[2/15 (続報)] チーム関係者1名に陽性反応!
 2月14日、日本バドミントン協会は明日15日に開幕するアジア団体選手権2022(マレーシア・シャーアラム)に出場する日本チームの関係者から、 新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことを発表した。
 日本協会によると、日本を出国する前、そしてマレーシア入国後に行なった合計2回の検査では、チーム関係者を含む日本選手団全員が陰性だったことを確認。
2月11日に現地で2回目の検査を行なった結果、1名に陽性反応が確認されたとしている。他のチーム関係者とは、マレーシア入国後の隔離期間中に接触がなかったことから、 予定通り同大会(日本は女子が15日、男子が16日に初戦)に出場する。

[2/12 NetNews] アジア団体選手権選手団一人に陽性!
 2月8日、日本バドミントン協会は、2月15日に開幕するアジア団体選手権2022(マレーシア・シャーアラム)への出場を予定した選手団の一人に、 新型コロナウイルスの陽性反応があったことを発表した。
 陽性反応が出た選手は、現在療養期間に入っている。その他の出場選手は濃厚接触に該当せず、出国前検査で陰性が確認できたことから、 予定通り2月6日に出国している。

[2/12 NetNews] アジア団体選手権、予選リーグ・組み合わせ
 2月8日、アジアバドミントン連盟は、2月15日から20日までマレーシアで開催されるアジア団体選手権の予選リーグ・組み合わせ抽選会を行なった。
 新型コロナの影響などにより中国や台湾などが出場を見送る中、日本は男女ともにB代表の選手らを中心に参加。予選リーグは参加国数が少ないことから 男女ともに2つのグループに分かれて実施する。
 男子はグループAがインドネシア・インド・韓国・香港が入り、グループBは日本・マレーシア・シンガポール・カザフスタンの4カ国で争う。
女子はグループYに日本・インド・マレーシアの3カ国、グループZは韓国・インドネシア・香港・カザフスタンの4カ国となった。
 日本は前回の2020年大会で女子が2連覇を達成。男子は準決勝でマレーシアに敗れてベスト4止まりだった。 なお、今回のアジア団体選手権は、5月にタイ・バンコクで開催されるトマス杯&ユーバー杯の予選を兼ねており、ベスト4以上に出場権が与えられる。

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