【オーストラリアOP】
[6/16 NetNews速報]大堀がV、奈良岡は準V(オーストラリアOP)
6月15日に開催されたBWFワールドツアー・オーストラリアOP(シドニー/Super500)最終日、各種目の決勝が行なわれた。
奈良岡功大、大堀彩選手が戦い、女子シングルスの大堀は、E.ワルドヨ(インドネシア)に第1ゲームを17本で先制された。
第2ゲームは21-19で取り返し、ファイナルゲームにもつれた。最後は21-16で抑えて優勝した。
男子シングルスは、奈良岡がリー・ジジャ(マレーシア)との決勝で、
第1ゲームは19-21、第2ゲームは 21-11で取り返したものの、ファイナルゲームは18-21で及ばず、準優勝となった。
[6/15 NetNews速報]奈良岡、大堀が決勝へ!(オーストラリアOP)
6月15日に開催されたBWFワールドツアー・オーストラリアOP(シドニー/Super500)5日目、各種目準決勝が行なわれた。
奈良岡功大、大堀彩選手が決勝進出をかけての戦い。
男子シングルスは、奈良岡が林俊易(台湾)との準決勝に臨んだ。
第1ゲームは22-20、第2ゲームも 23-21と大接戦をモノにし、決勝に進んだ。
女子シングルスの大堀は、宋碩芸(台湾)との対戦、第1ゲームを21-4で先制し、第2ゲームは11-8時点で
相手が棄権したため、決勝進出が決まった。
[6/14 NetNews速報]奈良岡、大堀がベスト4進出!(オーストラリアOP)
6月14日に開催されたBWFワールドツアー・オーストラリアOP(シドニー/Super500)4日目は、各種目準々決勝が行なわれた。
ベスト8入りしている西本拳太、奈良岡功大、大堀彩の3選手が準決勝進出をかけて戦った。
女子シングルスの大堀は、インドネシアの若手プトゥリ・クスマ・ワルダニと対戦。
第1ゲームはねばる相手と21-19と競り合ったが、第2ゲームは12-11から連続得点で突き放して13本で勝利、
準決勝へと勝ち進んだ。
男子シングルスは、奈良岡と西本が準々決勝に登場。インドのプラノイ・H.S.との勝負に挑んだ奈良岡、
第1ゲームに一度は18-19と逆転を許したが、3連続ポイントで21-19で先制した。
第2ゲームに入ると、ペースをつかんだ奈良岡が点差を広げ、21-13で勝利、ベスト4進出を決めた。
西本はマレーシアのリー・ジジャと対戦。第1ゲームは西本が21-16で先取したが、第2ゲーム以降は相手に押され、
2、3ゲームとも12本で1-2の逆転負けし、ベスト8に終えた。
▼準決勝は:奈良岡功大-林俊易(台湾)、大堀彩-宋碩芸(台湾)
[6/13 NetNews速報]奈良岡、西本、大堀、2回戦突破!(オーストラリアOP)
6月13日に開催されたBWFワールドツアー・オーストラリアOP(シドニー/Super500)3 日目は、各種目2回戦が行なわれた。
1回戦を突破している西本拳太、奈良岡功大、大堀彩の3選手が出場、2回戦を戦った。
1回戦を快勝した男子シングルスの奈良岡と西本。奈良岡は2回戦でタイの強敵、カンタフォン・ワンチョレンとの対戦となったが、
第1ゲームを21-17で制すと、第2ゲームも奈良岡のリードで試合を進めて21-18で勝利、準々決勝に進んだ。
西本は世界ランク35位のK.ジョージ(インド)を相手に、第1ゲーム22-20で苦戦したが、第2ゲームは6連続ポイントなどで引き離して21-6で圧倒し、
ベスト8入りを決めた。
女子シングルスの大堀も、ペルーのイネス・ルシア・カスティーロとの勝負を4本、8本のスピード決着で制して、準々決勝進出を決めた。
[6/12 NetNews]奈良岡、西本、大堀、初戦突破!(オーストラリアOP)
6月11日にBWFワールドツアー・オーストラリアOP(シドニー/Super500)が開幕した。
大会2日目の12日は各種目1回戦が行なわれ、日本代表選手たちが自費参加で出場している。
男子シングルスは、日本A代表でパリ五輪に出場する奈良岡功大と西本拳太が参戦。
奈良岡は地元オーストラリアのカロノり、西本はアメリカのエンリコ・アスンシオンに、
ともに1回戦を34分でストレート勝ちし、2回戦に進出した。
女子シングルスは、同じくパリ五輪に出場する大堀彩が、初戦の李雨璇(台湾)に13本、4本で快勝した。