[2/7:NetNews]ベスト4出そろう[女子]
 2月6日に開催されたJTB S/Jリーグ2021の大会2日目は、熊本会場と八代会場に分かれて男女2回戦が行なわれた。
この日、八代会場で行なわれた女子の試合は、連覇をめざす日本ユニシスが七十七銀行を破り、11日に東京大会で行なわれるヨネックスと対戦する準決勝に駒を進めた。
日本ユニシスはシングルスに、筑波大学から加入1年目の香山未帆を起用した。また、4月1日に「日本ユニシス」から「BIPROGY(ビプロジー)」に社名が変わることで、 来年度からチーム名も変わる。
 熊本会場のは、地元熊本の再春館製薬所が登場。昨日、接戦の末にACT SAIKYOを破ったNTT東日本と対戦した。山口茜、志田&松山が勝利し、再春館製薬所が 地元勝利で準決勝へ進出。
▼2回戦(2月6日)日本ユニシス 3−0 七十七銀行
星千智/松田蒼 2(21-11,21-11)0 池内萌絵/向井仁那、香山未帆 2(21-13,21-10)0 杉野文保、松友美佐紀/大竹望月 2(22-20,20-22,21-12)1 毛利未佳/田代愛妃
▼2回戦(2月6日)再春館製薬所 2−1 NTT東日本
志田千陽/松山奈未 2(21-12,21-16)0 篠谷菜留/鈴木陽向、山口茜 2(21-11,21-14)0 大家夏稀、小野菜保/福本真恵七 0(19-21,18-21)2 朝倉みなみ/永井瀬雰

▼準決勝(2月11日)日本ユニシス − ヨネックス、再春館製薬所 − 山陰合同銀行
▼順位決定戦(2月11日)昭和電工マテリアルズ − 七十七銀行
▼決勝・3位決定(2月12日)日本ユニシス、ヨネックス、再春館製薬所、山陰合同銀行
▼9位決定戦(2月12日)広島ガス − ACT SAIKYO
▼順位決定戦(2月12日)北都銀行 − NTT東日本

[2/6:NetNews]S/Jリーグ2021が開幕[女子]
 2月5日、バドミントンのトップチームで争われるJTB S/Jリーグ2021が開幕した。新型コロナの影響によりトーナメント方式で行なわれる今大会は、 5、6日に熊本市と八代市で1、2回戦を行ない、11、12日に準決勝、決勝、順位決定戦を東京体育館で実施する。
 この日、八代会場で行なわれた女子の試合は、2回戦でヨネックスが昭和電工マテリアルズを破り、11日に行われる準決勝に駒を進めた。
ヨネックスは、シングルスで日本A代表の橋明日香が舟橋佳歩を破り、チームとしてストレートで勝利を収めた。
 シード下の1回戦では、七十七銀行が広島ガスに逆転勝利。6日の2回戦で前回のS/J女王・日本ユニシスと戦う。
▼2回戦(2月5日)ヨネックス 3−0 昭和電工マテリアルズ
櫻本絢子/保原彩夏 2(21-14,21-8)0 石橋麻美子/佐藤杏、橋明日香 2(21-13,21-15)0 舟橋佳歩、宮浦玲奈/杉山明日香 2(21-14,21-12)0 清水望/山口萌
▼1回戦(2月5日)七十七銀行 2−1 広島ガス
毛利未佳/重信萌夏 0(15-21,16-21)2 山藤千彩/志波寿奈、池内萌絵 2(21-19,21-8)0 濱北もも、向井仁那/田代愛妃 2(21-15,19-21,21-13)1 小田菜摘/村上知紘
 熊本会場では、女子のオープニングマッチ、ACT SAIKYOとNTT東日本の一戦。競り勝ったNTT東日本が6日に準決勝進出をかけて再春館製薬所と、 ACT SAIKYOは11日の東京大会で9位決定戦に臨む。
▼1回戦(2月5日)NTT東日本 2−1 ACT SAIKYO
篠谷菜留/鈴木陽向 2(21-19,21-13)0 柏原みき/加藤美幸、大家夏稀 0(9-21,15-21)2 齋藤栞、朝倉みなみ/永井瀬雰 2(21-18,23-21)0 重田美空/水津優衣
 午後の部の北都銀行と山陰合同銀行の一戦は大波乱。
▼2回戦(2月5日)山陰合同銀行 2−1 北都銀行
久後あすみ/三輪音巴 0(10-21,16-21)2 松本麻佑/永原和可那、漆ア真子 2(17-21,21-16,21-15)1 川上紗恵奈、矢ア月子/崎夏実 2(21-16,21-16)0 田中果帆/曽根夏姫

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