[12/13 NetNews速報]大堀、シダマツが準決勝進出!WTファイナルズ
12月13日はワールドツアーファイナルズ(中国・杭州)の3日目、A、B 2つのグループに分かれた予選リーグの
3戦目が行なわれた。
各グループの1位と2位が決勝トーナメント(準決勝)に進出するため、1勝1敗山口茜、松山奈未/志田千陽も
予選リーグ突破に向けて熱戦を繰り広げた。
その結果、志田千陽/松山奈未と、今年限りで引退を表明している女子シングルスの大堀彩が日本勢で準決勝進出を決め、メダルを確定した。
2022年女王の山口茜は最終戦で勝利して2勝1敗と並んだが、B組3位となり敗退が決まった。
男子シングルスの奈良岡功大は予選3戦目で石宇奇にストレート勝ちし、1勝をあげた。
【男子シングルス】▼グループB 奈良岡功大[1勝2敗] 2(21-14,21-17)0 石宇奇(中国)
【女子シングルス】▼グループA 大堀彩[3勝] 2(21-18,21-15)0 ブサナン・ンバルンパン(タイ)
▼グループB 山口茜[2勝1敗] 2(13-21,21-14,25-23)1 スパニダ・カテソン(タイ)
【女子ダブルス】▼グループA 松山奈未/志田千陽[2勝1敗] 2(21-17,21-13)0 ジョリー/プレラ(インド)
▼グループB 岩永鈴/中西貴映[3敗] 0(15-21,6-21)2 李紹希/ペク・ハナ(韓国)
【混合ダブルス】▼グループB 緑川大輝/齋藤夏[3敗] 0(17-21,18-21)2 チェン・タンジェ/トー・イーウェイ(マレーシア)
[12/12 NetNews速報]大堀は2勝目、山口も勝ち星!WTファイナルズ
12月12日はワールドツアーファイナルズ(中国・杭州)の2日目、A、B 2つのグループに分かれた予選リーグの
2戦目が行なわれた。
日本勢、初日黒星の山口茜は勝利して1勝1敗、奈良岡功大は連敗して2敗となった。
大堀はリーグ2勝目を手にし、決勝トーナメント進出に大きく前進した。
【男子シングルス】▼グループB 奈良岡功大[2敗] 0(12-21,11-21)2 ジョナタン・クリスティ(インドネシア)
【女子シングルス】▼グループA 大堀彩[2勝] 2(21-17,13-21,21-19)1 王祉怡(中国)
▼グループB 山口茜[1勝1敗] 2(22-20,17-21,21-15)1 アン・セヨン(韓国)
【女子ダブルス】▼グループA 松山奈未/志田千陽[1勝1敗] 0(7-21,14-21)2 譚寧/劉聖書(中国)
▼グループB 岩永鈴/中西貴映[2敗] 0(15-21,12-21)2 フェブリアナ・クスマ/アメリア・プラティウィ(インドネシア)
【混合ダブルス】▼グループB 緑川大輝/齋藤夏[2敗] 0(14-21,14-21)2 ゴー・スーンファット/ライ・シェブロンジェミー(マレーシア)
[12/11 NetNews速報]大堀、シダマツが白星発進!WTファイナルズ
12月11日にワールドツアーファイナルズ(中国・杭州)が開幕し、A、B 2つのグループに分かれた予選リーグが行なわれた。
日本勢は、男子ダブルスを除く4種目で今年最後となる大勝負に挑む。
15日(日)までの日程で、時差は日本が1時間先行している。賞金総額250万米ドル。
【男子シングルス】▼グループB 奈良岡功大 0(22-24,18-21)2 クンラビット・ビティサラン(タイ)
【女子シングルス】▼グループA 大堀彩 2(21-15,21-13)0 グレゴリア・マリスカ・トゥンジュン(インドネシア)
▼グループB 山口茜 0(19-21,17-21)2 韓悦(中国)
【女子ダブルス】▼グループA 松山奈未/志田千陽 2(13-21,21-17,21-18)1 ティナー・ムラリザラン/タン・ピアリー(マレーシア)
▼グループB 岩永鈴/中西貴映 0(11-21,17-21)2 陳清晨/賈一凡(中国)
【混合ダブルス】▼グループB 緑川大輝/齋藤夏 1(21-23,21-16,11-21)2 デジャン・フェルディナンシャー/グロリア・ウィジャヤ(インドネシア)