[2/12 NetNews] アジア団体選手権選手団一人に陽性!
2月8日、日本バドミントン協会は、2月15日に開幕するアジア団体選手権2022(マレーシア・シャーアラム)への出場を予定した選手団の一人に、
新型コロナウイルスの陽性反応があったことを発表した。
陽性反応が出た選手は、現在療養期間に入っている。その他の出場選手は濃厚接触に該当せず、出国前検査で陰性が確認できたことから、
予定通り2月6日に出国している。
[2/12 NetNews] アジア団体選手権、予選リーグ・組み合わせ
2月8日、アジアバドミントン連盟は、2月15日から20日までマレーシアで開催されるアジア団体選手権の予選リーグ・組み合わせ抽選会を行なった。
新型コロナの影響などにより中国や台湾などが出場を見送る中、日本は男女ともにB代表の選手らを中心に参加。予選リーグは参加国数が少ないことから
男女ともに2つのグループに分かれて実施する。
男子はグループAがインドネシア・インド・韓国・香港が入り、グループBは日本・マレーシア・シンガポール・カザフスタンの4カ国で争う。
女子はグループYに日本・インド・マレーシアの3カ国、グループZは韓国・インドネシア・香港・カザフスタンの4カ国となった。
日本は前回の2020年大会で女子が2連覇を達成。男子は準決勝でマレーシアに敗れてベスト4止まりだった。
なお、今回のアジア団体選手権は、5月にタイ・バンコクで開催されるトマス杯&ユーバー杯の予選を兼ねており、ベスト4以上に出場権が与えられる。