WTファイナルズ news
[12/17 NetNews]WTファイナルズ 閉幕!
 12月17日のワールドツアーファイナルズ(中国・杭州)最終日、決勝が行なわれた。
 男子シングルス、ビクター・アクセルセン(デンマーク) 2(21-11,21-12)0 石宇奇(中国)
 女子シングルス、戴資穎(台湾) 2(12-21,21-14,21-18)1 キャロリーナ・マリーン(スペイン)
 男子ダブルス、徐承宰/カン・ミンヒュク(韓国) 2(21-17,22-20)0 王昶/梁偉鏗(中国)
 女子ダブルス、陳清晨/賈一凡(中国) 2(21-16,21-16)0 李紹希/ペク・ハナ(韓国)
 混合ダブルス、鄭思維/黄雅瓊(中国) 2(21-11,21-18)0 馮彦哲/黄東萍(中国)

[12/16 NetNews]日本勢、決勝に進めず!WTファイナルズ
 12月16日のワールドツアーファイナルズ(中国・杭州)4日目、決勝トーナメント・準決勝が行なわれた。
 男子シングルス、石宇奇 2(21-16,21-15)0 ジョナタン・クリスティ、ビクター・アクセルセン 2(21-9,21-14)0 アンダース・アントンセン
 女子シングルス、戴資穎(台湾) 2(19-21,21-15,22-20)1 アン・セヨン(韓国)、キャロリーナ・マリーン(スペイン)2(21-17,19-21,21-13)1 陳雨菲(中国)
 男子ダブルス、徐承宰/カン・ミンヒュク(韓国) 2(21-13,21-12)0 劉雨辰/欧烜屹(中国)、王昶/梁偉鏗(中国) 2(22-20,12-21,21-16)1 アルディアント/アルフィアン(インドネシア)
 女子ダブルス、志田千陽/松山奈未 1(17-21,21-18,18-21)2 李紹希/ペク・ハナ(韓国)、陳清晨/賈一凡(中国) 2(21-12,21-15)0 譚寧/劉聖書(中国)
 混合ダブルス、渡辺勇大/東野有紗は馮彦哲/黄東萍に 19-21,21-23 で惜敗。鄭思維/黄雅瓊も徐承宰/蔡侑玎(韓国)に21-12,21-5で完勝し、 中国ペア同士の決勝。

[12/15 NetNews]予選、最終戦は白星つかめず!WTファイナルズ
 12月15日のワールドツアーファイナルズ(中国・杭州)3日目、予選リーグの3試合目(最終戦)が行なわれた。
 男子シングルス、グループAの奈良岡功大(3敗)は石宇奇(中国:2勝1敗)に1-2で敗戦。予選リーグ3連敗で突破できず。
ビクター・アクセルセン(デンマーク)はアンソニー・S・ギンティン(インドネシア)に2-1で勝利。
奈良岡を除く3人が2勝1敗で並んだが、セット率で石宇奇とアクセルセンが決勝トーナメント・準決勝に進出。
 準決勝は、石宇奇-ジョナタン・クリスティ、ビクター・アクセルセン-アンダース・アントンセン

 女子シングルスの準決勝は、アン・セヨン(韓国)-戴資穎(台湾)、キャロリーナ・マリーン(スペイン)-陳雨菲(中国)

 男子ダブルス、グループAの保木卓朗/小林優吾(1勝2敗)は劉雨辰/欧烜屹(中国:3勝)に0-2で敗戦。1勝2敗でグループリーグ敗退。
王昶/梁偉鏗(中国:2勝1敗)がアーロン・チア/ソー・ウィーイク(マレーシア:3敗)に2-1で勝利。
 準決勝は、劉雨辰/欧烜屹(中国)-徐承宰/カン・ミンヒュク(韓国)、王昶/梁偉鏗(中国)-アルディアント/アルフィアン(インドネシア)

 女子ダブルス、グループAの松本麻佑/永原和可那(不戦敗:3敗)はグループリーグ敗退。
 グループBの志田千陽/松山奈未(2勝1敗)は李紹希/ペク・ハナ(韓国:3勝)に1-2で敗戦。2勝1敗で決勝トーナメント・準決勝に進出。
 準決勝は、志田千陽/松山奈未-李紹希/ペク・ハナ(韓国)、陳清晨/賈一凡(中国)-譚寧/劉聖書(中国)

 混合ダブルス、グループAの渡辺勇大/東野有紗(1勝2敗)は馮彦哲/黄東萍(中国:3勝)に1-2で敗戦。
 もう一試合のチェンTJ/トーEW(マレーシア:1勝1敗)がデチャポル/サプシリー(タイ:2敗)に1-2で敗れたため、3ペアが1勝2敗。
セット率で渡辺/東野が決勝トーナメント・準決勝に進出となった。
 準決勝は、鄭思維/黄雅瓊(中国)-徐承宰/蔡侑玎(韓国)、馮彦哲/黄東萍(中国)-渡辺勇大/東野有紗

[12/14 NetNews]志田/松山 2勝目!WTファイナルズ
 12月14日のワールドツアーファイナルズ(中国・杭州)2日目、予選リーグの2試合目が行なわれた。
予選リーグ第2戦の日本勢は苦戦が続いた。女子ダブルスの志田千陽/松山奈未は、韓国の金昭英/孔熙容(韓国)に2-0の快勝でリーグ2勝目を手にしたが、 そのほかの選手・ペアはすべて黒星を喫した。
 男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾は、ツアーランキング1位の王昶/梁偉鏗(中国)との第1ゲームを21-23の接戦で落とすと、 第2ゲームは17本に抑えられて連勝はならなかった。
 混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗は、今季急成長のチェン・タンジェ/トー・イーウェイ(マレーシア)にファイナル勝負の末に敗れた。
 男子シングルスの奈良岡功大は、ビクター・アクセルセン(デンマーク)にストレー負けを喫してリーグ2連敗、自力での予選突破は消えた。
 また、女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那は、中国の譚寧/劉聖書と対戦。第1ゲームは21-19で制したが、 第2ゲームに入ってすぐの1-2の場面で、相手のスマッシュをレシーブした松本のシャトルが永原の目に当たり、試合は一時中断。
その後、試合を再開して第2ゲームを終えたが、ファイナルゲームの前に松本/永原が棄権を申し出て試合は終了。
松本/永原は第3戦も棄権となったため、ツアーファイナルズの戦いはここで終了した。
12月14日の試合
【男子シングルス】
▼グループA ビクター・アクセルセン(デンマーク:1勝1敗) 2(21-17,21-9)0 奈良岡功大(2敗)、 アンソニー・S・ギンティン(インドネシア:2勝) 2(11-21,21-7,21-17)1 石宇奇(中国:1勝1敗)
【女子シングルス】
【男子ダブルス】
▼グループA 劉雨辰/欧烜屹(中国:2勝) 2(19-21,21-18,22-20)1 A・チア/ソーWY(マレーシア/2敗)、 保木卓朗/小林優吾(1勝1敗) 0(21-23,17-21)2 王昶/梁偉鏗(中国:1勝1敗)
【女子ダブルス】
▼グループA 松本麻佑/永原和可那(2敗) ●1(21-19,11-21,1-1棄権)1◯ 譚寧/劉聖書(中国:1勝1敗)、 陳清晨/賈一凡(中国:2勝) 2(21-10,21-14)0 ラハユ/ラマダンティ(インドネシア:1勝1敗)
▼グループB 志田千陽/松山奈未(2勝) 2(21-13,21-14)0 金昭英/孔熙容(韓国:2敗)、 李紹希/ペク・ハナ(韓国:2勝) 2(21-15,21-15)0 ジョンコパン/ラウィンダ(タイ:2敗)
【混合ダブルス】
▼グループA 渡辺勇大/東野有紗(1勝1敗) 1(21-12,16-21,16-21)2 チェンTJ/トーEW(マレーシア:1勝1敗)、 馮彦哲/黄東萍(中国:1勝1敗) 2(12-21,21-12,21-18)1 デチャポル/サプシリー(タイ:2敗)

[12/13 NetNews]ホキコバら白星発進!WTファイナルズ
 12月13日にワールドツアーファイナルズ(中国・杭州)が開幕し、2つのグループに分かれた予選リーグが行なわれた。
 日本からは、欠場した山口茜の女子シングルスを除く4種目で出場。国際大会では今年最後となる大勝負に挑む。
12月13日の試合
【男子シングルス】▼グループA 奈良岡功大 1(21-10,10-21,18-21)2 A.ギンティン(インドネシア)
【女子シングルス】※山口茜(3位)の欠場により金ガウン(韓国)が繰り上がり出場
【男子ダブルス】▼グループA 保木卓朗/小林優吾 2(21-16,14-21,21-8)1 アーロン・チア/ソー・ウィーイク(マレーシア)
【女子ダブルス】▼グループA 松本麻佑/永原和可那 1(21-11,16-21,18-21)2 A.ラハユ/S.ラマダンティ(インドネシア)
▼グループB 志田千陽/松山奈未 2(21-15,21-10)0 ジョンコパン・K/ラウィンダ・P(タイ)
【混合ダブルス】▼グループA 渡辺勇大/東野有紗 2(21-16,21-14)0 デチャポル・P/サプシリー・T(タイ)

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