インドOP news
[1/21 NetNews]松本/永原、久々の栄冠!(インドOP)
 1月21日、BWFワールドツアー・インドOP(ニューデリー/Super750)最終日は各種目の決勝が行なわれている。
 日本勢唯一 決勝に進出している女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那は鄭雨/張殊賢(中国)を21-12、21-13で下し、久々の栄冠に輝いた。
その他種目の決勝は、
 男子シングルス:石宇奇(中国) 2(23-21,21-17)0 リー・チェアックイウ(香港)、女子シングルス:戴資穎(台湾) 2(21-16,21-12)0 陳雨菲(中国)
 男子ダブルス:姜敏赫/徐承宰(韓国)-S.ランキレッディ/C.シェッティ(インド)
 混合ダブルス:D.プアバラヌクロ/S.タエラッタナチャイ 2(21-16,21-16)0 蒋振邦/魏雅欣(中国)

[1/21 NetNews]松本/永原、決勝進出!(インドOP)
 1月20日、BWFワールドツアー・インドOP(ニューデリー/Super750)5日目は各種目の準決勝が行なわれた。
 男子シングルス、奈良岡功大はリー・チェアックイウ(香港)に 13-21,21-15,19-21 で惜敗し、決勝進出はならなかった。
 男子ダブルスの準決勝に臨んだ保木卓朗/小林優吾もカン・ミンヒョク/ソ・スンジェ(韓国)に19-21,14-21で敗れ、ベスト4に終わった。
 女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那は櫻本/宮浦を破っている李紹希/ペク・ハナ(韓国)に13本、16本でストレート勝ちし、 日本勢唯一の決勝進出を決めた。

[1/20 NetNews]男子単・複、女子複が準決勝へ!(インドOP)
 1月19日、BWFワールドツアー・インドOP(ニューデリー/Super750)4日目は各種目の準々決勝が行なわれた。
 男子シングルス、奈良岡功大はマレーシアのリー・ジジャに 13-21,21-9,21-16 で逆転勝ち、準決勝へ進出した。
渡邉航貴は石宇奇(中国)に21-23,13-21 でストレート負け、4入りはならなかった。
 西本拳太はアンソニー・S・ギンティン(インドネシア)に8本、17本で敗れた。
 女子シングルスの奥原希望、陳雨菲(中国)に9本,13本で完敗した。
 男子ダブルス保木卓朗/小林優吾はタイのS.ジョンコー/K.ケドレンを21-8,21-10で破り、準決勝へコマを進めた。
 3組が準々決勝に臨んだ女子ダブルス、ベスト4入りしたのは松本麻佑/永原和可那。 韓国の金昭映/孔熙容を13本、14本ら抑えてストレート勝ちした。
 志田千陽/松山奈未は中国の鄭雨/張殊賢に1-2で、 櫻本絢子/宮浦玲奈も李紹希/ペク・ハナ(韓国)に12本、16本で敗れ、準決勝進出はならなかった。
 混合ダブルスは、渡辺勇大/東野有紗がタイのD.プアバラヌクロ/S.タエラッタナチャイに17-21,21-15,25-27で惜敗、 前週のマレーシアOPに続く連覇はならなかった。

[1/19 NetNews]女子複、3組が8入り!(インドOP)
 1月18日、BWFワールドツアー・インドOP(ニューデリー/Super750)3日目は各種目2回戦が行なわれた。
 男子シングルス、渡邉航貴は李詩灃(中国)を21-14,13-21,21-9 で退け、奈良岡功大も大林拓真との日本人対決を 21-19,21-17で勝利し、2回戦を突破した。
 西本拳太はアンソニー・S・ギンティン(インドネシア)に8本、17本で敗れた。
 女子シングルスの山口茜はブサナン・ンバルンパン(タイ)に11本、19本のストレート負け。
奥原希望は大堀彩に21-19,22-20 の接戦を制してペスト8入りした。
 男子ダブルス保木卓朗/小林優吾は難敵、王齊麟/李洋(台湾)を15-21から21-15,21-9と逆転し、準々決勝へ進んだが、 三橋健也/岡村洋輝はA・チア/ソーWY(マレーシア)に10本、14本で完敗。
 4組が2回戦に臨んだ女子ダブルス、志田千陽/松山奈未はタン/ティナー(マレーシア)に21-16,21-13で勝利、 櫻本絢子/宮浦玲奈もG・ストエワ/S・ストエワ(ブルガリア)を16本、8本でストレートで破ってペスト8入り。
 松本麻佑/永原和可那もジョンコパン/ラウィンダ(タイ)に21-14,20-22,21-14で勝利したが、 中西貴映/岩永鈴は李紹希/ペク・ハナ(韓国)に14本、10本のストレート負けを喫している。
 混合ダブルスは、渡辺勇大/東野有紗がトゥリー/マグランド(デンマーク)に14本、15本でストレート勝ちしたが、 金子祐樹/松友美佐紀は蒋振邦/魏雅欣(中国)に21-14、21-13で敗れた。
緑川大輝/齋藤夏も韓国のキム・ウォンホ/チョン・ナウンに15-21,21-12,13-21で敗れ、2回戦敗となった。

[1/18 NetNews]渡辺/東野ら、順当勝ち!(インドOP)
 1月17日、BWFワールドツアー・インドOP(ニューデリー/Super750)2日目は各種目1回戦の残りが行なわれた。
 4選手が登場した男子シングルスは、奈良岡功大、西本拳太、大林拓真の3選手が2回戦へと勝ち上がった。
西本は中国の陸光祖と90分を超える熱戦を 22-20,20-22,21-16 で勝利した。
奈良岡はフランスのトマ・ジュニア・ポポフに第1ゲームを10本で失ったものの、第2ゲーム以降はペースを握って 14本、16本で連取して初戦を突破した。
 熊本マスターズ4強の大林は、地元インドのS・K・クルナカランを20本、16本で下したが、常山幹太はアンソニー・S・ギンティン(インドネシア)に 21-16,21-23,17-21 で惜敗した。
 女子シングルスも山口茜、大堀彩、奥原希望が2回戦に進出を決めた。山口はデンマークのミア・ブリックフェルトに第1ゲームこそ26-24の競り合いになったが、 第2ゲームは13本に抑えて1回戦突破。奥原はミャンマーのザ・タール・トゥザールを11本、12本のストレートで下した。
 大堀は仁平菜月との日本人対決を21-14,21-18 で制して2回戦に駒を進めた。
 男子ダブルスは、三橋健也/岡村洋輝が初戦を突破した。三橋/岡村は、ガラガ/プラスィーク.K(インド)に14本、11本で快勝したが、 古賀輝/齋藤太一はA・チア/ソーWY(マレーシア)に1-2で、竹内義憲/松居圭一郎は陳柏陽/劉毅(中国)にストレートで敗れ、1回戦敗退となった。
 女子ダブルスは松本麻佑/永原和可那、櫻本絢子/宮浦玲奈、中西貴映/岩永鈴の3ペアが2回戦に勝ち上がった。
松本/永原と加藤佑奈/廣上瑠依の日本ペア対決は9本、18本で松本/永原の貫禄勝ち。櫻本/宮浦も譚寧/劉聖書(中国)に13本、12本、 中西/岩永もロハウ/エフラー(ドイツ)に10本、11本のストレート勝ちで、2回戦に進出した。
 混合ダブルスは前週のマレーシアOP優勝の渡辺勇大/東野有紗がタンKM/ライPJ(マレーシア)に7本、12本で順当に勝利をつかんだ。

[1/17 NetNews]インドOP開幕、山下/篠谷初戦敗退!
 1月16日にBWFワールドツアー・インドOP(ニューデリー/Super750)が開幕した。
昨年から大会レベルがSuper750に格上げされた同大会、前週のマレーシアOPに続き、連続で開催されたツアー上位大会に日本代表も出場し、1回戦を戦っている。 初日は各種目1回戦の半分が行なわれた。
 初日に登場したのは男子シングルスの渡邉航貴、男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未、そして混合ダブルスの3ペア。
 渡邉は台湾の李佳豪にファイナルゲーム11本で勝利し、2回戦に進出した。
 保木/小林も、フランスのポポフ兄弟ペアを2-0のストレートで退けて1回戦を突破した。
 志田/松山はファイナルゲーム13本で地元ジョリー/プレラ(インド)に勝利した。
 混合ダブルスは、金子祐樹/松友美佐紀がデンマークのベスタガード/ブッシュに18本、14本で勝利。
日本ペア対決となった緑川大輝/齋藤夏と山下恭平/篠谷菜留の試合は、緑川/齋藤が21-18,21-15で制して2回戦に進出した。
1回戦の残り:対戦カード
【男子シングルス】西本拳太-陸光祖(中国)、常山幹太-アンソニー・S・ギンティン(インドネシア)、大林拓真-S・K・クルナカラン(インド)、奈良岡功大-トマ・ジュニア・ポポフ(フランス)
【女子シングルス】山口茜-ミア・ブリックフェルト(デンマーク)、奥原希望-ザ・タール・トゥザール(ミャンマー)、大堀彩-仁平菜月
【男子ダブルス】三橋健也/岡村洋輝-ガラガ/プラスィーク.K(インド)、古賀輝/齋藤太一-A・チア/ソーWY(マレーシア)、竹内義憲/松居圭一郎-陳柏陽/劉毅(中国)
【女子ダブルス】松本麻佑/永原和可那-加藤佑奈/廣上瑠依、櫻本絢子/宮浦玲奈-譚寧/劉聖書(中国)、中西貴映/岩永鈴-ロハウ/エフラー(ドイツ)
【混合ダブルス】渡辺勇大/東野有紗-タンKM/ライPJ(マレーシア)

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