アジア大会2023

 【10/7NetNews】渡辺/東野、銀メダル!(アジア大会・個人戦)
 4年に一度、アジアの頂点を決めるアジア大会(中国・杭州)のバドミントン競技は10月7日の最終日、個人戦の決勝が行なわれ、 混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗は世界ランキング1位の鄭思維/黄雅瓊(中国)に15-21,14-21で屈して、銀メダル。

 【10/7NetNews】渡辺/東野、史上初の決勝へ!(アジア大会・個人戦)
 4年に一度、アジアの頂点を決めるアジア大会(中国・杭州)のバドミントン競技は10月6日、個人戦の準決勝が行なわれ、 混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗が決勝進出を決めた。
 渡辺/東野は準決勝で中国の馮彦哲/黄東萍(フェン・ヤーツェ/ファン・ドンピン)と対戦。完全アウェイの雰囲気の中、  第1ゲームは中国ペアのサービスに後手に回って、11-21で先制された。長身でリーチもある馮彦哲のタッチの早さに苦しめられた。 第2ゲームは、大きくリードされながらも徐々に追いつき、攻撃にもリズムを取り戻し、19オールで追いついた。
サービスミスで一度はマッチポイントを握られるも、冷静に対応、ここから渡辺のスマッシュ、ドロップと3連続得点。
 ファイナルゲームは足の止まりかけた馮彦哲を攻めながら、17本で抑えて勝利した。日本勢のアジア大会での混合ダブルスの決勝進出は史上初。 決勝では7月のジャパンOP準決勝で破っている世界ランキング1位の鄭思維/黄雅瓊(中国)に挑む。
 男子シングルスの奈良岡功大は中国の石宇奇に5-21、15-21と完敗に近い。
 女子シングルスの大堀彩は中国の陳雨菲との対戦、1ゲー目を18本で先取したが、第2ゲーム目は中国選手の リードを追いかける展開、後半もペースを上げてくる相手に引き離されて10-21。ファイナルゲームへと突入。
  第3ゲームもじりじりと差を広げられながらの展開で6-11のインターバル、後半もペースは崩せず10本止まり、決勝進出は ならなかった。
 女子ダブルスの福島由紀/廣田彩花は激闘となった準々決勝の疲労も大きく、韓国の李紹希/ペク・ハナに 14-21、12-21のストレートで敗れた。

 【10/7NetNews】渡辺/東野、史上初の決勝へ!(アジア大会・個人戦)
 4年に一度、アジアの頂点を決めるアジア大会(中国・杭州)のバドミントン競技は10月6日、個人戦の準決勝が行なわれ、 混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗が決勝進出を決めた。
 渡辺/東野は準決勝で中国の馮彦哲/黄東萍(フェン・ヤーツェ/ファン・ドンピン)と対戦。完全アウェイの雰囲気の中、  第1ゲームは中国ペアのサービスに後手に回って、11-21で先制された。長身でリーチもある馮彦哲のタッチの早さに苦しめられた。 第2ゲームは、大きくリードされながらも徐々に追いつき、攻撃にもリズムを取り戻し、19オールで追いついた。
サービスミスで一度はマッチポイントを握られるも、冷静に対応、ここから渡辺のスマッシュ、ドロップと3連続得点。
 ファイナルゲームは足の止まりかけた馮彦哲を攻めながら、17本で抑えて勝利した。日本勢のアジア大会での混合ダブルスの決勝進出は史上初。 決勝では7月のジャパンOP準決勝で破っている世界ランキング1位の鄭思維/黄雅瓊(中国)に挑む。
 男子シングルスの奈良岡功大は中国の石宇奇に5-21、15-21と完敗に近い。
 女子シングルスの大堀彩は中国の陳雨菲との対戦、1ゲー目を18本で先取したが、第2ゲーム目は中国選手の リードを追いかける展開、後半もペースを上げてくる相手に引き離されて10-21。ファイナルゲームへと突入。
  第3ゲームもじりじりと差を広げられながらの展開で6-11のインターバル、後半もペースは崩せず10本止まり、決勝進出は ならなかった。
 女子ダブルスの福島由紀/廣田彩花は激闘となった準々決勝の疲労も大きく、韓国の李紹希/ペク・ハナに 14-21、12-21のストレートで敗れた。

 【10/6NetNews】4種目でメダル確定!(アジア大会・個人戦)
 4年に一度、アジアの頂点を決めるアジア大会(中国・杭州)のバドミントン競技は10月5日、個人戦の準々決勝が行なわれた。
 男子シングルスの奈良岡功大はマレーシアのウン・ツーヨンを22-20,21-15で勝利し、準決勝にコマを進めた。
 女子シングルスの大堀彩もインドネシアのG.トゥンジュンを10本、19本のストレートで破った。
   女子ダブルスの福島由紀/廣田彩花は中国のチャ ン・シューシャン/ユー・ツェンを21-22,17-21,23-21の激戦を制してベスト4入り、メダルを確定させた。
志田千陽/松山奈未は中国のチェン・チンチェン/ジア・イファンに17本、18本のストレートで敗れた。
 混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗は21-18、21-18でタン・チュンマン/ツェ・インスェット(香港)に勝利し、準決勝に進出した。

 【10/5NetNews】大堀が金星で準々決勝進出!(アジア大会・個人戦)
 4年に一度、アジアの頂点を決めるアジア大会(中国・杭州)のバドミントン競技は10月4日、個人戦の3回戦が行なわれた。
女子シングルスの大堀彩が、元世界ナンバーワンの戴資穎をストレートで破る金星を挙げた。
 第1ゲームは相手のミスで得点し先制した。第2ゲームも中盤までに戴資穎を波に乗らせず押し切って準々決勝に進出した。  男子シングルスの奈良岡功大はインドのスリカンス・キダムビを16本、17本で勝利したが、2018年大会で銅メダルを獲得した西本拳太は、 李詩?(中国)に14本、16本で敗れた。
 女子ダブルスの志田千陽/松山奈未はタイのペアに2−0、福島由紀/廣田彩花はインドネシアのペアが途中棄権のため、準々決勝進出。
 混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗は21-17、21-15でリバルディ/メンタリ(インドネシア)に勝利し、準々決勝進出を決めている。

 【10/4NetNews】奈良岡、西本ら勝ち進む!(アジア大会・個人戦)
 4年に一度、アジアの頂点を決めるアジア大会(中国・杭州)のバドミントン競技は、、個人戦1回戦の残りと2回戦が行なわれた。
男子シングルスの奈良岡功大、西本拳太、女子シングルスの大堀彩が3回戦進出、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未も2回戦進出を決めている。
 奈良岡の相手はパキスタンのムハマド・バッチ、相手の情報がない中でレシーブでオープンスペースを突くプレーで6本、15本で実力の違いを見せつけた。
西本は全奕陳(韓国)に2-12、21-7で快勝。ともに団体戦の疲れの残る中での対戦となったが、好調の西本が攻守で上回った。
 女子シングルスの大堀彩は盧善恩(香港)に13本、14本で勝利したが、仁平菜月は団体準決勝でも対戦した中国の何冰嬌との再戦。 第1ゲームを18本で先制されたが、スピード勝負を仕掛ける何冰嬌に食い下がり、スマッシュ&ネット、得意のクロスカットで対抗し第2ゲームを奪い返した。
ファイナルゲームに持ち込んだが、9-7と2点リードしてから中盤に7連続得点を許し、最後は14-21と突き放された。
 女子ダブルスの志田/松山もゴー/ショウ(マレーシア)に9本、13本のストレート勝利。相手の情報がない中でも世界ランキング上位の強さで順当に勝ち進んだ。

 【10/3NetNews】西本、保木/小林が2回戦へ!(アジア大会・個人戦)
 4年に一度、アジアの頂点を決めるアジア大会(中国・杭州)のバドミントン競技は、10月2日から個人戦がスタートした。
 初日は各種目1回戦が行なわれ、男子シングルスの西本拳太、男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾、古賀輝/齋藤太一、 混合ダブルスの山下恭平/篠谷菜留が登場し、西本、保木/小林が2回戦進出を決めた。
 西本は、プリンス・ダハル(ネパール)と対戦。隙を与えないプレーで12本、7本で勝利し、2回戦に駒を進めた。
 インドのアルジュン/ドゥルブと対戦した保木/小林は、第1ゲーム13-3とリードしたところで、相手が棄権、2回戦進出を決めた。
 一方、古賀/齋藤は1回戦で世界選手権覇者の徐承宰/カン・ミンヒュク(韓国)と当たった。サービス、攻撃力で上回る韓国ペアに リードを奪われ、18本、11本のストレートで敗れた。
 混合ダブルスの山下/篠谷も1回戦で敗退した。香港のペアに18-2,14-21のストレート負け。
 そのほかの個人戦出場の日本選手は、10月3日に1回戦および2回戦を戦う。



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