(インドネシアオープン)


【6/9NetNews速報】決勝結果(インドネシアOP)
 BWFワールドツアーのインドネシアオープン2024(ジャカルタ/Super1000)は6月9日、大会最終日は各種目の決勝が行なわれた。
【男子シングルス】石宇奇(中国) 2(21-9,12-21,21-14)1 アンダース・アントンセン(デンマーク)
【女子シングルス】陳雨菲(中国) 2(21-14,14-21,21-18)1 アン・セヨン(韓国)
【男子ダブルス】王昶/梁偉鏗(中国) 2(19-21,21-16,21-12)1 ティーKW/マンWC(マレーシア)
【女子ダブルス】李紹希/ペク・ハナ(韓国) 2(21-17,21-13)0 陳清晨/賈一凡(中国)
【混合ダブルス】蒋振邦/魏雅欣(中国) 2(21-11,21-14)0 鄭思維/黄雅瓊(中国)

【6/7NtNews速報】松本/永原、準決勝進出!(インドネシアOP)
 BWFワールドツアーのインドネシアオープン2024(ジャカルタ/Super1000)は6月7日、大会4日目は各種目の準々決勝が行なわれた。
 日本勢で唯一、準々決勝に勝ち進んでいる女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那は、 志田/松山を破った中国の若手ペアの李怡靖/羅徐敏を19本、17本のストレートで勝利し、準決勝進出を決めた。

【6/7NetNews】ベスト8は松本/永原のみ!(インドネシアOP)
 BWFワールドツアーのインドネシアオープン2024(ジャカルタ/Super1000)は6月6日、大会3日目は各種目の2回戦が行なわれた。
 日本勢は5種目に登場したものの、準々決勝に勝ち進んだのは女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那のみとなった。
 松本/永原はインドのジョリー/プレラと対戦、第1ゲームを相手ペアに奪われる展開。中盤7-12とリードを許した後、点差を詰めてプレッシャーをかけたが、最後は届かず19-21で落とした。
 第2ゲームは互いに主導権を譲らずスコアは拮抗のなか、松本/永原が21-19で制してファイナルゲームへ。 最終ゲームはは7連続得点などで先行した松本/永原が逃げ切って21-19で勝利し、準々決勝に駒を進めた。
 志田千陽/松山奈未は、中国の若手、李怡靖/羅徐敏に19本、15本のストレートで敗れ、シンガポールOP準優勝に続く上位進出はならなかった。
 男子シングルスの西本拳太はラクシャ・セン(インド)に9本、15本で完敗、女子シングルスの大堀彩も陳雨菲(中国)に10-21、11-21で敗れた。
 男子ダブルスの三橋健也/岡村洋輝は、デンマークのアストルップ/ラスムセンに第1ゲーム19-21と競り合ったが、第2ゲームは主導権を握れず10-21で敗戦。
 混合ダブルスの金子祐樹/松友美佐紀も馮彦哲/黄東萍(中国)に10-21,20-22と、2回戦を乗り越えられず、日本勢はグレードの高い大会で厳しい結果に終わった。

【6/5NetNews】志田/松山、大堀が勝利、2回戦へ!(インドネシアOP)
 BWFワールドツアーのインドネシアオープン2024(ジャカルタ/Super1000)は6月5日、大会2日目は各種目1回戦の残りが行なわれ、 日本勢は5種目に登場。ライバルたちと熱戦を繰り広げた。
 男子シングルスの奈良岡功大は、デンマークのラスムス・ゲンケに12本、10本のストレートで負け、初戦で姿を消した。
 女子シングルスは、第1シードのアン・セヨン(韓国)に挑戦した宮崎友花。第1ゲームを22-20で先制したが、第2、第3ゲームは7本、11本で相手に抑え込まれ逆転負けした。
 大堀彩は、台湾の白馭珀に第1ゲームを19本で奪われる展開に・・・、第2ゲーム以降はリズムを取り戻して17本、18本の逆転勝利。
 山口茜は試合前に棄権したため、不戦敗となった。
 男子ダブルスは、三橋健也/岡村洋輝がメデル/マンメリ(アルジェリア)に21-10,25-23で勝利を飾ったが、 保木卓朗/小林優吾は前週のシンガポールOPで優勝した中国の何濟庭/任翔宇に21-9,18-21,12-21で敗れた。
 女子ダブルスは、志田千陽/松山奈未が登場、初戦を突破した。アメリカの若手コルベット/リーとの対戦は、 第1ゲームを14本で先制。第2ゲームは前半相手にリードを許したが、後半、連続得点などで逆転、そのまま17本で逃げ切って勝利し、2回戦へ進出した。
 3ペアが登場した混合ダブルスは、金子祐樹/松友美佐紀が2回戦に進出した。
金子/松友は、シンガポールのヒー/タンを21-19,22-20の接戦で下し初戦を突破したが、緑川大輝/齋藤夏は、世界ランク上位の 金ワンホ/鄭ナウン(韓国)に、13-21,21-17,11-21で敗戦。
 クリスチャンセン/ボエ(デンマーク)との勝負に挑んだ渡辺勇大/東野有紗は、21-18,11-21でファイナルゲームにもつれたが、最終ゲーム前に 渡辺/東野が棄権を申し出、初戦敗退に終わった。

【6/5NetNews】奥原希望は初戦で敗戦!(インドネシアOP)
 BWFワールドツアーのインドネシアオープン2024(ジャカルタ/Super1000)は6月4日に開幕した。
 ワールドツアーの最高レベルS1000の大会に、世界各国のトップランカーが集結。日本からもA代表の選手らが参戦し、 西本拳太、松本/永原が接戦を制して2回戦に進出したが、奥原希望は地元選手に0-2で敗れた。
 男子シングルスは、西本拳太、常山幹太の2選手が1回戦に登場した。西本は地元エースのアンソニーロS・ギンティンとの対戦で、アウェーの中での勝負。
第1ゲームは17本で失ったが、第2ゲームは8連続ポイントなどでリードし、21-11で奪い返した。ファイナルゲームも、ペースは西本が掌握し、 11-8から再び連続得点で突き放した西本が21-8に抑えて勝利。2回戦へと駒を進めた。
 常山はラクシャ・セン(インド)に12本、17本で敗れた。
 女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那はフィン・イプセン/スロー(デンマーク)に苦戦した。
第1ゲームは24-22で競り勝ったものの、第2ゲームはミスが続き18-21で1-1、ファイナルゲームに持ち込まれた。 最終ゲームは序盤から攻撃的に仕掛けた松本/永原が先行して、21-15で勝利して初戦を突破した。
 女子シングルスの奥原希望は、ユーバー杯で活躍したインドネシアのホープ、エスタ・ヌルミ・トゥリ・ワルドヨに17本、16本で敗戦し、2回戦進出はならなかった。

△もどる