▼準決勝(2月11日)日本ユニシス − ヨネックス、再春館製薬所 − 山陰合同銀行
▼順位決定戦(2月11日)昭和電工マテリアルズ − 七十七銀行
▼決勝・3位決定(2月12日)日本ユニシス、ヨネックス、再春館製薬所、山陰合同銀行
▼9位決定戦(2月12日)広島ガス − ACT SAIKYO
▼順位決定戦(2月12日)北都銀行 − NTT東日本
[2/6:NetNews]S/Jリーグ2021が開幕[女子]
2月5日、バドミントンのトップチームで争われるJTB S/Jリーグ2021が開幕した。新型コロナの影響によりトーナメント方式で行なわれる今大会は、
5、6日に熊本市と八代市で1、2回戦を行ない、11、12日に準決勝、決勝、順位決定戦を東京体育館で実施する。
この日、八代会場で行なわれた女子の試合は、2回戦でヨネックスが昭和電工マテリアルズを破り、11日に行われる準決勝に駒を進めた。
ヨネックスは、シングルスで日本A代表の橋明日香が舟橋佳歩を破り、チームとしてストレートで勝利を収めた。
シード下の1回戦では、七十七銀行が広島ガスに逆転勝利。6日の2回戦で前回のS/J女王・日本ユニシスと戦う。
▼2回戦(2月5日)ヨネックス 3−0 昭和電工マテリアルズ
櫻本絢子/保原彩夏 2(21-14,21-8)0 石橋麻美子/佐藤杏、橋明日香 2(21-13,21-15)0 舟橋佳歩、宮浦玲奈/杉山明日香 2(21-14,21-12)0 清水望/山口萌
▼1回戦(2月5日)七十七銀行 2−1 広島ガス
毛利未佳/重信萌夏 0(15-21,16-21)2 山藤千彩/志波寿奈、池内萌絵 2(21-19,21-8)0 濱北もも、向井仁那/田代愛妃 2(21-15,19-21,21-13)1 小田菜摘/村上知紘
熊本会場では、女子のオープニングマッチ、ACT SAIKYOとNTT東日本の一戦。競り勝ったNTT東日本が6日に準決勝進出をかけて再春館製薬所と、
ACT SAIKYOは11日の東京大会で9位決定戦に臨む。
▼1回戦(2月5日)NTT東日本 2−1 ACT SAIKYO
篠谷菜留/鈴木陽向 2(21-19,21-13)0 柏原みき/加藤美幸、大家夏稀 0(9-21,15-21)2 齋藤栞、朝倉みなみ/永井瀬雰 2(21-18,23-21)0 重田美空/水津優衣
午後の部の北都銀行と山陰合同銀行の一戦は大波乱。
▼2回戦(2月5日)山陰合同銀行 2−1 北都銀行
久後あすみ/三輪音巴 0(10-21,16-21)2 松本麻佑/永原和可那、漆ア真子 2(17-21,21-16,21-15)1 川上紗恵奈、矢ア月子/崎夏実 2(21-16,21-16)0 田中果帆/曽根夏姫