[2/17 NetNews]☆男子、インドを破り準決勝へ!(アジア団体2024)
2月16日に開催されたアジア団体選手権(マレーシア・シャーアラム)4日目は、男女の決勝トーナメント・準々決勝が行なわれた。
男女ともに予選リーグで1位通過している日本は、男子がインドと、女子は中国とベスト4をかけて激突。
男子は第3シングルスにもつれた熱戦を、桃田賢斗が起死回生の逆転で勝利し、準決勝へと勝ち進んだ。
▼準々決勝:日本(C組1位)3-2インド(A組2位)
MS1 西本拳太2-0プラノイ・H.S:MD1 三橋健也/岡村洋輝0-2シェティ/ランキレッディ:
MS2 渡邉航貴 0(19-21,20-22)2 ラクシャ・セン:MD2 古賀輝/柴田一樹2-0アルジュン/カピラ:
MS3 桃田賢斗 2(17-21,21-9,22-20)1 リカンス・キダムビ
他の試合
中国(A1位)3-2インドネシア(D2位)、マレーシア(B1位)3-1シンガポール(C2位)、
韓国(D1位)3-2台湾(B2位)
予選リーグ結果
【グループA】①中国②インド③香港、【グループB】①マレーシア②台湾③カザフスタン④ブルネイ、
【グループC】①日本②シンガポール③タイ④ミャンマー、【グループD】①韓国②インドネシア③UAE④サウジアラビア
[2/16 NetNews]☆男子は1位で決勝Tへ!タイを4-1で制す!(アジア団体2024)
2月15日に開催されたアジア団体選手権(マレーシア・シャーアラム)3日目は、男女の予選リーグが行なわれた。
日本男子はグループCの最終戦に臨み、タイを4-1で制し、1位で決勝トーナメントへ進出を決めた。
第2ダブルスの三橋健也/岡村洋輝は足元をすくわれ0−2のストレート負けとなったが、他はすべて2-0で勝利し、4−1でタイを制した。
【グループC】日本(3勝)5−0 タイ(1勝2敗)
MS1 渡邉航貴2-0パニッチャホン・ティーララサクル:MD1 古賀輝/齋藤太一2-0ファランユ/ウォラポル:
MS2 大林拓真2-0タナワット・イムジット:MD2 三橋健也/岡村洋輝0-2ピーラチャイ/パッカポン:
MS3 桃田賢斗2-0ウォンサップ・イン
[2/15 NetNews]☆男子、シンガポール破り2勝目!(アジア団体2024)
2月14日に開催されたアジア団体選手権(マレーシア・シャーアラム)2日目は、男女の予選リーグが行なわれた。
男女ともに初戦を白星発進している日本は、グループCの男子がシンガポールとの第2戦に臨み、西本拳太が2021年世界選手権覇者のロー・ケンイゥを撃破など、
シンガポールを制してリーグ2連勝。15日の第3戦で戦うタイに勝利すれば、グループC首位通過で決勝トーナメントに進出する。
【グループC】日本(2勝)5−0 シンガポール(1勝1敗)
MS1 西本拳太2-0ロー・ケンイゥ:MD1 古賀輝/齋藤太一2-0ニー/プラジョゴ:
MS2 渡邉航貴2-0コー・ジャウェイ:MD2 三橋健也/岡村洋輝2-0ローKH/ウォンJH:
MS3 桃田賢斗2-0ラウ・ジュンフイ
[2/14 NetNews]☆男子もミャンマーに5-0で勝利!(アジア団体2024)
2月13日、アジア連盟が主催するアジア団体選手権(マレーシア・シャーアラム)が開幕した。
2年に1度開催されるこの大会は、4月27日~5月5日に行なわれる世界国別対抗戦トマス杯&ユーバー杯(中国)の出場にもつながるとあって日本はA代表選手を中心に参戦。
大会初日の13日は男女とも予選のグループリーグが行なわれ、日本男子は格下のミャンマーと対戦した。
日本男子は奈良岡功大、保木卓朗/小林優吾の単複トップは今回招集せず。一番手がいない中で優勝をめざす中で、
予選リーグの初戦で格下とはいえしっかりと5-0で快勝した。
グループC初戦を白星発進とした日本男子は、14日にシンガポール、15日にタイと対戦予定。4チームのうち上位2チームが決勝トーナメントに進出する。
【グループC】日本(1勝)5−0 ミャンマー(1敗)
MS1 渡邉航貴〔21−6、13−3、キケン〕ホーンペイ・ナイン:MS2 大林拓真2-0ヘイン・トゥット:
MS3 桃田賢斗2-0ミンテット・カウン:MD1 三橋健也/岡村洋輝○〔キケン〕●トゥット/ナイン):
MD2 柴田一樹/山田尚輝2-0トー/カウン)
男子・予選リーグ組み合わせ
【グループA】中国、インド、香港、【グループB】マレーシア、台湾、カザフスタン、ブルネイ、
【グループC】日本、タイ、シンガポール、ミャンマー、【グループD】インドネシア、韓国、UAE、サウジアラビア