(デンマークOP)

【10/22NetNews速報】志田/松山、準優勝!(デンマークOP)
 10月22日に開催のBWFワールドツアー・デンマークOP(オーデンセ/Super750)大会最終日、各種目決勝が行なわれた。
 女子ダブルスの志田千陽/松山奈未が中国の陳清晨/賈一凡との対戦。第1ゲーム16-21、第2ゲームも 13-21のストレートで敗戦、準優勝で終えた。

【10/22NetNews】志田/松山が決勝へ!(デンマークOP)
 10月21日に開催のBWFワールドツアー・デンマークOP(オーデンセ/Super750)大会5日目、各種目準決勝が行なわれた。
 女子ダブルス3ペアが準決勝に進出している日本勢。その中で決勝に進出したのは志田千陽/松山奈未。
日本ペア対決となった志田/松山と松本麻佑/永原和可那は、第1ゲームに6連続得点などで12-21で先制された志田/松山。 第2ゲームは中盤に大量リードの志田/松山が21-13で奪い返してファイナルゲームへ。
最終ゲームは、前半から終始リードを保った志田/松山が、そのまま最後まで押し切って21-14で勝利し、決勝進出を果たした。
 もう一方の準決勝は、中西貴映/岩永鈴と中国の陳清晨/賈一凡の対戦。第1ゲーム10-21で抑えられた日本ペア、第2ゲームも 18-19まで迫ったが、最後は逃げ切られてストレート負け。決勝進出を逃した。

【10/21NetNews】女子複3組が準決勝へ!(デンマークOP)
 10月20日に開催のBWFワールドツアー・デンマークOP(オーデンセ/Super750)大会4日目は各種目準々決勝が行なわれた。
 日本勢は、女子ダブルス3ペアが準々決勝を勝ち抜いてベスト4進出を決めた。
中西貴映/岩永鈴は、中国の鄭雨/張殊賢に第1ゲームを17本で失ったが、第2ゲームを18本で奪い返し、 ファイナルゲームを23-21で逆転勝利、80分超の接戦を制して準決勝進出を決めた。
 志田千陽/松山奈未はタイの姉妹ヌンタカン/ベンヤパを16本、14本の2-0で下すと、 松本麻佑/永原和可那はインドネシアのクスマ/プラティウィをファイナルゲーム17本で退け、 こちらも83分の試合を勝ち抜いてベスト4入りを決めた。
 男子シングルスの西本拳太は、マレーシアのリー・ジジャと対戦。第1ゲームは18オールに持ち込んで粘ったが、 3連続失点で第1ゲームを失った。第2ゲームも再びリー・ジジャに先行されて18本で敗れ、準決勝進出はならかった。

【10/20NetNews】西本と女子複3組が準々決勝へ!(デンマークOP)
 10月19日に開催のBWFワールドツアー・デンマークOP(オーデンセ/Super750)大会3日目は各種目2回戦が行なわれた。
 男子シングルスは西本拳太が準々決勝に進出した。2回戦で台湾の周天成と対戦し、第1ゲームは10-21で奪われたが、 第2ゲームを21-19で制し、ファイナルゲームも21-14で取って2回戦を突破した。
 渡邉航貴は香港の李卓耀と対戦し、第1ゲームを21-3で先制したが、2ゲーム目は21-23で奪われると、ファイナルゲームも 14-21で落として逆転負けした。
 男子ダブルスは、保木卓朗/小林優吾、古賀輝/齋藤太一2組とも敗れ、2回戦で姿を消した。
保木/小林は18-21、21-13、18-21で韓国のナ・スンソン/ジン・ヨンに、古賀/齋藤はテオEY/オンYS(マレーシア)に 17-21、20-22で敗れた。
 5ペアが2回戦に進出している女子ダブルスは、松本麻佑/永原和可那、中西貴映/岩永鈴、志田千陽/松山奈未の3ペアが 準々決勝に勝ち進んだ。
 韓国の鄭ナウン/金ヘジョンとの対戦となった松本/永原は、90分を超える接戦に21-14,17-21,21-18で勝利しベスト8入りした。
 中西/岩永は、勢いのある中国の劉聖書 /譚寧を1、2ゲームとも15本のストレートで下した。
 志田/松山は、櫻本絢子/宮浦玲奈との日本ペア対決、19-21,21-19 と互いに1ゲームを奪った後のファイナルゲームで 櫻本が負傷。途中棄権で、志田/松山が準々決勝に駒を進めた。
 加藤佑奈/廣上瑠依は1、2ゲームとも17本でクスマ/プラティウィ(インドネシア)に敗れた。
 混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗は台湾の葉宏蔚/李佳馨に 18-21,21-11,18-21で、2回戦敗退となった。

【10/19NetNews】古賀/齋藤、保木/小林らも2回戦に!(デンマークOP)
 10月18日に開催のBWFワールドツアー・デンマークOP(オーデンセ/Super750)大会2日目は各種目 残りの1回戦が行なわれた。前日の1回戦に続き、多くの日本勢が白星をつかみ2回戦に進出した。
 初日に5ペアが出場し、4ペアが勝利を飾った女子ダブルスは、中西貴映/岩永鈴が登場。デンマークの トゥーグセン/フォウガードを21-16、21-15のストレートで退けて初戦を突破した。
 男子シングルスは西本拳太、常山幹太、渡邉航貴の3選手が1回戦を戦い、西本と渡邉が2回戦に進出した。
 西本は、中国5番手の趙俊鵬に対して、20-22、21-11、21-17のファイナル勝負を制した。
渡邉も、イスラエルのミシャ・ジルベルマンを16-21、21-17、21-11と逆転勝ちした。
 常山幹太は台湾の林俊易に 22-20、15-21、19-21で惜敗した。
 女子シングルスの川上紗恵奈は中国の王祉怡に15本、13本で敗退した。
 男子ダブルスは、保木卓朗/小林優吾と古賀輝/齋藤太一が白星を獲得。古賀/齋藤は、前週のアークティックOP準優勝の テーKW/マンWC(マレーシア)にストレートで撃破。保木/小林は9本、7本でコルベ/ラバール(フランス)に快勝した。
 混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏、金子祐樹/松友美佐紀もそれぞれ敗れ、初戦敗退となった。
 緑川/齋藤は蒋振邦/魏雅欣(中国)にストレート負け。金子/松友もファイナル勝負で ジケル/デリュウィ(フランス)に敗れた。

【10/18NetNews】女子複、4ペアが勝利し2回戦に!(デンマークOP)
 10月17日にBWFワールドツアー・デンマークOP(オーデンセ/Super750)が開幕した。
大会初日は各種目の1回戦が行なわれ、日本代表も男子ダブルスを除く4種目に登場した。
 5ペアが初日に出場した女子ダブルスは、4ペアが勝利を飾り2回戦に進出した。台湾許の雅晴/林琬清と対戦した 松本麻佑/永原和可那は11本、16本で快勝した。
 志田千陽/松山奈未は、アメリカのコルベット/リーに第1ゲームこそ22-20と競り合ったが、第2ゲームは14本に抑えて勝利をつかんだ。
 櫻本絢子/宮浦玲奈は22-20、21-16でG・ストエワ/S・ストエワ(ブルガリア)に、加藤佑奈/廣上瑠依も宋碩芸/余芊慧(台湾)に 12-21、21-15、21-16で白星をつかんだが、アジア大会銅メダルの福島由紀/廣田彩花は中国の李怡婧/羅徐敏に15-21、23-21、18-21の ファイナル勝負に敗れて初戦で敗退した。中西貴映/岩永鈴は18日に初戦。
 男子シングルスは奈良岡功大が、2021年世界選手権王者のロー・ケンイゥ(シンガポール)と対戦。 第1ゲームを21-19で先制したが、第2ゲームは6本、第3ゲームを19本と逆転負け、2回戦進出はならなかった。
 西本拳太、渡邉航貴、常山幹太は18日に初戦。
 3選手が登場した女子シングルスは、いずれも白星をつかめずに初戦敗退した。
 アジア大会で銅メダルの大堀彩は、タイのブサナン・ンバルンパンに10本、13本のストレート負け。
 仁平菜月もタイのスパニダ・カテソンに第1ゲームこそ21-23と接戦を演じたが、第2ゲームを13本で落として敗れた。
 奥原希望もインドネシアのグレゴリア・マリスカ・トゥンジュンに11-21、12-21で完敗を喫した。
川上紗恵奈は18日に初戦。
 混合ダブルスは、1回戦で渡辺勇大/東野有紗と山下恭平/篠谷菜留の日本ペア対決。軍配は12本、11本で制した渡辺/東野に上がった。
緑川大輝/齋藤夏と金子祐樹/松友美佐紀は18日に初戦。
 男子ダブルスの1回戦は18日、古賀輝/齋藤太一、竹内義憲/松居圭一郎、保木卓朗/小林優吾が登場する。

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