【10/5 NetNews速報】団体戦・日本はベスト4!(世界ジュニア)
 10月4日に開催されたジュニア(U19世代)の世界一を決めるBWF世界ジュニア2024(中国・南昌)5日目、 日本は、昨日インドを 110-92 で破ったインドネシアと準決勝を戦った。
第1試合から点差が開いたまま、4試合終了時点では10点差をつけられた。
 最終試合の松川/中静も6点ビハインドからの健闘むなしく、105-110で敗れた。
            Japan  -  Indonesia
相磯美心/上野凛      6-11   Isyana MEIDA/Rinjani NASTINE
川野寿真       16 10-11 22 UBAIDILLAH
山田琉碧/相磯美心  22  6-11 33 Darren AURELIUS/WARDANA
横内美音       34 12-11 44 PUSPITASARI
稲川蓮二郎/三浦大地 51 17-11 55 Dexter FARRELL/PRASETYO
平本梨々菜/玉木亜弥 59  8-11 66 Isyana MEIDA/Rinjani NASTINE
川野寿真       72 13-11 77 RICHARDO
澤田修志/玉木亜弥  84 12-11 88 Darren AURELIUS/WARDANA
松田仁衣菜      93  9-11 99 PUSPITASARI
松川健大/中静悠斗  105 12-11 110 Fredy PRASETYA/RAMADHAN
       Japan ( 105 - 110 )  Indonesia
 今大会は3位決定戦が行なわれないため、日本はベスト4で団体戦を終えた。
 5日の決勝戦は、日本が惜敗したインドネシアが中国を 110-103で破って優勝した。

【10/4 NetNews速報】団体戦・あす3位決定戦!(世界ジュニア)
 10月4日に開催されたジュニア(U19世代)の世界一を決めるBWF世界ジュニア2024(中国・南昌)5日目、 日本は、昨日インドを 110-92 で破ったインドネシアと準決勝を戦った。
第1試合から点差が開いたまま、4試合終了時点では10点差をつけられた。
 最終試合の松川/中静も6点ビハインドからの健闘むなしく、105-110で敗れた。
            Japan  -  Indonesia
相磯美心/上野凛      6-11   Isyana MEIDA/Rinjani NASTINE
川野寿真       16 10-11 22 UBAIDILLAH
山田琉碧/相磯美心  22  6-11 33 Darren AURELIUS/WARDANA
横内美音       34 12-11 44 PUSPITASARI
稲川蓮二郎/三浦大地 51 17-11 55 Dexter FARRELL/PRASETYO
平本梨々菜/玉木亜弥 59  8-11 66 Isyana MEIDA/Rinjani NASTINE
川野寿真       72 13-11 77 RICHARDO
澤田修志/玉木亜弥  84 12-11 88 Darren AURELIUS/WARDANA
松田仁衣菜      93  9-11 99 PUSPITASARI
松川健大/中静悠斗  105 12-11 110 Fredy PRASETYA/RAMADHAN
       Japan ( 105 - 110 )  Indonesia
 明日は中国に 76-110 で敗れたマレーシアと3位決定に臨む。

【10/3 NetNews速報】団体戦・準決勝へ進出!(世界ジュニア)
 10月3日に開催されたジュニア(U19世代)の世界一を決めるBWF世界ジュニア2024(中国・南昌)4日目、 予選リーグ・グループGを首位通過した日本は、アメリカとの準々決勝に臨んだ。
          Japan  -  USA
平本梨々菜/玉木亜弥   10-11   Chloe HO/Veronica YANG
川野寿真       20 10-11 22 Garret TAN
松川健大/平本梨々菜 33 13-9  31 Kai CHONG/Stella PAN
横内美音       44 11-12 43 Ella LIN
稲川蓮二郎/三浦大地 55 11-8  51 Weslie CHEN/Kai CHONG
相磯美心/上野凛   66 11-4  55 Chloe HO/Veronica YANG
山田琉碧       77 11-15 70 Garret TAN
澤田修志/玉木亜弥  88 11-8  78 Kai CHONG/Stella PAN
松田仁衣菜      99 11-5  83 Ella LIN
松川健大/中静悠斗  110 11-5  88 Weslie CHEN/Kai CHONG
       Japan ( 110 - 88 )  USA
 準決勝はインドを 110-92 で破ったインドネシアと対戦する。

【10/2 NetNews速報】団体戦・予選リーグ首位通過!(世界ジュニア)
 10月2日に開催されたジュニア(U19世代)の世界一を決めるBWF世界ジュニア2024(中国・南昌)3日目は、 スロベニアに快勝した日本が予選リーグ・グループGを首位通過!準々決勝はアメリカとの対戦が決まった。
 日本は第1試合の女子ダブルスで平本梨々菜/玉木亜弥が11-4で好スタートを切ると、女子シングルスの松田仁衣菜や 男子ダブルスの稲川蓮二郎/三浦大地がリードを守った。
 後半戦に入っても、日本は優位に試合を進める。混合ダブルスの山田琉碧/相磯美心、男子シングルスの川野寿真らがポイントを上積みし、 最後は男子ダブルスの中静悠斗/松川健大が110-47で抑えて日本が勝利し、4連勝で決勝トーナメントに進んだ。
▼予選リーグ・グループG順位 1位:日本(4勝)、2位:イングランド(3勝1敗)、3位:スロベニア(2勝2敗)、4位:ラトビア(1勝3敗)、5位:ウガンダ(4敗)
▼決勝トーナメント(1~8位決定戦)
[準々決勝]
中国(A)-台湾(B)、マレーシア(C)-デンマーク(D)、インド(E)-インドネシア(F)、日本(G)-アメリカ(H)

【10/2 NetNews】団体戦・予選リーグ3連勝!(世界ジュニア)
 ジュニア(U19世代)の世界一を決めるBWF世界ジュニア2024(中国・南昌)、大会会2日目の30日、 団体戦・予選リーグの3試合目の日本はイングランドに快勝し、予選リーグ3連勝で1位通過に大きく前進した。
 3試合目で大会の新システムにもしっかり対応している日本は、第1試合の男子シングルスの川野寿真が11-2で制して勢いをつけた。
、第2試合・女子ダブルスの相磯美心/上野凛も先行しながら22-8。その後の女子シングルスの横内美音、 男子ダブルスの稲川蓮二郎/三浦大地、そして混合ダブルスの山田琉碧/相磯美心もリードを保って55-29で折り返した。
 第6試合以降も日本はイングランドの追い上げを抑えながらバトンをつなぐ。 イングランドは一巡目と同じメンバーとオーダーで挑んだが、女子ダブルスの平本梨々菜/玉木亜弥や松田仁衣菜が失点を抑え、 最後の第10試合となった混合ダブルスの澤田修志/玉木亜弥は 110-64で日本が圧勝。3勝目となり、予選リーグ1位通過に大きく前進した。
▼暫定順位(10月1日現在)
1位:日本(3勝)、2位:スロベニア(2勝)、3位:イングランド(1勝1敗)、4位:ウガンダ(2敗)、5位:ラトビア(3敗)

【10/1 NetNews】団体戦・予選リーグ2連勝で発進!(世界ジュニア)
 9月30日にジュニア(U19世代)の世界一を決めるBWF世界ジュニア2024(中国・南昌)が開幕した。
 日本はジュニアナショナルU19代表の選手らが参戦。9月30日から10月5日まで団体戦を実施し、10月7日から13日まで個人戦が行なわれる。

 世界ジュニアの団体戦は、今大会から大会方式が変更された。
従来の男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの5種目の結果で勝敗を争うシステムから、5種目それぞれ2試合(1試合11点)ずつ、 合計10試合を実施。試合の勝敗は、10試合の累計得点が先に110点となったチームを勝者とするリレー方式で決定する。
 大会は8つに分かれた予選リーグの最上位チームが決勝トーナメント進出し、優勝を争う。 日本は、予選リーグのグループGでイングランド、スロベニア、ラトビア、ウガンダと同組。
 大会初日の30日は、ラトビア、ウガンダと対戦し、ラトビア、ウガンダともに 110-48で快勝し、2連勝で好スタートを切った。[下の試合の流れを参照]
日本はこの後、10月1日にイングランド、10月2日にスロベニアと対戦する。
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【選手】
▼男子:稲川蓮二郎、三浦大地(埼玉栄高③)、中静悠斗、松川健大(ふたば未来学園高③)、 山田琉碧(福井工大附福井高③)、澤田修志、髙野日向(埼玉栄高②)、川野寿真(ふたば未来学園高②)、 西尾寿輝(東大阪大柏原高②)、山城政人(ふたば未来学園高①)
▼女子:平本梨々菜、横内美音(青森山田高③)、相磯美心、松田仁衣菜(福井工大附福井高③)、 上野凛(埼玉栄高③)、玉木亜弥(四天王寺高③)、白川菜結(柳井商工高②)、神尾朱理(四天王寺高②)、 畠山想来(ふたば未来学園高①)、阿波芽衣咲(柳井中③)

【試合の流れ】
・第1試合はどちらかが11点を手にした時点で終了し、第2試合は、第1試合で両チームが得点したスコアをそのまま継続して行なう。
・第2試合はどちらかが上限となる22点を奪った時点で終了。第3試合も同様にスコアを継続しながら行ない(33点となった時点で第4試合へ)、 最終的に110点を先に奪ったチームが勝者となる。
・試合で敗れた選手/ペアの得点が5点未満だった場合、次の試合は、得点の少ない選手/ペアの試合番号×5の得点からスタートする。
例えば、第1試合(Aチーム −Bチーム)で、Aが11点、Bが3点だった場合、第2試合はAが11点、Bは5点から開始となる。
仮にBチームが得点を奪えずに試合が進んでも、第10試合は99‐45からスタートすることになる。なお、1人の選手が出場できる試合数は、最大4試合まで。

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