マレーシアOP news
[1/12 NetNews]福島/松本、初の栄冠!(マレーシアOP)
 1月12日のワールドツアーのマレーシア・オープン(Super1000)最終日は、各種目の決勝が行われた。
 女子ダブルスの福島由紀/松本麻佑、決勝の相手は準決勝の中国対決を制した(ジャ・イーファン:賈一凡)/ツァン・シューシェン(張殊賢)。
第1ゲームを17本で先制されたが、第2ゲームを巻き返して15本で取り戻し、勝負はファイナルゲームへ。
 11-6でインターバルに入った第3ゲームは、中盤の中国ペアの追い上げられたが、13-10から 再び連続ポイント等で18-12、最後は21-15で初の栄冠に輝いた。
 その他の決勝戦は、
【男子シングルス】シー・ユーチー(石宇奇:中国)2(21-8,21-15)0アンダース・アントンセン(デンマーク)
【女子シングルス】アン・セヨン(韓国)2(21-17,21-7)0ワン・ジーイ(王祉怡:中国)
【男子ダブルス】ソ・スンジェ(徐承宰)/キムワンホ(金元昊:韓国)2(19-21,21-12,21-12)1チェン・ボーヤン(陳柏陽)/リュウ・イ(劉毅:中国)
【混合ダブルス】デチャポル/スピッサラ(タイ)2(21-13,19-21,21-18)1フォン・イェンジァ(馮彦哲)/ファン・ドンピン(黄東萍:中国)

[1/11 NetNews]福島/松本、決勝進出を決める!(マレーシアOP)
 1月11日のワールドツアーのマレーシア・オープン(Super1000)4日目は、各種目の準決勝が行われた。
 女子ダブルスの福島由紀/松本麻佑、前日の準々決勝で松友/志田を破ったリー・イージン(李怡婧)/ルオ・シューミン(羅徐敏:中国)に 21-13で先制したが、第2ゲームは緊迫した展開に。最後は23-21で振り切って勝負を決めた。
 準決勝の最終試合となった男子シングルスの奈良岡功大とアンダース・アントンセン(デンマーク)は、 予定時間が大幅に遅れて深夜の開催、1、2ゲームとも14本で敗れ、決勝進出はならなかった。

[1/10 NetNews]奈良岡、福島/松本、準決勝進出!(マレーシアOP)
 1月10日のワールドツアーのマレーシア・オープン(Super1000)4日目は、各種目の準々決勝(3回戦)が行われた。
 男子シングルスの準々決勝、奈良岡功大はン・カロン(伍家朗:香港)に21-18,21-15で勝利し、準決勝進出を決めた。
 女子ダブルス、福島由紀/松本麻佑は韓国のイ・ソヒ(李紹希)/ペク・ハナを14本、18本で下してベスト4入り、 明日の準決勝に臨む。
 松友美佐紀/志田千陽はリー・イージン(李怡婧)/ルオ・シューミン(羅徐敏:中国)に1、2ゲームとも16本で敗れ、 ベスト8で大会を終えた。
 混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏は、地元のチェンTJ/トーEW(マレーシア)に11本、18本のストレート負け、準決勝進出はならなかった。

[1/9 NetNews]3種目でベスト8入り!(マレーシアOP)
 1月9日のワールドツアーのマレーシア・オープン(Super1000)3日目は、各種目の2回戦が行われた。
 男子シングルスの奈良岡功大はリン・チュンイー(林俊易:台湾)を1、2ゲームとも14本で制し、2回戦を突破した。
アンダース・アントンセン(デンマーク)に挑戦する渡邉航貴は、第1ゲームを23-21で先制した。
 第2ゲームはリードされながらもインターバル後15-16まで追いついたが、最後は18-21で勝負の行方はファイナルゲームへ。
粘った渡邉だったが、最後は14-21で力尽きた。
 田中湧士はチョウ・ティエンチェン(周天成:台湾)に9-21,24-22,18-21で敗れた。
 女子ダブルス、福島由紀/松本麻佑はコン・ヒヨン(孔熙容)/金ヘジョン(韓国)を21-19,21-17で下した。
松友美佐紀/志田千陽も台湾のソン・シュオユン(宋碩芸)/ユー・チェンフィ(余芊慧)に16本、13本でストレート勝ちし、準々決勝へ進出。
 混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏は、世界ランク8位の強敵 D.フェルディナンシャー/G.ウィジャヤ(インドネシア)を1、2ゲームとも 17本で退けてストレート勝ち、ベスト8入りした。

[1/8 NetNews]渡邉、奈良岡は白星スタート!(マレーシアOP)
 1月8日のワールドツアーのマレーシア・オープン(Super1000)2日目は、各種目の1回戦残りが行われた。
 男子シングルスの渡邉航貴はロー・ケンイゥ(シンガポール)に13本、18本のストレートで勝利した。
奈良岡功大もクリスト・ポポフ(フランス)を23-21,21-9で撃破して2回戦へコマを進めた。
 女子シングルス、杉山薫はポルンピチャ・チョウェイキウォン(タイ)に7-21,21-15,17-21で敗れたため、女子シングルスは姿を消した。
 女子ダブルス、福島由紀/松本麻佑はマックフェルソン/トルランス(スコットランド)を第1ゲームを16本で先制すると、 第2ゲームも17本に抑えて勝利、2回戦へ進出した。
 12月の全日本総合で初優勝を飾った志田千陽は、ダブルスの名手・松友美佐紀とのペアで出場した。 志田のパートナーである松山がマレーシアOPとインドOPの出場を見送り、休養に専念するためだ。
 2大会限定となる志田/松友はポンナッパ/カラスト(インド)に1ゲーム目こそ23-21と競ったが、第2ゲームは12本で抑えて勝利を収めた。

[1/7 NetNews]女子シングルス、厳しいスタート!(マレーシアOP)
 1月7日、新年最初のワールドツアーのマレーシア・オープン(Super1000)が開幕、クアラ・ルンプールで1回戦が始まった。
 男子シングルスの田中湧士(NTT東日本)は中国のレイ・ランシー(雷蘭晞)を19-21,21-16,21-13の2-1で破ったが、 シー・ユーチ(石宇奇)と対戦した西本拳太(ジェイテクト)は、16-21,22-20,16-21で敗れ、初戦突破はならなかった。
 女子シングルス、奥原希望はチャン・ベイウェン(アメリカ)に14-21,22-20,14-21、仁平菜月(ヨネックス)は 格下のグエン・トゥイ・リン(ベトナム)に16-21,19-21で、上り調子だった宮崎友花(柳井商工高校)も M.ブリクフェルト(デンマーク)に21-15,14-21,16-21でそれぞれ敗れ、厳しいスタートとなった。
 男子ダブルスの岡村洋輝/三橋健也(BIPROGY)はテーKW/マンWC(マレーシア)に12本、17本で敗れた。
 混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏(NTT東日本/ACT SAIKYO)は地元マレーシアのタン・キアン・メング/ ライ・ペイジンに22-20,21-10で勝利し、2回戦にコマを進めた。

[1/3 NetNews]新年最初のワールドツアー!(マレーシアOP)
 新年最初のワールドツアーのマレーシア・オープンは2025年1月7日(火)~12日(日)までクアラ・ルンプールで開催される。
大会ランクはSuper1000で、賞金総額145万米ドル。時差は日本が1時間先行している。
★日本代表(BIRD JAPAN)派遣選手団
MS:奈良岡功大(NTT東日本)、西本拳太(ジェイテクト)、渡邉航貴(BIPROGY)、大林拓真(トナミ運輸)、田中湧士(NTT東日本)
WS:山口茜(再春館製薬所)、奥原希望、仁平菜月(ヨネックス)、宮崎友花(柳井商工高校)、杉山薫(BIPROGY)、水津愛美(ACT SAIKYO)
MD:岡村洋輝/三橋健也(BIPROGY)
WD:中西貴映/岩永鈴(BIPROGY)、石川心菜/古根川美桜(NTT東日本)、福島由紀/松本麻佑(岐阜Bluvic/ほねごり)、 志田千陽/松友美佐紀(再春館製薬所/BIPROGY)、櫻本絢子/五十嵐有紗(ヨネックス/BIPROGY)
XD:緑川大輝/齋藤夏(NTT東日本/ACT SAIKYO)、渡辺勇大/田口真彩(BIPROGY/ACT SAIKYO)

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