(マレーシア・マスターズ)

【7/10NetNews速報】志田/松山 準優勝!(マレーシア・マスターズ)
 7月10日にBWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(Super500/クアラルンプール)最終日、各種目の決勝が行なわれた。
 女子ダブルスの志田千陽/松山奈未組は中国の陳清晨/賈一凡との決勝戦を戦ったが、11本、12本で完敗、準優勝に終わった。
 他の種目の優勝は、男子シングルス C.ドゥイ・ワルドヨ(インドネシア)、女子シングルス アン・セヨン(韓国)
男子ダブルス F.アルフィアン/M.アルディアント(インドネシア)、混合ダブルス 鄭思維/黄雅瓊(中国)

【7/9NetNews速報】志田/松山 決勝進出!(マレーシア・マスターズ)
 7月9日にBWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(Super500/クアラルンプール)5日目、各種目の準決勝が行なわれた。
 唯一勝ち残っているのは女子ダブルスの志田千陽/松山奈未組。
韓国のジュン・ナユン/金・ヘジュンとの試合は、1ゲーム目こそは 24-22 と競った展開になったが、2ゲーム目は 13本に抑えてストレート勝ち、 決勝へ進出した。

【7/8NetNews速報】志田/松山 準決勝へ!(マレーシア・マスターズ)
 7月8日にBWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(Super500/クアラルンプール)4日目、各種目の3回戦(準々決勝)が行なわれた。
 男子シングルスは、常山幹太プラノイ・H.S.(インド)と21時頃からの開始。
 女子シングルス、山口茜はグレゴリア・マリスカ・トゥンジュン(インドネシア)に 23-25,21-15,10-21 で、奥原希望は陳雨菲(中国)に 18-21,20-22 でともに敗退。
 男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾も、王昶/梁偉鏗(中国)に 14-21,21-18,18-21 で敗れている。
 女子ダブルスは、志田千陽/松山奈未が韓国のイ・ソヒ/シン・ソンチャンに14本、11本のストレートで勝ち、準決勝へ進出した。
 混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗はスパック・ジョンコー/スピサラ・パエウサンプラン(タイ)に 21-23,21-14,18-21 で敗れた。

【7/7NetNews速報】常山 桃田を破り2回戦突破!(マレーシア・マスターズ)
 7月7日にBWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(Super500/クアラルンプール)3日目が開催され、各種目2回戦が行なわれた。
 男子シングルスは、桃田賢斗と常山幹太の日本人対決を、常山が制してベスト8入り。第1ゲーム出だしから9連続得点を奪った常山が21-15で制すと、 続く第2ゲームも13-2と大量リード。中盤に点差を詰める桃田を振り切って、最後は21-16で勝利を飾った。
 女子シングルスは山口茜、奥原希望がそれぞれ2回戦を突破した。
山口は中国の若手、ワン・ジーイと対戦。第1ゲームを12-21で落とした山口が、第2ゲームはスピードを上げて13本で奪い返すと、ファイナルゲームも 攻撃の手を緩めずに21-12で勝利し、ベスト8進出を決めた。
 奥原はタイ期待のホープ、ピッタヤポン・チャイワンとの勝負に挑むと、第1ゲームは中盤14-15から先に抜け出されて16本で先制を許す。
第2ゲームは奥原が試合のペースを握って21-17で取り返すと、最終ゲームも主導権を渡さず21-12の逆転勝ちを飾った奥原が、準々決勝に勝ち進んだ。
 男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾は、ゴーVS/ローJS(マレーシア)の棄権で試合を行なわず準々決勝進出を決めている。
 3ペアが1回戦を勝ち上がった女子ダブルスは、志田千陽/松山奈未が準々決勝の切符を獲得。志田/松山はインドネシアのクスマ/プラチウィに対し、 第1ゲーム17本、第2ゲームも14本で制して貫禄を示した。
松本麻佑/永原和可那、福島由紀/廣田彩花は両ペアとも2回戦を突破できず。福島/廣田は地元マレーシアのタン/ティナーの攻撃に屈して14-21,19-21のストレート負け。松本/永原も同じくマレーシアの左右ペアのチェオン/テオーの攻撃を防ぎきれずに11本、15本で敗れた。
 混合ダブルスは、渡辺勇大/東野有紗がデンマークのクリスチャンセン/ボエとの勝負、21-19,18-21,21-15で制し、準々決勝に進んだ。
インドネシアの若手ペアリバルディ/メンタリと対戦した金子祐樹/松友美佐紀は15-21,18-21のストレートで敗戦。

【7/7NetNews】西本、1回戦で惜敗!(マレーシア・マスターズ)
 7月6日にBWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(Super500/クアラルンプール)2日目が開催され、各種目1回戦の残りが行なわれた。
 男子シングルスは、桃田賢斗と渡邉航貴の日本人対決を桃田が21-18,1-13 で制し、2回戦に進出。
アンソニー・S・ギンティン(インドネシア)と対決した西本拳太は、21-8,14-21からのファイナルゲームで、20オールの大接戦をモノにできず、悔しい敗戦。
常山幹太は中国の若手、趙俊鵬を1、2回戦とも16本で退け、初戦を突破した。2回戦は桃田と常山の日本人対決となる。
 女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那は、ピチャモン/ナンナパス(タイ)を21-10,21-11で退けて順当に2回戦に勝ち上がった。
 女子シングルスは山口茜、奥原希望の2選手が登場。前週のマレーシアOPでは初戦敗退を喫した山口が、この日はカナダのミシェル・リーに対して、 第1ゲーム15本で先制すると、第2ゲームも相手のミスを誘う試合運びを見せて21-13で勝利。ストレート勝ちで2回戦に進出した。
奥原希望も、ドイツの一番手、イボンヌ・リを9本、19本で退けて初戦を突破した。
 混合ダブルスは山下恭平/篠谷菜留は楊博軒/胡綾芳(台湾)と対戦予定だったが、試合前に棄権。
渡辺勇大/東野有紗は中国の若手ペア郭新娃/張殊賢と対戦すると、第1ゲームは20-22で奪われる展開に。しかし、第2ゲームを21-12で制した 渡辺/東野は、最終ゲームも主導権をしっかり握って21-12と逆転勝利で退けて、2回戦に進出した。
金子祐樹/松友美佐紀は香港のエース、ケ俊文/謝影雪に挑んだ。21-17,19-21からのファイナルゲームを最後は21-19で勝利し、 格上となる相手を熱戦の末に下して初戦を突破した。

【7/6NetNews】A代表、続けて参戦!(マレーシア・マスターズ)
 7月5日にBWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(Super500/クアラルンプール)が開幕した。
前週のマレーシアOP(S750)に続く大会には、日本A代表選手らが参戦。大会初日は各種目予選とダブルス1回戦の半分が行なわれた。
 マレーシアOPでは見事に優勝を飾った男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾は、初戦で中国の劉雨辰/欧・シュァンイと激突。 相手は今年から新たに組み始めたペアだが、劉雨辰は東京五輪銀メダルや世界選手権優勝などを経験するトップ選手だ。 190cmを越えるペアとの長身コンビで6月のインドネシアOP(S1000)で優勝を果たすなど勢いにも乗っている。
 保木/小林は第1ゲーム21-18で先制したが、第2ゲームは22-24で落として最終ゲームへ。20オールまで接戦となったが、保木/小林が 先に抜け出して22-20で勝利、難敵を下した保木/小林が2回戦に進出した。
 古賀輝/齋藤太一は、マレーシア一番手ペアのA・チア/ソー・WYに16本、19本の0-2で敗戦。竹内義憲/松居圭一郎もタイのスパク/キッティヌポンと ファイナルゲーム勝負の激戦を演じたが、結果は 21-19,17-21,20-22で敗れ、2回戦進出はならなかった。
 女子ダブルスは、志田千陽/松山奈未が、クースペット/モスツェニスキ(ドイツ)に21-15,21-16 で勝利。
福島由紀/廣田彩花はインドの若手ペアバート/ゴータム7本、10本で一蹴し、順当に2回戦に勝ち進んだ。
松本麻佑/永原和可那はピチャモン/ナンナパス(タイ)と6日に1回戦。
 残りの1回戦は、6日に実施。
 男子シングルス、常山幹太−趙俊鵬(中国)、桃田賢斗−渡邉航貴、西本拳太−アンソニー・S・ギンティン(インドネシア)
 女子シングルス、奥原希望−イボンヌ・リ(ドイツ)、山口茜−ミシェル・リー(カナダ)
 混合ダブルス、渡辺勇大/東野有紗−郭新娃/張殊賢(中国)、金子祐樹/松友美佐紀−ケ俊文/謝影雪(香港)、 山下恭平/篠谷菜留−楊博軒/胡綾芳(台湾)
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