【11/16NetNews速報】男・女の複、女子単が決勝へ!(熊本マスターズ)
11月16日のBWFワールドツアー・熊本マスターズジャパン(熊本県立総合体育館/Super500)5日目、各種目の準決勝が行われた。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾はN.アユブ/タン・ウィーキョン(マレーシア)に21-12,21-15で勝利し、久々の決勝進出を決めた。
明日の決勝は、インドネシアのF.アルフィアン/M.アルディアントとの対戦。
16日の最終試合となった女子シングルスは山口茜が登場、タイのP.チョチュウォンと対戦した。
序盤から積極的にポイントを取りにいく山口が11-3で第1ゲームのインターバルを迎え、そのまま21-9で先制したが、
第2ゲームは相手も反撃。ペースを上げるチョチュウォンに12-21で奪取され、勝負の行方はファイナルゲームへ。
第3ゲーム、巻き返したい山口だが8-8から11-10でインターバル。後半直ぐに取り返され、11-11、12-12、13-13・・・。
ここから徐々に引き離し、21-18で逃げ切った山口が決勝に進出を決めた。決勝の相手はG.トゥンジュン(インドネシア)。
女子ダブルス、福島由紀/松本麻佑は中国のリー・イージン/ルオ・シューミンを21-15,21-11で破り、決勝に進出。
松山奈未/志田千陽はリュウ・センシュウ/タン・ウン(中国)に12-21,18-21で敗れ、ベスト4で大会を終えた。
【11/15NetNews速報】男女の複、女子単が準決勝へ!(熊本マスターズ)
11月15日のBWFワールドツアー・熊本マスターズジャパン(熊本県立総合体育館/Super500)4日目は、各種目3回戦(準々決勝)が行われた。
男子シングルスの奈良岡功大は、渡邉航貴を破ったレオン・ジュンハオ(マレーシア)に17-21で先制されたが、
第2ゲームを9本に抑えてファイナルに持ち込んだが、最後は16-21で敗れて準決勝進出はならなかった。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾は韓国のジン・ヨン/ソ・スンジェに21-18,29-27の大接戦を制して準決勝進出。
女子シングルスの準々決勝、山口茜と大堀彩の日本人対決。
大堀が21-18で山口に先制したが、第2ゲームを山口が15本で取り返し、ファイナルゲームも13本に抑えて山口が逆転勝利、準決勝に
進出を決めた。
女子ダブルス、松山奈未/志田千陽は韓国のキム・ヘジョン/コン・ヒヨンに、21-13,21-15でストレート勝ち、ベスト4入り。
福島由紀/松本麻佑も韓国のイ・ヨンウ/イ・ユリムに21-13,18-21,21-17で逆転勝ちした。
混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏は、渡辺/田口を1回戦で敗ったゴー・スンファット/S.ライ(マレーシア)に16本、13本のストレートで敗れた。
【11/14NetNews速報】全種目、ベスト8入り!(熊本マスターズ)
11月14日のBWFワールドツアー・熊本マスターズジャパン(熊本県立総合体育館/Super500)3日目は、各種目2回戦が行われた。
男子シングルス、奈良岡功大はT.ポポフ(フランス)に24-22,21-9で勝利し、準々決勝へコマを進めた。
西本拳太は、世界ランク9位のリ・シフェン(中国)に15本,13本で敗れた。また、渡邉航貴も格下のレオン・ジュンハオ(マレーシア)に10-21,21-16,13-21で敗れた。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾はS.グタマ / M.イスファハニ(インドネシア)に21-19,22-20の接戦を制し、
2回戦を突破した。
野村拓海/霜上雄一はチェン・ボーヤン/リュウ・イー(中国)に、三橋健也/岡村洋輝もL.カルナンド/B.マウラナ(インドネシア)
に、ともにストレート負けした。
女子シングルス、大堀彩は日本人対決となった郡司莉子を21-17,21-14でストレートで破り、ベスト8入り。
山口茜もS.ロー(香港)に12本、8本で快勝したが、水津愛美はM.ブリクフェルト(デンマーク)に不戦敗。
女子ダブルス、松山奈未/志田千陽と東野有紗/櫻本絢子の日本人ペア対決は、21-10,21-18で松山/志田の勝利。
福島由紀/松本麻佑と大澤和也/田部真唯の対戦は、21-17,21-18で福島/松本が勝ちベスト8入りしたが、廣上瑠依/加藤佑奈は韓国のイ・ヨンウ/イ・ユリムに13-21,16-21でストレート負け。
混合ダブルス、緑川大輝/齋藤夏はR.クシャルジャント/L.クスマワティ(インドネシア)に21-17,21-7と快勝したが、
西大輝/佐藤灯はタイのR.オプトーン/J.スジャイプラパラットに14-21,18-21で敗れた。
【11/13NetNews速報】渡辺/田口、初戦突破ならず!(熊本マスターズ)
11月13日のBWFワールドツアー・熊本マスターズジャパン(熊本県立総合体育館/Super500)2日目は、各種目1回戦の残りが行われた。
男子シングルス、奈良岡功大はリー・チャーホウ(台湾)に2-0で勝利したが、田中湧士はインドネシアのJ.クリスティにストレート負け。
日本人対決となった西本拳太は、大林拓真に21-16,21-18で勝ち上がったが、予選から勝ち上がってきた古賀穂はチー・ユージェン(台湾)に0-2で敗れた。
高橋洸士はスー・リーヤン(台湾)に、17-21,21-19からのファイナルゲームを17本で押し切られて惜敗。
渡邉航貴はC.ドゥイ・ワルドヨ(インドネシア)とのファイナル勝負。第1ゲームを21-12と先制したが、第2ゲームは18本で取られた。シーソーゲームとなった第3ゲームは16本で追いつかれたが、最後は21-18で振り切って勝利した。
男子ダブルスの野村拓海/霜上雄一は台湾のリー・ジェフェイ/ヤン・ポーシャンに2-1で勝利したが、遠藤彩斗/武井優太は
韓国のジン・ヨン/ソ・スンジェにストレート負けした。
女子シングルス、大堀彩はチュウ・ピンチャン(台湾)に2-1、予選を勝ち抜いて日本人対決となった水津愛美と明地陽菜は、2-1で水津に軍配が上がった。
デンマークのL.クリストファーセンと対戦した山口茜もストレート勝ちで2回戦進出となったが、髙橋明日香、宮崎友花、仁平菜月は初戦敗退。
郡司莉子はインドネシアのP.ワルダニに 18-21,21-10,21-14と逆転で勝利した。
女子ダブルス、大澤和也/田部真唯はストレート勝ち、日本人ペア対決となった東野有紗/櫻本絢子と川添麻依子/小西春七は、
21-9,21-16と東野/櫻本の貫禄勝ち。
混合ダブルス、緑川大輝/齋藤夏はD.フェルディナンシヤ/G.ウィジャジャ(インドネシア)に、西大輝/佐藤灯は台湾のウー・シュエンイー/
ヤン・チューユンに、ともにストレート勝ち、2回戦へ進出。
渡辺勇大/田口真彩はゴー・スンファット/S.ライ(マレーシア)に1-2で敗れた。市川和洋/倉島美咲と霜上雄一/保原彩夏も1回戦で敗退した。
【11/13NetNews】熊本マスターズ開幕!(熊本マスターズ)
11月12日に、BWFワールドツアー・熊本マスターズジャパン(熊本県立総合体育館/Super500)が開幕した。
昨年から新たに始まった大会に、世界のトップ選手らが参集している。大会初日は各種目予選、本戦1回戦などが行なわれた。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾はJ.アリフ/ヤップ・ロイキン(マレーシア)に14本、15本のストレート勝ち。
三橋健也/岡村洋輝もR.ケアー/F.ソガード(デンマーク)に21-19,21-13で勝利し、初戦突破した。
女子ダブルスは、松山奈未/志田千陽がL.マヤサリ / S.ラマダンティ(インドネシア)に2-1で、
廣上瑠依/加藤佑奈も台湾のリ・チーチェン/リン・イェンユーに2-0で破って、2回戦へ進出。
福島由紀とのペアで登場した松本麻佑は、タン・パーリー/T.ムラリタラン(マレーシア)に
21-9,14-21,23-21で薄氷の勝利を飾った。
岩永鈴/中西貴映は韓国のイ・ヨンウ/イ・ユリムに、石川心菜/古根川美桜はF.クスマ/
A.プラティウィ(インドネシア)に敗れた。
大竹望月/高橋美優はジア・イファン/チャン・シューシャン(中国)との対戦、17-21で1ゲームを
終えた後に棄権して敗れた。
男子シングルス予選、古賀穂2-0 LEE Yun Gyu(韓国)、高橋洸士2-0 牧野桂大、古賀穂2-1 村本竜馬、
小川翔悟0-2 Alwi Farhan(インドネシア)、高橋洸士2-0秦野陸、牧野桂大2-0 TEERARATSAKUL(タイ)
男子ダブルス予選、野村拓海/霜上雄一2-1松居圭一郎/玉手勝輝、遠藤彩斗/武井優太2-1 Ming Che Lu/Tang Kai Wei(台湾)
女子シングルス予選、髙橋明日香2-1 Liang Ting Yu(台湾)、水津愛美2-1杉山 薫、明地陽菜2-1 Lo Sin Yan Happy(香港)
女子ダブルス予選、五十嵐有紗/櫻本絢子2-0 Moa SJOO/Tilda SJOO(スウェーデン)、川添麻依子/小西春七2-0 Cheng Yu-Pei/Sun Yu Hsing(台湾)、
大澤佳歩/田部真唯2-0 Margot LAMBERT/Camille POGNANTE(フランス)
混合ダブルス予選、中島巧/千葉美采1-2 CHANG Ko-Chi/LIN Yen Yu(台湾)、市川和洋/倉島美咲2-0 下農走/大澤陽奈、
小川航汰/水津優衣1-2 Liu Kuang Heng/Jheng Yu Chieh(台湾)