【11月22日NetNews】準決勝、韓国に0−3で敗れる!(世界ジュニア)
 21日に開催されたジュニアの世界一を決めるBWF世界ジュニア2022、大会5日目、団体戦の決勝トーナメント準決勝が行われた。
日本−韓国、台湾−インドネシアの結果は、韓国と台湾が勝ち上がった。日本は銅メダルに終わった。
【決勝トーナメント】
準決勝の結果
日本 0−3 韓国
MS 大垣空也 1(10-21,21-10,15-21)2 Byung Jae KIM
WS 明地陽菜 0(17-21,14-21)2 Min Seon KIM
MD 岩野滉也/大田隼也 1(22-20,16-21,16-21)2 Song Hyun CHO/Beom Soo PARK
※台湾 3−2 インドネシア

【11月21日NetNews】準決勝は韓国と対戦!(世界ジュニア)
 20日に開催されたジュニアの世界一を決めるBWF世界ジュニア2022、団体戦4日目は決勝トーナメント、日本は準々決勝でアメリカと対戦した。
トップバッターを務めた男子シングルスの谷岡大后が1、2ゲームとも12本で先制、続く女子シングルスの明地陽菜も2−0で勝利。 男子ダブルスの岩野滉也/大田隼也もストレートで破り、日本は3−0でアメリカを下して準決勝に進出し、8大会連続となるメダルを確定させた。
 21日の準決勝はスペインを下した韓国と対戦する。もう一方の山は、中国を破ったインドネシアとイングランドに勝った台湾が対戦する。
【決勝トーナメント】
準々決勝の結果
日本 3−0 アメリカ
MS 谷岡大后 2(21-12,21-12)0 エイドリアン・キング・サン・マル
WS 明地陽菜 2(21-19,21-16)0 エルラ・リン
MD 岩野滉也/大田隼也 2(21-10,21-16)0 バイ/マ
※インドネシア 3−1 中国、台湾 3−0 イングランド、韓国 3−0 スペイン

【11月20日NetNews】準々決勝はアメリカと対戦!(世界ジュニア)
 19日に開催されたジュニアの世界一を決めるBWF世界ジュニア2022、団体戦3日目の予選リーグのグループHで2連勝中の日本は、最終戦となるエジプトと対戦した。
男子シングルスのインターハイ王者、齋藤駿らが白星をつかみ5-0で完封勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。日本は決勝トーナメント、 準々決勝でアメリカと対戦する。
【グループH】予選リーグ・第3戦の結果
日本(3勝)5−0 エジプト(3敗)
XD 岩野滉也/清瀬璃子 2(21-11,21-5)0 Seif OMAR/Reem HUSSIEN
WS 遠藤美羽 2(21-7,21-5)0 Ganna ELWAZERY
MS 齋藤駿 2(21-6,21-7)0 Seif OMAR
WD 田口真彩/山北奈緒 2(21-2,21-3)0 Ganna ELWAZERY/Reem HUSSIEN
MD 大垣空也/櫻井煌介 2(21-8,21-7)0 Mohamed HEGAZY/Youssif MOHAMED
 ウクライナが3−2でハンガリーを破り、順位は@日本(3勝)、Aウクライナ(2勝1敗)、Bハンガリー(1勝2敗)、Cエジプト(3敗)となった。
 20日から行われる決勝トーナメントで、準々決勝の組合せは、
インドネシア−中国、台湾−イングランド、韓国−スペイン、日本−アメリカ。

【11月19日NetNews】吉川ら全試合勝利で2連勝!(世界ジュニア)
 18日(現地時間)の団体戦は、第2戦でハンガリーと対戦し、出場した選手すべてが2-0のストレート勝利して、日本がハンガリーを5−0で完封した。 戦績をリーグ2連勝とした。明日、19日(現地時間)にエジプトと対戦する。
【グループH】予選リーグ・第2戦の結果
日本(2勝)5−0 ハンガリー(1勝1敗)
MS 大垣空也 2(21-17,21-10)0 Kristof Toth
WS 吉川天乃 2(21-7,21-5)0 Tunde Takacs
MD 井上誠也/川邊悠陽 2(21-7,21-12)0 Zsombor Agai/Miklos Kis-Kasza
WD 石川心菜/木山琉聖 2(21-10,21-6)0 Petra Hart/Tekla Orosz
XD 大田隼也/室屋奏乃 2(24-22.21-11)0 Kean Gabor Kigyos/Nikol Szabina

【11月18日NetNews】日本、白星発進!(世界ジュニア)
 17日(現地時間)から始まった団体戦は、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの5種目で争うスディルマン杯方式を採用している。
予選リーグ1位の8チームが決勝トーナメントに進出、優勝を争う。
 団体戦で7大会連続銅メダルの日本は、17日に予選リーグ・第1戦のウクライナ戦を戦った。日本は全種目2−0のストレート勝ちで、 白星発進とした。日本は18日にハンガリー、19日にエジプトと対戦する。
【グループH】予選リーグ・第1戦の結果
日本(1勝)5−0 ウクライナ(1敗)
XD 井上誠也/石川心菜 2−0 Oleksii Titov/Sofiia Lavrova
MS 谷岡大后 2−0 Mykhailo Vyshnevyi
MD 岩野滉也/大田隼也 2−0 Volodymyr Koluzaiev/Nikita Yeromenko
WS 明地陽菜 2−0 Polina Buhrova
WD 木山琉聖/室屋奏乃 2−0 Varvara Frolova/Sofiia Lavrova

【11月17日NetNews】吉川(倉敷中央高)ら世界ジュニアへ!
 世界ジュニアバドミントン選手権大会2022がスペイン(サンタンデール)で開催される。10月17日〜30日の予定で、団体戦が10/17〜10/22、個人戦が10/24〜10/30。男女混合の団体戦はGroupA〜Hまでの予選リーグの後、決勝トーナメントが行われる。各グループ4〜5ヵ国で戦い、 日本は Group H でウクライナ、ハンガリー、エジプトと同グループ。

◆日本選手団【選手】
[男子]櫻井煌介(瓊浦高3年)、井上誠也、大垣空也、川邊悠陽(埼玉栄高3年)、大田隼也(高岡第一高3年)、菅原海斗(浪岡高2年)、岩野滉也、齋藤駿(ふたば未来学園高3年)、谷岡大后(同 2年)
[女子]石川心菜(青森山田高3年)、吉川天乃(倉敷中央高3年)、室屋奏乃(九州国際大学付属高3年)、木山琉聖(四天王寺高3年)、 明地陽菜(柳井商工高3年)、清瀬璃子(青森山田高2年)、遠藤美羽(新学院高2年)、山北奈緒(ふたば未来学園高2年)、 田口真彩(柳井商工高2年)、宮崎友花(同 1年)

△もどる