オルレアンマスターズ

【4/11NetNews】櫻本&宮浦、今季2回目の優勝!(オルレアンマスターズ)
 4月4日から9日にかけて、BWFワールドツアー・オルレアンマスターズ(フランス/Super300)が開催された。
今シーズンから大会のレベルがSuper100からSuper300に格上げされたことで、世界のトップランカーも参戦した。日本からもA代表の西本拳太、常山幹太らが参戦した。
 日本勢はスイスOP(S300)、スペインマスターズ(S300)から3大会連続出場の選手も多く、連戦最後のオルレアンマスターズは、序盤での敗戦が多くみられた。
その中で優勝を飾ったのは女子ダブルスの櫻本絢子/宮浦玲奈。スイスOPを制したペアは、準々決勝、決勝で中国の若手ペアとの勝負を苦しみながらもファイナルゲームの末に勝利し、 今季2回目のタイトルを獲得した。
 このほか、女子シングルスの仁平菜月、男子ダブルスの武井優太/遠藤彩斗がベスト8進出を果たした。
日本勢の結果
【男子シングルス】 西本拳太(2回戦進出)、渡邉航貴(2回戦進出)、常山幹太(1回戦敗退)
【女子シングルス】 仁平菜月(ベスト8)、大堀彩(1回戦敗退)
【男子ダブルス】 武井優太/遠藤彩斗(ベスト8)、西田陽耶/目崎駿太郎(2回戦進出)、竹内義憲/松居圭一郎(2回戦進出)、三橋健也/岡村洋輝(2回戦進出)
【女子ダブルス】 櫻本絢子/宮浦玲奈(優勝)、加藤佑奈/廣上瑠依(2回戦進出)、保原彩夏/水津優衣(1回戦敗退)

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