊谷翔/西大輝は 台湾ペアにストレートで破れた。
 女子ダブルスは予選からか違った保原彩夏/廣上瑠依が、大竹望月/髙橋美優との日本ペア対決を制して2回戦に進出した。
 混合ダブルスの霜上雄一/保原彩夏は朱一珺/張馳(中国)にストレートで破れた。

[5/13 NetNews]タイOP 開幕!(タイOP)
 5月13日にBWFワールドツアー・タイOP(バンコク/Super500)が開幕した。
大会初日は各種目予選と混合ダブルス1回戦の半分が行なわれた。
 混合ダブルスは、4月のアジア選手権準優勝の緑川大輝/齋藤夏や西大輝/佐藤灯、霜上雄一/保原彩夏の3ペアが登場した。
緑川/齋藤がインドネシアのペアムリア/クスマワティを下して2回戦に進出したが、西/佐藤はインドネシアペアに1-2で、 霜上/保原は0-2で敗れて初戦敗退となった。
 他の種目は予選が行なわれ、女子ダブルスの保原彩夏/廣上瑠依が2連勝を飾り本戦への出場が決まった。
 男子シングルスは高橋洸士、秦野陸らが1回戦を勝ち上がったが、続く2回戦でどちらも敗れ本戦出場ならなかった。
 女子シングルスの髙橋明日香、男子ダブルスの相澤桃李/佐野大輔も予選突破はならなかった。


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