[3/14NetNews]決勝(3月13日)結果(ドイツOP)
▼大会最終日、決勝(3月13日)結果
【男子シングルス】クンラビット・ビティサラン(タイ) 2(21-18,21-15)0 ラクシャ・セン(インド)
【女子シングルス】ビンジャオ(中国) 2(21-14,27-25)0 陳雨菲(中国)
【男子ダブルス】ゴーSF/N・イズッディン(マレーシア) 2(23-21,16-21,21-14)1 劉雨辰/オウ・シュアンイ(中国)
【女子ダブルス】陳清晨/賈一凡(中国) 2(21-16,29-30,21-19)1 G・ストエワ/S・ストエワ(ブルガリア)
【混合ダブルス】 デチャポル/サプシリー(タイ) 2(21-11,21-9)0 オウ・シュアンイ/ファン・ヤーチョン(中国)

[3/13NetNews]準決勝(3月12日)結果(ドイツOP)
▼大会5日目、準決勝(3月12日)結果
【男子シングルス】クンラビット・ビティサラン(タイ) 2(21-13,21-12)0 リー・ジジャ(マレーシア)、 ラクシャ・セン(インド) 2(21-13,12-21,22-20)1 ビクター・アクセルセン(デンマーク)
【女子シングルス】ビンジャオ(中国) 2(21-12,21-15)0 アン・セヨン(韓国)、 陳雨菲(中国) 2(21-13,19-21,21-13)1 張藝曼(中国)
【男子ダブルス】ゴーSF/N・イズッディン(マレーシア) 2(21-12,21-18)0 何濟庭/周昊東(中国)、 劉雨辰/オウ・シュアンイ(中国) 2(21-18,21-17)0 アストルップ/ラスムセン(デンマーク)
【女子ダブルス】陳清晨/賈一凡(中国) 2(21-17,21-12)0 ジョンコパン/ラウィンダ(タイ)、 G・ストエワ/S・ストエワ(ブルガリア) 2(16-21,21-18,21-9)1 鄭雨/張殊賢(中国)
【混合ダブルス】 オウ・シュアンイ/ファン・ヤーチョン(中国) 2(21-18,21-19)0 エリス/スミス(イングランド)、 デチャポル/サプシリー(タイ) 2(21-11,21-17)0 ホール/マックフェルソン(スコットランド)

[3/13NetNews]日本勢、全種目で8止まり!(ドイツOP)
 3月11日にBWFワールドツアー・ドイツOP 4日目は、各種目準々決勝が行なわれた。
 男子シングルス、西本拳太はタイの若手クンラビット・ビティサランと対戦。第1ゲームを19本に抑えて先制した西本だが、第2ゲームはクンラビットに18本で取り返えされた。 ファイナルゲームもポイントの奪い合い、後半、西本が17-13とリードして勝利をつかみかけたが、ここからクンラビットが7連取で逆転。クンラビットがそのまま18-21と押し切り、 西本は90分超の激闘に敗れてベスト4進出を逃した。
 男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾は、デンマークのアストルップ/ラスムセンと対戦。激しい点の奪い合いは、第1ゲームをデンマークペアが26-24で先制。 第2ゲームは保木/小林が19本で取り返し、ファイナルゲームに突入。激しい攻防は終盤に20-20、最後はアストルップ/ラスムセンが23-21で勝利。保木/小林は接戦に敗れ、 準々決勝敗退となった。
 また、中国の劉雨辰/オウ・シュアンイと対戦した竹内義憲/松居圭一郎も12本、16本の0-2で敗れ、上位進出はならなかった。
 女子シングルスは、2回戦で戴資穎(台湾)を下した橋沙也加が、中国の新鋭、張藝曼と対戦。第1ゲーム・第2ゲームとも19-21の接戦で落とし敗戦。ベスト8にとどまった。

[3/11NetNews]男女の単と男子複2組がベスト8入り!(ドイツOP)
 3月10日にBWFワールドツアー・ドイツOP 3日目は、各種目2回戦が行なわれた。
 男子シングルスは、1回戦で桃田賢斗を下した西本拳太が、カナダのブライアン・ヤンと対戦。第1ゲームを19本、第2ゲームも11本に抑えて西本が勝利。準々決勝にコマを進めた。
 男子ダブルスは、2021年世界選手権優勝の保木卓朗/小林優吾が、ジルレ/ファン・デル・レック(オランダ)を17本、12本で退けて準々決勝へ。 竹内義憲/松居圭一郎は、ドイツの一番手 ラムスフス/ザイデルをファイナル勝負の末に下してベスト8入りを決めた。
小野寺雅之/岡村洋輝は、18-21,15-21 のストレートで劉雨辰/オウ・シュアンイ(中国)に敗れた。
 女子シングルスの山口茜は、中国のへ・ビンジャオ(中国)に17本、11本の0-2で敗戦を喫した。橋沙也加は東京五輪銀メダリストの戴資穎 (台湾)に第1ゲーム15本、第2ゲーム18本に抑えて勝利、強敵を退けてベスト8入りした。
 女子ダブルスは2ペアが2回戦を戦ったが、ともに敗れて厳しい結果に終わった。志田千陽/松山奈未は、韓国の鄭景銀/金慧貞に1・2ゲームとも18-21のストレート負け。中西貴映/岩永鈴もブルガリアのG・ストエワ/S・ストエワに9本、19本で敗れた。
 また、混合ダブルス1回戦で渡辺勇大/東野有紗を下した金子祐樹/松友美佐紀は、インドネシアの若手リバルディ/メンタリに9-21,16-21 で敗れ、 ベスト8入りを逃した。
 ▼準々決勝(3月11日)
男子シングルス:西本拳太-クンラビット・ビティサラン(タイ)
女子シングルス:橋沙也加-張芝曼(中国)
男子ダブルス:保木卓朗/小林優吾-アストルップ/ラスムセン(デンマーク)、竹内義憲/松居圭一郎-劉雨辰/オウ・シュアンイ(中国)

[3/10NetNews]桃田、渡辺/東野 1回戦で姿消す!(ドイツOP)
 3月9日にBWFワールドツアー・ドイツOP 2日目は、各種目1回戦の残りが行なわれた。
 初日には古賀輝/齋藤太一、竹内義憲/松居圭一郎、橋沙也加がそれぞれ白星を得ている。
 男子ダブルスは、2021年世界選手権優勝の保木卓朗/小林優吾が、マレーシアのタンWK/タンKMに快勝。ベテランの相手ペアに第1・第2ゲームとも 13本に抑えて2回戦に進出した。
小野寺雅之/岡村洋輝は、22-24,11-21 のストレートでガラガ/パンジャラ(インド)に敗れた。
 女子ダブルスは、昨季後半から好結果を残している志田千陽/松山奈未がインドのペア、中西貴映/岩永鈴がフランスのペアにそれぞれ ストレートで勝利した。星千智/松田蒼は棄権でキム・ソヨン/コン・ヒヨン(韓国)に不戦敗。
 女子シングルスは世界女王の山口茜が、エストニア選手を6本、14本で圧倒して初戦を突破したが、大堀彩はヘ・ビンジャオ(中国)に20-22,17-21で 惜敗。
 男子シングルスは、桃田賢斗と西本拳太の対戦。西本が第1ゲームを23-21で奪うと、続く第2ゲームも9本で封じて勝利した。桃田は初戦で姿を消した。
 同じく日本ペア対決となった混合ダブルスは、金子祐樹/松友美佐紀が東京五輪銅メダリストの渡辺勇大/東野有紗を15本、19本の2-0で下し、 2回戦に勝ち上がった。山下恭平/篠谷菜留はタベリング/ピキ(オランダ)に17-21,15-21で敗れている。
 2回戦は3月10日。
男子シングルス:西本拳太-ブライアン・ヤン(カナダ)
男子ダブルス:保木卓朗/小林優吾-ジルレ/ファン・デル・レック(オランダ)、古賀輝/齋藤太一-劉雨辰/オウ・シュアンイ(中国)、竹内義憲/松居圭一郎- ラムスフス/ザイデル(ドイツ)
女子シングルス:、山口茜-ヘ・ビンジャオ(中国)、橋沙也加-戴資穎(台湾)
女子ダブルス:中西貴映/岩永鈴-G・ストエワ/S・ストエワ(ブルガリア)、志田千陽/松山奈未-鄭景銀/金慧貞(韓国)
混合ダブルス:金子祐樹/松友美佐紀-リバルディ/メンタリ(インドネシア)

[3/9NetNews]古賀/齋藤、竹内/松居が初戦突破!(ドイツOP)
 3月8日にBWFワールドツアー・ドイツOP(ミュルハイム・アン・デア・ルール/Super300)が開幕。大会初日は各種目1回戦の半分が行なわれた。 ドイツオープン(3/8〜13)は予選なしで行われるが、日本からはA代表とB代表+がエントリーしている。
 男子ダブルスの古賀輝/齋藤太一、竹内義憲/松居圭一郎が出場。譚強/任翔宇(中国)と対戦した古賀/齋藤は、第1ゲームを18本で先制。第2ゲームは12本で落としたものの、 ファイナルゲームを先行した日本ペアがそのまま押し切って21-15で勝利、2回戦に進出した。今年からA代表として参戦する竹内/松居は、マギー/レイノルズ(アイルランド)を 14本、11本のストレートで下し初戦を突破した。
 女子シングルスは橋沙也加が1回戦に登場し、フランスのチー・シュェフェイとの対戦。第1ゲームを11本で奪った後の第2ゲーム、14-14で相手が棄権したため、 橋が2回戦に進出した。
 1回戦の残りは3月9日。
男子ダブルス:保木卓朗/小林優吾-タンWK/タンKM(マレーシア)、小野寺雅之/岡村洋輝-ガラガ/パンジャラ(インド)
女子シングルス:大堀彩-ヘ・ビンジャオ(中国)、山口茜-クリスティン・クウバ(エストニア)
男子シングルス:桃田賢斗-西本拳太[3/10]
女子ダブルス:中西貴映/岩永鈴-トラン/ラムベルト(フランス)、星千智/松田蒼●(棄権)○キム・ソヨン/コン・ヒヨン(韓国)、志田千陽/松山奈未-ポンナッパ/レッディ(インド)
混合ダブルス:渡辺勇大/東野有紗-金子祐樹/松友美佐紀、山下恭平/篠谷菜留-タベリング/ピキ(オランダ)


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