インドネシアマスターズ news
[1/29 NetNews]奥原、緑川/齋藤 Vならず!(インドネシアマスターズ)
 1月28日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)最終日は、各種目決勝が行なわれた。
 女子シングルスの奥原希望と混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏が優勝をかけて決勝戦に挑んだ。
 混合ダブルスの緑川/齋藤は、中国の鄭思維/黄雅瓊との決戦。昨年のカナダOP(S500)以来の優勝に王手をかけた緑川/齋藤だったが、 立ちはだかった世界トップペアに、第1ゲームは15-21で落とした。第2ゲームの序盤に8-4とリードしていたが、再び連続失点を喫し、 中国ペアの攻勢を止められずに、最後は16-21でストレート負け。
優勝は逃したものの、準優勝で五輪レースにつながる高ポイントを獲得した。
 女子シングルスの決勝に勝ち進んできた奥原は、中国の王祉怡と対戦。第1ゲームは前半先行した奥原だったが、王祉怡のペースアップで 5連続ポイントなどで引き離され14−21。第2ゲームも攻撃をしのぎ切れずにリードを許し、6連続失点などで13-21で敗戦した。
 その他の種目の決勝戦の結果は以下の通り
【男子シングルス】アンダース・アントンセン(デンマーク) 2(18-21,21-13,21-18)1 ブライアン・ヤン(カナダ)
【男子ダブルス】カルナンド/マーティン(インドネシア) 2(21-12,20-22,21-11)1 アストルップ/ラスムセン(デンマーク)
【女子ダブルス】譚寧/劉聖書(中国) 2(10-21,21-19,22-20)1 鄭雨/張殊賢(中国)

[1/28 NetNews]奥原、緑川/齋藤 準決勝突破!(インドネシアマスターズ)
 1月27日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。
女子シングルスの奥原希望は仁平菜月との対戦、混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏が準決勝を戦った。
 奥原は21-16、24-22で仁平を下し決勝進出、惜しくも決勝進出を逃した仁平は、上位大会では初のベスト4入りを果たした。
 準々決勝で中国ペアを下した緑川/齋藤は、世界ランク44位のデンマークのトフト/グラベルソンに31分の快勝。第1ゲームを21-12、第2ゲームも21-13で勝利ぢ、 昨年のオーストラリアOP(S500)以来の決勝進出となった。

[1/27 NetNews]奥原、仁平、緑川/齋藤が準決勝へ!(インドネシアマスターズ)
 女子シングルス、奥原希望 2(22-20,21-11)0 グレゴリア・マリスカ・トゥンジュン(インドネシア)、 仁平菜月 2(21-16,21-12)0 ラチャノック・インタノン(タイ)
 混合ダブルス、緑川大輝/齋藤夏 2(13-21,21-16,21-17)1 蒋振邦/魏雅欣(中国)

[1/26 NetNews]奥原、仁平、緑川/齋藤が8入り!(インドネシアマスターズ)
 1月25日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)3日目は、各種目2回戦が行なわれた。
日本からは五輪レースを戦う代表選手が自費参加で出場。ベスト8が決まった。
 女子シングルス、大堀彩 0(18-21,12-21)2 王祉怡(中国)、奥原希望 2(21-10,21-9)0 林湘緹(台湾)、仁平菜月 2(22-20,21-16)0 プトゥリ・クスマ・ワルダニ(インドネシア)
 男子ダブルス、古賀輝/齋藤太一 0(15-21,18-21)2 マウラナ/フィクリ(インドネシア)
 混合ダブルス、山下恭平/篠谷菜留 0(11-21,18-21)2 タベリング/ピキ(オランダ)、緑川大輝/齋藤夏 2(21-19,21-12)0 李晉熙/吳芷柔(香港

[1/25 NetNews]1回戦後半(インドネシアマスターズ)
 1月24日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)2日目は、各種目残りの1回戦が行なわれた。
五輪レースを戦う代表選手が激しい戦いが繰り広げている。
 3選手が登場した女子シングルスは、大堀彩、奥原希望、仁平菜月がそろって勝利をつかみ、2回戦へと勝ち進んだ。
 混合ダブルスも3ペアが初戦に臨み、山下恭平/篠谷菜留、緑川大輝/齋藤夏が2回戦に進出したが、金子祐樹/松友美佐紀はシンガポールペアに0−2で敗れた。

[1/24 NetNews]インドネシアマスターズ開幕
 1月23日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)が開幕した。日本からは五輪レースを戦う日本代表選手が自費で大会に参加。
初日は、各種目予選や本戦1回戦などが行なわれた。
 本戦1回戦は男子ダブルス、女子ダブルスが行なわれ、男子ダブルスに出場した古賀輝/齋藤太一が初戦を突破。
 女子ダブルスは、櫻本絢子/宮浦玲奈がフランスペアにストレート負け。
 男子シングルスの予選からの登場となった桃田賢斗は、予選1回戦で台湾の黃鬱豈と対戦。五輪レースを生き残るためには、この大会で好成績を残したいところだったが、 第1ゲームは21−23で先制を許し、第2ゲームも激戦を20−22で落としてストレート負け。予選敗退となった。

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