【9月30日NetNews】5位で団体戦を終える(世界ジュニア)
 9月29日に開催されたジュニア選手の世界一を決めるBWF世界ジュニア2023(アメリカ・スポケーン)5日目は、 男女混合団体戦の決勝トーナメント、順位決定戦などが行なわれた。
 準々決勝で中国に敗れた日本は5-8位決定戦に進み、緒戦のインド戦は3-0で勝利。
5-6位決定戦では、フランスと対戦した。第1試合の混合ダブルス、谷岡大后/田口真彩が第1ゲームを失ったが、ファイナルゲームに持ち込み 23-21で勝利。
 第2試合、男子シングルスの沖本優大が13本、13本で抑えると、続く女子シングルスの宮崎友花もストレート勝ちを収めて日本が3-0で勝利。
日本は団体戦を5位で終えた。
▼5・6位決定戦  日本 3−0 フランス
XD 谷岡大后/田口真彩 2(13-21,21-19,23-21)1 LALOT TRESCARTE/JACOB
MS 沖本優大 2(21-13,21-13)0 Arthur WAKHEVITSCH
WS 宮崎友花 2(21-15,21-11)0 Malya HOAREAU31分イ

【9月29日NetNews】団体戦、メダル獲得ならず!(世界ジュニア)
 9月28日に開催されたジュニア選手の世界一を決めるBWF世界ジュニア2023(アメリカ・スポケーン)4日目は、 男女混合団体戦の決勝トーナメント、順位決定戦などが行なわれた。
 予選リーグ・グループBを1位通過した日本は、決勝トーナメントの準々決勝で中国と対戦した。
7月のアジアジュニア選手権で団体優勝を果たしている日本としては、ライバルを下して準決勝に進みたかったが、 第1試合、混合ダブルスの谷岡大后/田口真彩がストレート負け。
続く第2試合、男子シングルスの沖本優大も、0-2で屈した。
 逆転をねらいたい日本の第3試合、女子シングルスに登場した宮崎友花が、ファイナルゲームの接戦の末に白星を奪取した。
後続に望みを託したが、続く男子ダブルスの中静悠斗/松川健大は14本、17本で敗戦し、日本は中国に敗れ、メダル獲得はならなかった。
 その後、5-8位決定戦に進んだ日本は、インドに3-0で勝利し、29日の5・6位決定戦に駒を進めた。
【決勝トーナメント】
▼準々決勝 日本 1−3 中国
XD 谷岡大后/田口真彩 0(9-21,22-24)2 LIAO Pin Yi/ZHANG Jia Han
MS 沖本優大 0(12-21,8-21)2 HU Zhe An
WS 宮崎友花 2(21-8,15-21,21-19)1 XU Wen Jing
MD 中静悠斗/松川健大 0(14-21,17-21)2 MA Shang/ZHU Yi Jun

マレーシア 3−0 インド
インドネシア 3−1 フランス
台湾 3−2 タイ
▼準決勝(9月29日) 中国 − マレーシア、インドネシア − 台湾
▼5-8位決定戦 日本 3−0 インド
XD 谷岡大后/田口真彩 2(21-15,21-18)0 Samarveer./SHARMA
MS 中川友那 2(21-14,22-20)0 Lokesh Reddy KALAGOTLA
WS 遠藤美羽 2(15-21,21-19,21-19)1 Unnati HOODA

フランス 3−1 タイ
▼5・6位決定戦 日本 − フランス
▼7・8位決定戦 インド − タイ

【9月28日NetNews】団体戦予選リーグ1位通過!(世界ジュニア)
 9月27日に開催されたジュニア選手の世界一を決めるBWF世界ジュニア2023(アメリカ・スポケーン)3日目は、 団体戦・予選リーグの最終戦が行なわれた。
 連勝中の日本は、1勝1敗のカナダと対戦。第1試合の混合ダブルス・谷岡大后/田口真彩、女子シングルスの宮崎友花、 男子ダブルスの川野寿真/澤田修志などが白星をつかみ5−0で勝利した。
 日本は予選リーグ全勝の1位通過で決勝トーナメントに進出した。準々決勝では優勝候補の一角である中国と激突する。
▼予選リーグ・グループB
最終戦(9月27日):日本(3勝) 5−0 カナダ
XD 谷岡大后/田口真彩 2-0 JI/XIA
MS 佐藤瑠活 2-1 Timothy LOCK
WS 宮崎友花 2-0 Jackie DENT
MD 川野寿真/澤田修志 2-0 LEUNG/LI
WD 山北奈緒/須藤海妃 2-0 CHOI/SHI
最終順位 @日本(3勝)Aシンガポール(2勝1敗)Bカナダ(1勝2敗)Cリトアニア(3敗)

▼決勝トーナメント・準々決勝
日本 - 中国
マレーシア - インド
インドネシア - フランス
台湾 - タイ

【9月27日NetNews】団体戦2日目・シンガポールを撃破!(世界ジュニア)
 9月26日に開催されたジュニア選手の世界一を決めるBWF世界ジュニア2023(アメリカ・スポケーン)2日目は、 団体戦の予選リーグが行なわれた。
 アジアジュニア選手権に続く団体優勝をねらうジュニアナショナルU19代表は、予選リーグのグループB・第3戦で シンガポールと対戦。
 日本は勝利を飾り、5-0でシンガポールを退けた。27日に、予選リーグ・最終戦の相手とのカナダと対戦。
勝てば予選リーグ1位通過で決勝トーナメント進出が決まる。
▼予選リーグ・グループB
第3戦:日本(3勝) 5−0 シンガポール
XD 中静悠斗/田口真彩 2-0 NGE/LI
MS 沖本優大 2-1 LAU Jun Hui Marcus
WS 宮崎友花 2-0 LEE Xin Yi Megan
MD 中静悠斗/松川健大 2-0 KAT/NOOR
WD 山北奈緒/須藤海妃 2-0 HENG/LAI

【9月26日NetNews】団体戦・予選リーグで2つの白星!(世界ジュニア)
 9月25日にジュニアの世界一を決めるBWF世界ジュニア2023(アメリカ・スポケーン)が開幕した。
7月のアジアジュニア選手権(インドネシア)で団体優勝を飾っているU19代表は、大会初日の団体戦・予選リーグに登場した。
 グループB・第1戦のリトアニアとの勝負を5-0で快勝、予定していたモーリシャス戦との第2戦は、相手チームの棄権により 日本が不戦勝となった。
この後日本は、26日に第3戦シンガポール、27日に最終戦のカナダと対戦する。
▼予選リーグ・グループB
第1戦:日本(1勝)5−0 リトアニア(1敗)
XD 松川健大/山北奈緒 2-0 TENIKAITIS/KELECIUTE
MS 中川友那 2-0 Domas PAKSYS
WS 小原未空 2-0 Vilte PAULAUSKAITE
MD 菅原海斗/角田洸介 2-0 LESINSKAS/TENIKAITIS
WD 田口真彩/玉木亜弥 2-0 PAULAUSKAITE/SUKACKAITE
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第2戦:日本(2勝) 不戦勝 モーリシャス

【選手】
【男子】 菅原海斗(浪岡高B)、沖本優大、角田洸介、中川友那(埼玉栄高B)、佐藤瑠活(東大阪大柏原高B)、 谷岡大后、中静悠斗、松川健大(ふたば未来学園高B)、澤田修志(埼玉栄高@)、川野寿真(ふたば未来学園高@)
【女子】 清瀬璃子(青森山田高B)、小原未空(埼玉栄高B)、遠藤美羽(作新学院高B)、須藤海妃、 山北奈緒(ふたば未来学園高B)、田口真彩(柳井商工高B)、平本梨々菜(青森山田高A)、玉木亜弥(四天王寺高A)、 宮崎友花(柳井商工A)、浅野真央(青森山田中B)
【監督】 大堀均(日本協会ジュニア強化部員)
【コーチ】井田貴子、明神憲一、友金幸雄、ハルモノ・ユウォノ、本多裕樹、垣岩令佳(日本協会ジュニア強化部員)
【トレーナー】泉堅吉(バイプレーヤーズ)、【映像分析】下関元、稲川祥史(国立スポーツ科学センター)

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