[3/10 NetNews速報]オルレアンマスターズ閉幕!
3月9日、オルレアンマスターズ2025(Super300)の決勝が開催された。
〔男子シングルス〕A.ラニエ(フランス)2(21-13,21-18)0リン・チュンイー(台湾)
〔女子シングルス〕アン・セヨン(韓国)2(21-14,21-15)0チェン・ユーフェイ(中国)
〔男子ダブルス〕カン・ミンヒョク/キ・ドンジュ(韓国)2(21-13,18-21,21-18)1リャン・ウェイケン/ワン・チャン(中国)
〔女子ダブルス〕キム・ヘジョン/コン・ヒヨン(韓国)2(21-18,26-21)0ペク・ハナ/イ・ソヒ(韓国)
〔混合ダブルス〕J.トフト/A.マゲルンド(デンマーク)2(21-17,21-13)0クシャルジャント/G.ウィジャジャ(インドネシア)
[3/9 NetNews速報]福島/松本、準決勝で棄権!(オルレアンマスターズ)
3月8日、オルレアンマスターズ2025(Super300)の準決勝が開催された。
日本人選手唯一 準決勝へコマを進めていた女子ダブルスの福島由紀/松本麻佑は第1シードのペク・ハナ/イ・ソヒ(韓国)の対戦。
第1ゲームを16-21で先制された後、棄権を申し出て敗戦。
[3/8 NetNews]福島/松本、準決勝へ!(オルレアンマスターズ)
3月7日、オルレアンマスターズ2025(Super300)の準々決勝が開催された。
時差の関係で、日本人選手は日本時間 21時頃から8日深夜にかけて登場した。
男子シングルス、西本拳太はA.ラニエ(フランス)に17-21.21-13,14-21 で敗れた。
女子シングルスの宮崎友花はランキング1位のアン・セヨン(韓国)に6本、9本で完敗、
郡司莉子も中国のガオ・ファンジエに13-21,21-19,17-21で善戦したが及ばなかった。
女子ダブルス、福島由紀/松本麻佑は香港のユン・ガティン/ヤン・プイラムを第1、2ゲームとも13本の
ストレート勝ち、日本人選手唯一 準決勝へコマを進めた。
準決勝は、今大会第1シードのペク・ハナ/イ・ソヒ(韓国)。
混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏は韓国のイ・ジョンミン/チェ・ユジョンと対戦、17-21から第2ゲームを21-11で取り返したが、
ファイナルゲームは19本で惜敗した。
[3/7 NetNews]4種目で準々決勝へ!(オルレアンマスターズ)
3月7日、オルレアンマスターズ2025(Super300)の準々決勝が開催される。
時差の関係で、日本人選手は日本時間 21時頃から8日深夜3時頃に登場する。
男子シングルス、西本拳太は大林拓真に勝って上がってきたA.ラニエ(フランス)との対戦。
女子シングルス、髙橋明日香との日本人対決を制した宮崎友花はランキング1位のアン・セヨン(韓国)に挑戦する。
郡司莉子は仁平菜月を破った中国のガオ・ファンジエと対戦。
女子ダブルス、福島由紀/松本麻佑は香港のユン・ガティン/ヤン・プイラム。
混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏は韓国のイ・ジョンミン/チェ・ユジョンと対戦。
[3/6 NetNews]8入りをかけて!(オルレアンマスターズ)
3月6日、BWF World Tour・オルレアンマスターズ2025(Super300)の2回戦が開催されている。
時差の関係で、日本人選手は日本時間 20時頃から7日深夜に登場した。
男子シングルス、田中湧士はアイルランドのN.グエンとの対戦、第1ゲームを5本で先制された後、
第2ゲーム途中2-8時点で田中が棄権、無念の結果に終わった。
西本拳太は韓国のチョン・ヒョクジンを17本、16本で下してペスト8入りしたが、
大林拓真はA.ラニエ(フランス)に14-21,15-21で敗れた。
女子シングルス、宮崎友花は髙橋明日香との日本人対決を16本、18本で制した。
郡司莉子も台湾のリン・シャンチーに8本、12本とストレート勝ちしたが、中国のガオ・ファンジエと対戦した
仁平菜月は第1ゲームこそ19本まで粘ったが、第2ゲームは12本と圧倒されて2回戦で敗退。
男子ダブルス、緑川大輝/山下恭平は台湾のチェン・チーレイ/リン・ユーチーに11-21,19-21で敗れた。
女子ダブルス、福島由紀/松本麻佑は台湾のチャン・チンホイ/ヤン・チントゥンに第1、2ゲームとも15本に抑えて勝利、
準々決勝へ進出した。
混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏は中国のチュー・イージュン/チャン・チーに17本、15本のストレートで勝って2回戦突破。
[3/5 NetNews]予選、1回戦スタート!(オルレアンマスターズ)
3月5日、BWF World Tour・オルレアンマスターズ2025(Super300)の1回戦が開催されている。
男子シングルス、田中湧士はベルギーのジュリアン・カラギを21-14.21-11で下して1回戦突破。
高橋洸士はK.スリカンス(インド)に19-21,14-21で敗れた。
時差の関係で日本時間で6日に行われた大林拓真はカナダのブライアン・ヤンに14-21,21-16,21-17で逆転勝ち。
西本拳太はインドのS.スブラマニアンに13本、8本の快勝。秦野陸は予選で敗れた。
女子シングルス、仁平菜月はタイのインタノンに1、2ゲームとも22-20で競り勝った。
郡司莉子はインドのM.バンソッドと対戦、21-6で第1ゲームを先制した後、
第2ゲーム15-6で相手が棄権したため、不戦勝となった。
宮崎友花は台湾のパイ・ユーポに21-12,21-11で、予選から勝ち上がってきた髙橋明日香は
インドのI.バルアを1、2ゲームとも13本で勝利したが、明地陽菜は中国のチェン・ユーフェイに1-2、杉山薫は
韓国のキム・ガウンにストレート負けした。
男子ダブルス、緑川大輝/山下恭平はロウ・ハンイー/ウン・エンチョン(マレーシア)に
17-21で先制されたが、22-20,21-17と逆転勝利して2回戦にコマを進めた。
野村拓海/霜上雄一は予選でフランスのペアに1-2で敗れ、本戦進出はならなかった。
女子ダブルス、福島由紀/松本麻佑は台湾のフ・リンファン/ジェン・ユーチーを13本、14本
に抑えて2回戦へ。
予選で台湾のペアと対戦した大竹望月/髙橋美優は24-22,19-21,18-21で惜敗した。
混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏はタイのP.ティーララッサクル/P.ムエンウォンに
21-18,23-21で勝利した。
また、予選でフランスペアをファイナル勝負で下して本戦へ出てきた霜上雄一/保原彩夏は
A.マウラナ/I.ジャミル(インドネシア)に18本、16本でストレート負け。
[3/4 NetNews]オルレアンマスターズ明日から!(オルレアンマスターズ)
バドミントン・オルレアンマスターズ2025(BWF World Tour Super300)が3月4日~9日まで開催される。
フランスのオルレアンで毎年開催される国際大会で、大会ランクは、2022年までBWFワールドツアースーパー100。
2023年以降はスーパー300に格上げされた。オルレアンマスターズは2025年開催される。
賞金総額24万米ドル。開催地フランス・オルレアンとの時差は日本が8時間先行している。
日本勢は、次のように全種目にエントリーしている。
男子シングルス:大林拓真、田中湧士、高橋洸士、西本拳太
女子シングルス:仁平菜月、杉山薫、宮崎友花、郡司莉子
男子ダブルス:緑川大輝/山下恭平
女子ダブルス:福島由紀/松本麻佑
混合ダブルス:緑川大輝/齋藤夏