インドネシア news

[1/29 Net速報]福島/廣田、準優勝!(インドネシアマスターズ)
 1月29日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)最終日は、各種目の決勝が行なわれた。
 女子ダブルス、張殊賢/劉書(中国)と優勝を争った福島由紀/廣田彩花だったが、1ゲーム目 20-22、2ゲーム目 19-21と惜敗、 準優勝で終えた。
 昨日行われた男子ダブルス、保木卓朗/小林優吾は地元インドネシアのカルナンド/マーティンと激突。第1ゲームを21-18で先制したが、 第2ゲームは17-21で落とすと、ファイナルゲームは失速してしまって3本で完敗した。
 混合ダブルス、久々に4入りした金子祐樹/松友美佐紀は蒋振邦/魏雅欣(中国)との対戦。第1ゲームは中盤から徐々に点差を広げられ11-17。 後半に3点差まで詰めたが、最後は16本で落とす。第2ゲームも中盤には12オールと競った展開となったが、後半にリードを許して、 そのまま16-21で逃げ切られ、決勝進出はならなかった。
 他の種目の決勝は、
【男子シングルス】ジョナタン・クリスティ(インドネシア) 2(21-15,21-13)0 チコ・アウラ・ドゥイ・ワルドヨ(インドネシア)
【女子シングルス】アン・セヨン(韓国) 2(18-21,21-18,21-13)1 キャロリーナ・マリーン(スペイン)
【男子ダブルス】カルナンド/マーティン(インドネシア) 2(21-17,21-16)0 何濟庭/周昊東(中国)
【混合ダブルス】馮彦哲/黄東萍(中国) 2(21-16,16-21,21-1)1 蒋振邦/魏雅欣(中国)

[1/28 Net速報]福島/廣田、決勝へ!(インドネシアマスターズ)
 1月28日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)5日目は、各種目の準決勝が行なわれた。
 男子ダブルス、保木卓朗/小林優吾はカルナンド/マーティン(インドネシア)と19:30頃から。
 女子ダブルス、福島由紀/廣田彩花とタン/ティナー(マレーシア)の準決勝は、21-14,21-19 のストレートで勝利して決勝に進出。 張殊賢/劉聖書(中国)と優勝を争う。
 混合ダブルス、久々に4入りした金子祐樹/松友美佐紀は蒋振邦/魏雅欣(中国)との対戦。19:00頃から。

[1/27 Net速報]男女、混合の複3種目が準決勝へ!(インドネシアマスターズ)
 1月27日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)4日目は、各種目の準々決勝が行なわれた。
 男子シングルス、常山幹太vs伍家朗(香港)は第1ゲームに一旦は逆転したが、最後に連続失点で19-21で落とした。 第2ゲームは先行しながら17-12としていた常山だったが、5連続失点でまたもや追いつかれ、19-21で敗れて、4入りを逃した。
 男子ダブルス、保木卓朗/小林優吾は 21-11,21-13 のストレートでマウラナ/フィクリ(インドネシア)を下して準決勝へ進出した。
竹内義憲/松居圭一郎はカルナンド/マーティン(インドネシア)に13本、11本で完敗。
 女子ダブルス、福島由紀/廣田彩花とカストロ/ポンナッパ(インド)の対戦、1ゲーム目を13本で先制したが、2ゲーム目は17-17で 接戦になったが、最後は21-18で逃げ切って準決勝へコマを進めた。
 混合ダブルス、金子祐樹/松友美佐紀はフェルディナンシャー/ウィジャジャ(インドネシア)に15-21と1ゲーム目を落としたが、2ゲーム目 18本で抑えて勝負はファイナルゲームに。最終ゲームは金子/松友が主導したままの展開で、21-13でベスト4入り。

[1/26 Net速報]常山と複3種目が準々決勝へ!(インドネシアマスターズ)
 1月26日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)3日目は、各種目2回戦が行なわれた。
 男子シングルス、常山幹太はアンダース・アントンセン(デンマーク)に21-16,21-10で勝ち上がり、3回戦(準々決勝)へ進んだ。
西本拳太は13-21,21-10,18-21でブライアン・ヤン(カナダ)に惜敗した。
 男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾はラバー/コロビー(フランス)に10本、9本で快勝、竹内義憲/松居圭一郎も1、2ゲームとも17本で タンWK/タンKM(マレーシア)を破って3回戦へコマを進めた。
 女子ダブルス、福島由紀/廣田彩花は李紹希/ベク・ハナ(韓国)に17本、18本で勝利したが、志田千陽/松山奈未は張殊賢/劉聖書(中国)に11本、12本で完敗した。
 混合ダブルス、金子祐樹/松友美佐紀はメイルス/モーレ(イングランド)に21-15,21-1でストレート勝ちしたが、山下恭平/篠谷菜留は 蒋振邦/魏雅欣(中国)に21-15,9-21からのファイナル勝負で、18-21の惜敗で終わった。

[1/26 NetNews]桃田、奥原ら 初戦敗退!(インドネシアマスターズ)
 1月25日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)2日目は、各種目残りの1回戦が行なわれた。
 男子シングルスは4選手が登場。地元インドネシアの若手クリスチャン・アディナと対戦した西本拳太は、第1ゲームを16本で相手に奪われたものの、第2、第3ゲームを10本、18で取り返して逆転勝ち。2回戦に進出した。
プラノイ・H.S.(インド)との勝負に挑んだ常山幹太は、第1ゲームの接戦を21-19でモノにし、第2ゲームも10本に抑えて勝利をつかんだ。
 マレーシアOP準優勝の奈良岡功大は、同年代のライバル、ラクシャ・セン(インド)に12本、11本のストレートで敗戦。
前週のインドOP初戦敗退の桃田賢斗は、中国の石宇奇に第1ゲーム18-21で落とすと、第2ゲームは相手ペースのまま試合は進み、7本で完敗。 2大会連続で初戦敗退となっ
 女子シングルスは奥原希望、大堀彩が1回戦に登場。奥原は中国の何冰嬌に1ゲーム目を15本で先取したが、2ゲーム目は12本で落とし、 ファイナルゲームも7本と、後半に失速して逆転負けした。
大堀はインドネシアのプトリ・クスマ・ワルダニに 17-21,25-23 として最終ゲームに持ち込んだが、最後は21-21の大接戦を21-23で失って 2回戦進出はならず。山口茜が1回戦を棄権しているため、女子シングルスは全員姿を消した。
 ダブルス勢は女子の志田千陽/松山奈未、男子の保木卓朗/小林優吾がそれぞれ白星を獲得した。 志田/松山はドイツのロハウ/エフラーと1-21,21-18,21-16 のファイナル勝負の競り合いを制し、保木/小林は蘇敬恒/葉宏蔚(台湾)を 1、2ゲームとも16本のストレートで下した。
 混合ダブルスは金子祐樹/松友美佐紀がタベリング/ピキ(オランダ)に21-14,19-21,23-21の接戦を制し、山下恭平/篠谷菜留は クシャリアント/クスマワティ(インドネシア)に21-16,21-18 で勝利を飾り、初戦突破した。
緑川大輝/齋藤夏は、19本、14本のストレートでリバルディ/メンタリ(インドネシア)に敗れた。

[1/25 NetNews]竹内・松居、福島・廣田ら初戦突破!(インドネシアマスターズ)
 1月24日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)が開幕した。マレーシアOP、インドOPに続く上位大会の開催となったが、 男子シングルス世界王者のビクター・アクセルセン(デンマーク)や山口茜らが連戦による疲労を考慮して出場を見送っている。
大会初日は各種目予選と本戦1回戦が行なわれた。
 初日に行なわれた男子ダブルス1回戦に登場したのは、と古賀輝/齋藤太一。両ペアともマレーシアOP、インドOPで初戦負けしており、 奮起したいところだったが、インドネシアのセティアワン/アッサンと対戦した古賀/齋藤は、21-17、19-21、10-21とファイナルゲームの末に敗れた。
 韓国の催率圭/金ウォンホと対戦した竹内/松居は、第1ゲームを18本で失ったものの、第2ゲームは21-16、最終ゲームも21-18で制して逆転勝利し、2回戦進出を決めた。
 女子ダブルスは、福島由紀/廣田彩花はフランスのトラン/ランベールに勝利。第1ゲームは24-22の接戦となったが、第2ゲームは8本に抑えて初戦を突破した。
中西貴映/岩永鈴は中国の若手、譚寧/夏玉婷に12本、14本のストレート負けを喫した。
 男子シングルスの予選に登場した渡邉航貴(今季からB代表)は、マレーシアのチェム・ジュンウェイに 19-21,21-7,17-21 のファイナルゲームの末に敗退、 本戦の切符はつかめなかった。
 他の1回戦の対戦カードは25日。
【男子シングルス】桃田賢斗-石宇奇(中国)、奈良岡功大-ラクシャ・セン(インド)、西本拳太-クリスチャン・アディナタ(インドネシア)、常山幹太-プラノイ・H.S.(インド)
【女子シングルス】大堀彩-プトリ・クスマ・ワルダニ(インドネシア)、奥原希望-何冰嬌(中国)、山口茜●(棄権)○ポンパウィ・チョチュウォン(タイ)
【男子ダブルス】保木卓朗/小林優吾−蘇敬恒/葉宏蔚(台湾)
【女子ダブルス】志田千陽/松山奈未-ロハウ/エフラー(ドイツ)
【混合ダブルス】山下恭平/篠谷菜留-R・N・クシャリアント/リサ・アユ・クスマワティ(インドネシア)、金子祐樹/松友美佐紀-タベリング/ピキ(オランダ)、 緑川大輝/齋藤夏-リバルディ/メンタリ(インドネシア)

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