[2/16 NetNews]インドネシア、優勝!(アジア団体2024)
2025年2月16日(日)、バドミントンアジア混合団体選手権2025の最終日は、決勝トーナメントの決勝が開催された。
インドネシアと中国は3-1でインドネシが勝ち、優勝。
[2/16 NetNews]決勝進出ならず!(アジア団体2024)
2025年2月15日(土)、バドミントンアジア混合団体選手権2025の5日目は、決勝トーナメントの準決勝が開催された。
準決勝、日本は中国、インドネシアはタイと激突。
先行して行われたインドネシアはタイに3-1で勝利した。
昨日3-0でインドを破った日本は、XD 緑川大輝/齋藤夏がGAO Jia Xuan(高家炫)/WU Meng Ying(吴梦莹)に
2(21-15,21-16)0 の白星スタートを切った。
続いてWS 宮崎友花とU Wen Jing(徐文婧)、MS 田中湧士とXHU Zhe An(胡哲安)、
WD 五十嵐有紗/櫻本絢子とCHEN Qing Chen(陳清晨)/WANG Ting Ge(王汀戈)、
MD 三橋健也/岡村洋輝とChen Xu Jun/HUANG Di。
宮崎は第1ゲーム16本、第2ゲーム17本で敗れて1-1、勝負は男子シングルスの田中へ。
田中は第1ゲームを7本で先制したが、第2ゲームは17本で取られた。ファイナルゲームも11本で逆転負けした。
続く第4試合は五十嵐/櫻本が第1ゲームを16本、第2ゲームを18本で勝利して、勝負の行方は
最終の男子ダブルスへ。
第1ゲームを22-20で振りきった三橋/岡村だったが、第2ゲームは17本で落とし、最終ゲームにもつれ込んだ。
ファイナルゲームも粘りきれずに15-21で敗戦。決勝進出はならなかった。
[2/14 NetNews速報]明日の準決勝へ進出!(アジア団体2024)
2025年2月14日(金)、バドミントンアジア混合団体選手権2025の4日目は、決勝トーナメントの準々決勝が開催された。
日本はグループD2位のインドと対戦。3-0で勝負を制して準決勝に進出で中国-香港の勝者と激突する。
昨日敗戦の緑川大輝/齋藤夏 2(21-13,17-21,21-13)1、宮崎友花 2(21-12,21-19)0が連取すると、西本拳太も
2(21-14,15-21,21-12)1で破り、勝利を確定し(決勝トーナメントは3勝で打ち切り)準決勝へ進んだ。
この後には、五十嵐有紗/櫻本絢子、野村拓海/霜上雄一が控えていた。
その他の対戦
▼準々決勝:中国(グループA1位) 3-2 香港(グループB2位)、インドネシア(グループB1位) 3-0 台湾(グループA2位)、
タイ(グループC2位 3-2 韓国(グループD1位)
[2/13 NetNews]グループ1位で準々決勝へ!(アジア団体2024)
2025年2月13日(木)、バドミントンアジア混合団体選手権2025の3日目が開催された。
Cグループの日本の2戦目の相手はタイ。
緑川大輝/齋藤夏(XD) 1(21-17,13-21,22-24)2、宮崎友花(WS) 0(17-21,13-21)2、
田中湧士(MS) 2(21-13,21-18)0、五十嵐有紗/櫻本絢子(WD) 2(21-14,21-11)0、
三橋健也/岡村洋輝(MD) 2(12-21,21-14,21-17)1。3-2で勝利した日本はCグループ1位で決勝トーナメントに臨む。
緑川/齋藤がファイナルゲームで22-24と逆転負け、宮崎もエースのポンパウィ・チョチュウォンにストレート負けで後がない状況となった。
第3試合の男子シングルスで田中が白星をつかむと、第4試合の女子ダブルスの櫻本/五十嵐もストレートで勝利。最終試合の男子ダブルスにつなぐ。
男子ダブルスの三橋/岡村が第1ゲームを先取されたが、第2ゲームを積極的な攻撃で制して 1-1に。
ファイナルゲームは三橋/岡村が11-6で折り返し、インターバル後もリードを保ちながら試合を進て勝利し、日本が鮮やかな逆転劇でライバルを下した。
決勝トーナメントは抽選の結果、日本はグループD2位のインドと対戦。勝てば準決勝で中国と香港の勝者と激突する。
他グループの結果は、中国 3-2 台湾、インドネシア 3-2 マレーシア、韓国 3-2 インド。
その結果
■Aグループ:1)中国、2)台湾、3)シンガポール
■Bグループ:1)インドネシア、2)香港、3)マレーシア
■Cグループ:1)日本、2)タイ、3)カザフスタン
■Dグループ:1)韓国、2)インド、3)マカオ
今年4月27日から5月4日に行なわれるBWFスディルマン杯(中国・廈門)の出場国を決める
この大会は、アジア各国から12チームが参加(フィリピンは辞退)。
予選のグループリーグは4つに分かれて行ない、上位2チームが決勝トーナメントに進出する。
準々決勝は2/14(金)。
日本は2017年の第1回大会で優勝。19年には準優勝の成績を収めており(23年の前回大会は
ベスト8)、今年は8年ぶりとなるタイトル奪還をめざして強豪国との戦いに挑んでいく。
[2/12 NetNews]アジア混合団体 2日目結果!(アジア団体2024)
2025年2月12日(水)、バドミントンアジア混合団体選手権2025の2日目が開催された。
■Aグループ:台湾 4-1 シンガポール
■Bグループ:香港 3-2 マレーシア
■Cグループ:タイ 5-0 カザフスタン
■Dグループ:インド 5-0 マカオ
[2/11 NetNews]アジア混合団体 白星発進!(アジア団体2024)
2025年2月11日(火)、バドミントンアジア混合団体選手権2025が中国・青島市で開幕した。
初日、Cグループの日本はカザフスタンに
西大輝/佐藤灯(XD)、杉山薫(WS)、西本拳太(MS)、岩永鈴/中西貴映(WD)、野村拓海/霜上雄一(MD)が全てストレート勝ちして5-0の白星スタートを切った。
他グループの結果は、中国 3-2 シンガポール、インドネシア 5-0 香港、韓国 5-0 マカオ。
★アジア混合団体選手権2025出場選手
西本拳太、田中湧士、岡村洋輝、三橋健也、霜上雄一、野村拓海、緑川大輝、西大輝
宮崎友花、杉山薫、中西貴映、岩永鈴、五十嵐有紗、櫻本絢子、齋藤夏、佐藤灯
★出場国
■Aグループ:中国、台湾、シンガポール
■Bグループ:香港、インドネシア、マレーシア
■Cグループ:日本、カザフスタン、タイ
■Dグループ:インド、韓国、マカオ