インドネシアマスターズ news
[1/26 NetNews速報]緑川/齋藤、初優勝!(インドネシアマスターズ)
 1月26日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)最終日は、各種目の決勝が行なわれた。
 日本勢唯一決勝へ進出している混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏は、中国のグオ・シンワ(郭新娃)/チェン・ファンフイ(陳芳卉)との対戦。
緑川/齋藤は 第1ゲームを15本で先制すると、第2ゲームも17本で抑えてストレート勝ちし、栄冠に輝いた。
 他種目の決勝戦の結果は、
▼男子シングルス:クンラビット・ビティサラン(タイ)2(18-21,21-17,21-18)1ジョナタン・クリスティ(インドネシア)
▼女子シングルス:ラチャノック・インタノン(タイ)2(21-18,21-17)0シム・ユジン(韓国)
▼男子ダブルス:ティーKW/マンW(マレーシア)2(21-11,21-19)0アルディアント/アルフィアン(インドネシア)
▼女子ダブルス:孔熙容/キム・ヘジョン(韓国)2(21-17,17-21,21-18)1ティナー/タン(マレーシア)

[1/25 NetNews速報]緑川/齋藤、決勝へ!(インドネシアマスターズ)
 1月25日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)5日目は、各種目の準決勝が行なわれた。
 日本勢唯一勝ち上がっている混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏はインドネシアのR.リファルディ/ L.クスマワティを第1ゲームを18本、第2ゲームを16本で破って決勝へ進出した。
決勝戦の相手は中国のグオ・シンワ(郭新娃)/チェン・ファンフイ(陳芳卉)

[1/25 NetNews]緑川/齋藤が快勝、準決勝へ!(インドネシアマスターズ)
 1月24日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)4日目は、各種目の準々決勝が行なわれた。
全種目に勝ち上がった日本勢も、上位進出を目指して熱戦を繰り広げた。
 男子シングルスの西本拳太は、ジョナタン・クリスティ(インドネシア)に21-17で先制したが、第2ゲームは13-21、 ファイナルゲームも11-21で敗れて、準決勝進出はならなかった。
 女子シングルスの宮崎友花もタイのラチャノック・インタノンに17-21,21-11,15-21敗戦。
 キッテヌポン/デチャポル(タイ)と対戦した男子ダブルスの山下恭平/緑川大輝 12本、19本に抑えられて完敗。
 女子ダブルスの福島由紀/松本麻佑はティナー/タン(マレーシア)に16本、19本で力及ばず、ベスト8で終えた。
 混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏はゴーSH/ライSJ(マレーシア)に15本、9本で快勝、ベスト4入りした。

[1/24 NetNews]全種目で8入り!(インドネシアマスターズ)
 1月23日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)3日目は、各種目2回戦が行なわれた。
初日、2日目の1回戦を勝ち上がった日本勢も、ライバルたちと熱戦を繰り広げた。
 男子シングルスは、奈良岡功大、西本拳太が2回戦に登場。インドのラクシャ・センと対戦した西本は、ファイナルゲームの大激戦。 21-16,12-21,23-21と73分の戦いを制して準々決勝進出を決めた。
 奈良岡は、シンガポール2番手のティー・ジャヘンと対戦、第1ゲーム19本で奪われると、第2ゲームも巻き返せずに16-21で敗戦。2回戦で姿を消した。
 女子シングルスは4選手が2回戦を戦ったが、準々決勝には宮崎友花が進出した。
 宮崎は台湾の邱品蒨に 21-19,21-14 。仁平菜月はラチャノック・インタノン(タイ)に、杉山薫はプトリ・クスマ・ワルダニ(インドネシア)に、 奥原希望も韓国のシム・ユジンに、3人とも0-2で敗れた。
 男子ダブルスの山下恭平/緑川大輝は、パリ五輪金メダルの王齊麟(台湾)と新パートナー邱相榤との対戦を、第1、2ゲームとも19本で勝利し、準々決勝へと駒を進めた。
 女子ダブルスの福島由紀/松本麻佑は第1ゲームこそ21-19と競り合ったが、第2ゲームは15本に抑えて勝利、準々決勝進出を決めた。
 混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏は、台湾の劉廣珩/鄭宇倢を12本、17本のストレートで下し、マレーシアOP、インドOPから3大会連続のベスト8入りを決めた。
 渡辺勇大/田口真彩はタイのデチャポル/スピッサラに17-21,13-21で敗れた。

[1/23 NetNews]1回戦後半(インドネシアマスターズ)
 1月22日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)2日目は、各種目残りの1回戦が行なわれた。
 女子シングルスは4選手が登場。今週世界ランキングが自己最高の7位に浮上した宮崎友花は、インドのサントシュ・ラムラジュを21-17,21-19のストレート勝ち、 順当に2回戦に進出した。
 奥原希望も、同じくインドのアーカルシ・カシャップに10本、13本で勝利。仁平菜月はベテランのミシェル・リー(カナダ)を18本、19本で制した。
 杉山薫もインドネシアの若手、プトリ・クスマ・ワルダニを25-23,21-16の接戦で下して、2回戦進出。
 男子シングルスでは、奈良岡功大、西本拳太が2回戦へ進出を決めた。
 奈良岡はシンガポールのプリヤンシュ・ラジャワットを21-14,13-21,21-18で、西本は地元インドネシアのドゥイ・ワルドヨを18本、14本で下した。
 全日本総合王者の田中湧士は、カナダのブライアン・ヤンに15-21,21-14,24-26で惜敗。大林拓真はラクシャ・セン(インド)に9-21,14-21のストレート負けを喫している。
 前日の予選を突破した混合ダブルスの渡辺勇大/田口真彩は、ベスターガード/ブッシュ(デンマーク)を21-17,22-20で粘り勝ち、2回戦へ進出。  緑川大輝/齋藤夏もマレーシアのウォンTC/リムCSを13本、15本で下し、初戦を突破した。

[1/22 NetNews]インドネシアマスターズ開幕
 1月21日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)が開幕した。マレーシアOP(S1000)、 インドOP(S750)に続くツアー上位大会には、日本選手も参戦。大会初日は各種目予選、1回戦が行なわれた。残りの1回戦は22日。
 日本勢は、混合ダブルスの渡辺勇大/田口真彩、男子ダブルスの山下恭平/緑川大輝、柴田一樹/山田尚輝が予選に登場した。
渡辺/田口は地元インドネシアのプラセヨ/クリスティーナを10本、13本のストレートで下し、予選を突破して本戦の切符をつかんだ。
 男子ダブルスの山下/緑川、柴田/山田は、ともにドイツペアを破って、それぞれ予選を突破した後、本戦1回戦も戦った。
 山下/緑川は中国若手の劉陽/黄荻と対戦し、17本、15本で勝利したが、柴田/山田は台湾の李芳任/李芳至に11本、18本で敗れた。
 女子ダブルスの1回戦に登場したのは、マレーシアOPでペア初優勝を飾った福島由紀/松本麻佑。 地元インドネシアのラマダンティ/マヤサリを相手に第1ゲーム19本で先制すると、第2ゲームも17本で制して2回戦進出を決めた。

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